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福島◆某所/魅惑の赤い月~徐々に暗くなる空と満月【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年3月9日

そのただごとではない凄い月を見たのは、1月31日、福島県某所を車で移動していた時。夕暮れに東の空を見ると、ちょうど月が出始めた時でした。晴れてると月と太陽の両方が見られるのだなァ、とぼんやり見ていると、それが妙に赤っぽくて大きいものであることがだんだん気になってきました。

「月の出と日の出って、よく似ているのかな」と思っていると、今度はカーラジオからしきりにスーパームーンだのブルームーンだのといった話題が。良く聞いてみると、今夜は「皆既月食」の見られる日だと言っています。赤い色は、地球の大気を通った太陽光が月を照らすからとか。その間も車窓から徐々に暗くなる空に見え続ける月が気になり、とうとう車を停めて撮ったのがこの写真です。

その夜、皆既月食の時間帯は曇りの予報でしたが、夜10時ころ、幸運にもはっきりとみることができました。ただしその画像は私の小型カメラではきれいに撮ることはできませんでしたが。(本部 山中 準一)

東京◆本部/春の到来!雪国の物件はいつ何処に?!【地域担当コラム】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年3月5日

1月下旬は東京でも4年ぶりの大雪にみまわれ、その日は四谷事務所の社員も足早に帰宅をしました。この「大雪警報」や「注意報」というのは地域によって降雪量の定義は違うようです(気象庁ホームページ・警報・注意報発表基準一覧表)。

ところで、長年弊社の『月刊ふるさとネットワーク』をご購読して頂いている方は、冬の期間の本誌の物件について、恒例行事的にお気づきだと思います。それは「雪国の地域」の新規物件、ご紹介(掲載)がないことです。

東北の日本海側、新潟、北信州などいずれもふるさと情報館にとっては欠かせない人気エリアです。その地域からしてみますと、「東京の “ 大雪 ” なんてものは全く大雪ではない!」と雪国の方から一蹴されてしまいます。それは基準の違いなので、議論しても仕方ありませんが、とりわけ人気エリアの物件は雪深いところです。そんな時期でもありがたく売却相談を頂きますが、如何せん雪に埋もれている訳ですから、敷地の境界、給排水など満足の行く現地調査ができず、更には、物件外観が見えず写真が写せない、などの理由で冬期間の物件掲載ができないのです。大変申し訳ございませんが、売主様には雪解けまで、現地へお伺いするのを待って頂いています。

もちろん、これまでご紹介した物件について「冬の状況を見たい」というご希望でしたらご案内致しますので、事故に充分にお気をつけてお越し下さい。また、春以降は雪国の物件をどんどんご紹介していきますのでこうご期待下さい。(本部 金澤 和宏)

雪国の方が雪への対応が早く、雪国十日町出身の私なので、それなりの積雪でも苦にはしません・・・が、物件調査、写真撮影ができないのです。

山梨◆甲州/ひな飾りと桃の花まつりの季節です【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年2月28日

山梨県の東部、甲州市では2月中旬から4月中旬まで、街の至るところで「ひな飾り」が展示されます。数ある展示会場のうち、特に見応えあるのが「甘草屋敷(かんぞうやしき・旧高野家住宅。八代将軍吉宗の時代に薬用植物の甘草(カンゾウ)を栽培して幕府に納めていたことから呼ばれている)」。1000体を超える江戸・明治・大正・昭和各時代のひな人形と甲州をイメージしたつるし飾り(和紙)が圧巻です。同所では、期間中に特産品販売を行い、地元産の「味噌おでん」や「甘酒」がこれまた格別、おすすめです。

主な開催場所は、
○国の重要文化財 旧高野家住宅「甘草屋敷」

○武田信玄公宝物館(恵林寺境内)

○宮光園(葡萄酒醸造所)

また、甲州市役所本庁1階ロビーでは、市内の保育園・幼稚園協力のもと、園児による「オリジナル雛人形」と「つるし飾り」が展示されます。

4月上旬にはサクラや桃の花が見ごろになります。是非、甲州市の春のおとずれをお楽しみください。   (本部 長内 望)


