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北海道◆釧路/どこか懐かしい昭和の駅舎に魅せられて【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年10月9日

このたびの北海道胆振東部地震による災害のお見舞いを申し上げます。北海道胆振地方を中心とした地震により震災に遭われた皆様方、ご遺族の方々には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

前回まで「高山駅」(岐阜県)、「高松駅」(香川県)と新しい駅舎を見てきましたが、今回は昔懐かしい駅舎を訪ねてきました。所変わって最北の地・北海道の根室本線「釧路駅」です。

海から吹く風も心地よく、やってきたのは昭和の香りのする駅です。昭和36年築の駅舎ということですから、駅舎としては十分に年季の入った建物です。ちょうど訪れた時の季節もよく、駅前広場を歩く人もゆったりとしています。

駅がなんとも言えない郷愁を漂わせる理由は、官民が共同して出資した道内で最後の民衆駅であり、現代の駅舎とは一味違った、雑居ビルの雰囲気が残っていることです。古いレコードのジャケットや小物を並べた個性ある喫茶店や、名物のおやきの店、古書店、観光案内もあります。かつては地下に駅デパートがあり、近年まで営業していたとのこと、ご記憶の方も多いと思います。

30分ほど空いた時間で、駅の近隣でなにかないかと探して見つけたのが「釧路和商市場」。市場の中で見つけた389円(安!)の弁当は「メヌキ」の焼き魚がついていて、なかなかのものでした。あと、駅から徒歩圏内にあるものとしては、海沿いに、炉端、屋台、ショッピング街などある複合商業施設の、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」があるようで、こちらの探索リポートは残念ながら次回のお楽しみとなりました。
(本部 山中 準一)

長野◆青木村/恒例マレットゴルフ大会~移住者の集い【本部スタッフ・イベント報告】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年10月5日

去る8月28日、信州・青木村恒例の「第二回マレットゴルフ大会」が開催されました。参加者は当社を通じて青木村へ移住された方々。午前中は小雨混じりの天気でしたが、プレイに大きな支障もなく大盛り上がりで終わりました。

優勝者は埼玉県から移住された原田さん。第一回目の優勝者も埼玉県から移住の内藤さんと、埼玉出身勢が2冠を達成。午後には片岡さん宅にてバーベキューをしながら大笑い大会。野菜はみんなの畑で採れた物を持ち寄り、栽培方法などの情報交換。子供や孫が夏休みに泊まりに来てくれた話と笑い。

「次回は誰が優勝するだろう?」と話しながら今後も、みんなで元気に集まろうねと締めくくり。信州・青木村は移住後も明るく楽しく過ごせる場所を目指しております。(本部 長内 望)

▲トロフィーを掲げる優勝者の原田さん(右)と青木村案内人の山本さん。

青木村はこんなところ

千葉◆鴨川/吉保八幡神社のやぶさめをご存知ですか?【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月26日

毎年9月の最終日曜日に催されるやぶさめは、翌年の五穀豊穣を祈願し農作物の収穫の豊凶を占う安房国の国主・里見家の時代(鎌倉時代中期)より続く収穫後の大切な行事。115・5間(約210m)の馬場の間にある3つの的めがけて矢を放ち、それを3回繰り返します。大きな馬が、会場を駆け抜ける様は大迫力!さらに手綱を離し、弓を射る様は素晴らしく、観客席も走路の直ぐ脇に設けられ、蹄や馬具、弓の射る音まで感じられます。 武芸としての要素も高く、県の無形民俗文化財に指定されています。 少しずつ涼しくなるこれからの季節、新米の味覚と共に安房の文化に触れてみてはいかがでしょうか?(本部 長内 望)

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吉保八幡神社(きっぽうはちまんじんじゃ)〒296-0111 千葉県 鴨川市 仲253
(車で行く)
<東京・横浜方面>
東京湾アクアライン⇒館山自動車道「鋸南保田IC」⇒県道34号線(長狭街道)⇒「長狭中学校交差点」付近(鋸南保田ICから約25分)
(バスで行く)
JR外房線鴨川駅から鴨川日東バス「吉保」下車

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長野◆佐久/佐久高原コスモスまつり &布施温泉まつり【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月8日

9月中旬から佐久市の花コスモスの見頃を向かえる国道254号線(通称コスモス街道)。約9㎞に渡り50万本の花が咲き、秋の風物詩となっています。内山地区では9月8 日(土) ~ 9 月20日(木)「コスモスまつり」が開催されます。コスモス広場では、農産物の直売が行われ、コスモスの葉や茎を染料として制作するスカーフ作りや、内山のシンボル荒船山に登るハイキング、地元出身者による音楽とダンスのライブなど、様々なイベントが開催されます。