 

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北海道◆鶴居村/そうだ、鶴が居るから鶴居村だったんだ【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年2月16日

「鶴は千年、亀は万年」、「鶴の恩返し」、「折り紙の千羽鶴」など、昔から日本にはなじみ深い鳥なのに、野生の鶴の姿を見たことのある人は、少ないのではないでしょうか。

今回幸運にも、見てきました。場所は北海道の「鶴居村」です。

11月末、釧路空港からレンタカーに乗り換えて弟子屈町(てしかがちょう)で仕事し、翌日釧路駅に一人で戻る限られた時間に、北海道の大平原で鶴の姿を見ようと思いました。

事前に得られた情報は「結構いる」、「いっぱいいる」「どこにでもいる」「特に昼頃はよく見られる」、、、以上!情報に枚挙の暇がないので、確実に見られるポイントの名称や住所も聞かずに出発。

鶴居村に入った時に、「ああ、鶴が居るから鶴居村だった」と思い出し、役場周辺まで来てみると、、、ありました。「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」。給餌場の近くから観察できるようになっています。

ところがその日は係の人が餌を撒いてもなかなか鶴は現れず、10分以上待って、やっと遠く離れて2羽見ることができました。

しかし頭の赤い部分も遠くにいすぎて見えず、消化不良の気分で、当てもないまま他のポイントを探し、、、帰り道、道沿いの畑にいました!大群が。

喜び勇んで近寄ると、一斉に飛び去ってしまい、間近で見ることはできませんが、やっぱり、鶴です。

優雅で、大きく、日本を代表する鳥だ、と思わせる姿です。北海道によく似合う美しい鳥だと思いました。 (本部 山中 準一)

東京◆本部/事故を起こさないこと~戒めの気持ち【日々の業務より・雑感】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年2月13日

私達営業は関東近郊の出張の場合は自家用車で出掛けることが多いです。その年間走行距離は2万5千~3万㎞ほど、1年ちょっとで地球を1周する計算です。これだけ走っていると「事故を起さない」ことに常に気をつけています。

連休の高速道路では事故渋滞が起こっていることが多く、我々を含め仕事で走っている人にとってはやり切れない気持ちが半面、自分も気を付けなくてはと、戒めの気持ちになります。ただ、いくら自分がしっかりしていても「貰い事故」もあります。

日本周辺では貰いたくない国際的緊張が続いています。国のトップ同士が言葉の応酬を繰り広げていますが、それだけで終わってしまえばかわいいものです。ひとたび緊張が望まない方向へ進むなら日本も静観してはいられないでしょう。2月には平昌オリンピック、3月にはロシア大統領選挙。我が国では来年の譲位、改元。再来年は東京オリンピックが迫っています。昨今の景気状況も悪くなく、このまま再来年の消費税増税ならまぁ、良しとしましょう。

「机上のボタン」を押すだけで日本全土が「貰い事故」を頂くことは御免被りたいです。「Jアラート」って何だっけ?と思えることが幸せかもしれません。 (本部 金澤 和宏)

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群馬◆下仁田町/ツワモノどもの夢の跡・・・路地裏タイムスリップ【ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年2月6日

群馬県の西に位置する下仁田町は、世界遺産で盛り上がる富岡市と比べるとマイナー感があるものの、下仁田駅は高崎駅から西へ約33.7kmの行程、上信電鉄の終着駅である。乗車時間にして約1時間、片道1,110円・20駅もある。

もちろん下仁田ネギやこんにゃくの産地として知名度があり、町へ至る入口付近に上信越自動車道のインター、道の駅が良い距離感に整備されている。ともすれば群馬県の最西端の玄関口、今も昔も南牧村や上野村、軽井沢や佐久へと通じ、地理的にも歴史的にも交通の要衝であることに疑いない。