明日9月9日(日)には滑津川で「ニジマスつかみどり大会」が開催され(対象は小学生)子供達の歓声が響き渡ります。また3連休の中日、9月23日(日)には布施温泉(信州・佐久 ほっとふれあいの湯・日帰り温泉 布施温泉HP)で通常入浴料500円のところ、なんと100円で入浴できるので、この日に現地見学される方は予定に含めてみてはいかがでしょうか?当日は限定500食で豚汁の振る舞いも行われるそうです。視覚、嗅覚、触覚、味覚と秋を堪能できるイベント満載の東信州・佐久エリアです。(本部 長内 望)

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東京◆本部/多子世帯向け新築・中古住宅取得に補助金あります【埼玉県子育て応援制度】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月6日

少子高齢化が叫ばれる昨今、ふるさと情報館でも子育て世帯の移住者が増えています。

平成30年度の補助金制度で、中古住宅取得についても対象となり、最大50万円の補助が受けられるようです。

もちろん移住先は埼玉県限定ですが、補助対象要件を満たす方は調べてみる価値はありそうですよ。

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東京◆本部/ひと夏の小さな旅~武蔵御岳山へ【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月4日

7月中旬の連休を利用して家族4人で御岳山へ出掛けた。旅は若い頃から私の趣味の一つであり、学生時代はユースホステルを使い全国を旅したものだ。ただ、旅行の準備段階でいつも思うこと、本来は私一人で出掛けても良いのだし旅費も安く済むが、そうは問屋が卸さない。嫁や娘のアメニティー設備がどうの、部屋にバス・トイレがあるか、浴衣が可愛いかなど、、、私の趣向とずれたことを気にして宿を見つけなくてはならない。ユースホステルで旅をしていた自分を押し殺しいつも宿を探しているのだ。

御岳山にある宿は殆どが「宿坊」という御岳山(神社)の参拝客や僧侶向けの質素な作りで築年も相当古い。私達が泊まった宿も2回の食事は洒落た洋食ではなく、野菜中心の如何にも修行の雰囲気漂う品々だった。ただ、次々に運ばれてくる料理は食べきれることはできなかった。そこだけは贅沢な飽食の時代を感じた。わずかなひと時だったが今夏の猛暑から逃れられた、標高900m以上のひと夏の小さな旅であった。(本部 金澤 和宏)

※記事内の画像はイメージです。

香川◆高松/四国・高松のウォーターフロント【地方出張・担当旅がらす】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月19日

前回、再開発されて新しくなった岐阜県の「高山駅」のことを書きましたが、先日は、香川県にある「高松駅」を久しぶりに訪問し、さらなるカルチャーショックを受けてきました。

考えてみれば、普段利用している「東京駅」や、自宅のある「船橋駅」周辺も、昔の面影がどんどん遠くなって、新しくなっているわけですから、何年振り、何十年ぶりに行く駅など、改装されて当たり前なのかもしれません。「高松駅」が現在の駅舎になったのは平成13 年ですから、新しくなった、などと表現するのは失礼にあたるのでしょう。四国の玄関口なのでホームが終着駅の構造になっており、さらにフェリーターミナルと隣接して船から鉄道へ接続できるところが旅愁を掻き立てます。

「高松駅」より驚いたのは「サンポート高松」と総称される、高松のウォーターフロントでした。美しく整備された海沿いの公園に、高松シンボルタワー、ホテル、ターミナルビル、合同庁舎などが建ち並び、堂々たる公園都市が完成しつつあります。

店舗、スポーツ施設、イベントも充実しています。初夏の好天に恵まれた土曜日だったこともあり、心地よい海風にさそわれて、広大な駐車場に次々と車が吸い込まれ、人だかりがあちこちで見られました。四国旅行の際はぜひ足を延ばしてでも見るべき景色だと思います。(本部 山中 準一)

東京◆本部/あなたが暮らす田舎はどこ?~場所を選ぶ一つの基準【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月11日

兎にも角にもこの暑さはどうしたことでしょう。今年の東京の梅雨は観測史上初めて6月に明けてしまった。あくまでも主観ですが、年々暑さが厳しく、そして長くなっているような気がします。暑さに限らず、大雨、土砂災害など、この異常気象は「どこで田舎暮らしをしようか」という一つの基準にもなっていることでしょう。

関東周辺ではここ何年かは、暖かいところの代表地としての「南房総」や「南伊豆」方面で探している声は少なくなっており、その反面、「山梨」や「長野」、「那須」方面の所謂、標高の高い、涼しいところを希望する方が最近では増えてきているように思われます。「房総」では内陸の「久留里地域」、福島県の「会津地方」も根強い人気です。ただでさえ現在住んでいるところが暑いのに、あえて暖かいところへ行かなくてもいいじゃないかという考えでしょうか。

私自身は雪国出身でもあり、薄着でいられる方が楽なのでやはり暖かい方が良いかな、と思ったりもします。ふるさと情報館はこれからも十人十色、千差万別、環境、地域、作り、大きさ、広さ、海千山千と、田舎暮らしの総合デパートのように色々な物件をご紹介していきます。(本部 金澤 和宏)

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