前置きが長くなったが、今回なによりご紹介したいのが、下仁田町の中心部分、中央通りをはじめとした町中の小路、路地裏の雰囲気について。

町全体でソースかつ丼を売り出しており、テレビでも紹介された肉屋や喫茶店、割烹や食堂など、休日やお昼時にはそれなりに観光客の姿が見られる。しかし、さらに奥まで歩いて欲しい。そこになんとも昭和の風景、かつて賑わいを見せたであろう昭和風情に包まれた景色に出会えるのだ。

下仁田町はかつて材木で賑わったと聞く。おそらく山から下りた漢達が仕事の疲れを癒し、遊興に耽ったのではないか。などと勝手な想像が働く。


ここは単なる廃墟・空き家とは違い、不思議と何かタイムスリップしたような気分になるのは私だけではないはず。


ココへ訪れる度に、何となく足を伸ばしてどっぷりこの雰囲気を堪能するのが楽しい。しかし年々周囲の建物を見る限り、いずれ保存や再開発などの話が持ち上がり、何かしらの変化は避けて通れないのかもしれない。


是非機会があれば、一度下仁田町の街中を歩いて見て欲しい。

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下仁田町ホームページ
http://www.town.shimonita.lg.jp/

山梨◆富士河口湖/冬の花火と黄金の七福神【全国行脚・新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年1月9日

富士五湖の一つ河口湖。

 

言わずと知れた日本を代表する観光地で、

 

町を歩くと色々な国の観光客とすれ違います。

 

近年では外国人観光客専用のペンションが出来るほど賑わいを見せています。

 

(※写真提供:富士の国やまなし観光ネット)

 

富士河口湖町では毎年冬に花火を打ち上げ、町を盛り上げています。

 

今年は1月13日から2月18日までの各土日に打ち上げられ

 

2月23日(富士山の日)が最終日となります。

 

午後8時より約20分間開催予定で、

 

河口湖大橋の麓より打ち上げます。

(※気象状況により変更若しくは中止となります)

 

(※写真提供:富士の国やまなし観光ネット)

 

「河口浅間神社」には樹齢1000年を越える「七本杉」があり、

 

パワースポットとしても人気があり、

 

初詣には多くの参拝者が訪れます。

 

また、河口湖周辺では「七福神巡り」ができます。

 

御朱印台紙をもって冬の澄んだ空気の中を

 

約3㎞の道のりを歩き、

 

新年は河口湖で開運祈願は如何でしょうか?

 

(山梨・峡東峡南担当 長内 望)

 

 

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福島◆福島市/福島ライブミュージック ウォークラリー【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年1月6日

去る11月11日~12日、福島市で開催された音楽イベントに参加してきました。福島駅東口の繁華街の8店舗が参加し、各会場で2日間にわたってライブが行われたものです。

チケットは全店共通で、お客様はプログラムを片手に各会場を回り、好きな会場でドリンクを注文する、というスタイルです。

ジャンルはジャズ、ロック、ブルース、弾き語り。この手のイベントとしては規模が小さめですが、その分手作りでなごやかな雰囲気があふれています。

私はいつも出張の際に立ち寄る店「オルピーグ」が主催者だったこともあり、ジャズボーカルのユニットに自分から売り込んで参加させてもらいました。

比較的早い時間帯だったのですが、予想に反し、大入り満員、普段のお客様に交じって家族連れや大勢のグループも集まって、大いに盛り上がりました。女性ボーカル2人の歌のうまさもさることながら、そのMCの面白さに皆さん引きこまれていました。

今年で9回目になるという「福島ライブミュージックウォークラリー」。地元でもまだ知らない人も多いかもしれませんが、イベントの企画から、スタッフを集め、ポスター作りや広報まで作り上げてくれた主催者の皆さんに大感謝です。自分の担当エリアでこんな楽しみがもっと増えてくれることをこれからも期待しています。
(本部 山中 準一)

※早い時間から大入りで盛況のステージでした。

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「2017福島ライブミュージックウォークラリー」
福島のミュージシャン、そして東京や仙台からのゲストが演奏します。

「オルピーグ」
福島市のパセオ通りの真中に位置し、ライブを楽しみながら、お酒も飲めるお店。連日ギター/ピアノの生演奏。