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福島◆いわき/物件のTⅤ取材受けました【地方出張・担当旅がらす】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年8月12日

福島県内で最大の面積と人口を擁するいわき市は、東北で最も一日の平均気温が高く日照時間も長いところ。スパリゾートハワイアンズや湯元温泉、小名浜港などの印象が強いのですが、実際に車で走ってみるといわき市は山道が多くて本当に広く、「どこまで行ってもいわき市!」という印象を受けます。

今回、福島放送が情報番組「ヨジデス」の中で田人町を特集するのに弊社の物件を紹介していただきました。物件番号15334Yいわき市の住宅で、自然公園のような広大な敷地を持つ物件です。取材予定日がすでに決まっていて、あいにくその日はオーナーさんの都合が悪く、田人町限定の取材とのことだったので、それでは他に候補になる物件もないだろうと、私だけで対応することにしました。

田人町はいわき市南部の阿武隈山系にある地域で、「浜通り」のイメージとは異なります。内容は、「あばれる君の移住計画」という設定で物件を見て回る、というものでした。6月7日放送でしたが、おかげさまで見学希望者の直接反響もありました。

福島県でTV取材を受けるのは実に9年ぶり、カメラに向かって話すのは緊張しますが、微力ながら福島県のPR・定住促進に協力できたのではないでしょうか。(本部 山中準一)

長野◆富士見町/高原の古道・古き史跡で地域を識る【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年8月4日

山梨韮崎市から北杜市を経て、長野茅野市まで至る県道17号線。生活に密接した主要地方道で、物件見学の際に利用している方は多いはず。正式な路線名は「茅野北杜韮崎線」といい、山梨県でも長野県でも17号線が割当られています。

県道17号線で富士見町を走っていると、沿道にある火の見櫓に看板があり、ここがすでに「小六(ころく)」地区に至ったことに気づきます。ふるさと情報館を通じて「小六」周辺に移住した方は多く、宮崎駿監督の『もののけ姫』の登場人物「小六」は、ここから名付けたと言われています。

さらにこの「小六」という名前、戦国時代にこの地に暮らしていた「岡田小六」がそのルーツとされています。武田の家臣だった岡田小六は、甲斐の国(現在の山梨)に諏訪側の情勢を偵察、耕作のかたわら、石の裏に密書をしたため、武田方の使者に伝えていたそうです。

県道17号線の沿道には「小六石」が現在でも残り、石の裏には手紙を隠した割れ目も確認できます。県道17号はドライブにも最適な道路ですので、富士見町にお越しの際は、是非この石を探してみて下さい。 (本部 星野 努)

 

東京◆四谷/現地に想う、出張旅がらす閑話【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年7月28日

物件の売却依頼を受けて現地に行ってみると、背丈より高い草に覆われていて、それをかき分けて建物にたどり着いたら蜂に襲撃された・・・という経験があります。

売主が草刈りを外注する場合、シルバー人材センターで年に2回も頼むと結構な費用になるので、放置されるのも仕方のないことです。ただ購入希望者がその家での新しい暮らしをイメージするためには、少しでもきれいな状態で見てもらいたいものです。

どんなに古い物件でも楽しくにぎやかに暮らしていた時代があります。その家族を空想しながらその家の良さをみつけ、これからこの物件を購入するであろう方の利用方法やリフォーム後の姿を想像するのが我々の仕事です。

空想していくうちに楽しくなってワクワクしてくれば、「よし、この物件は売れそうだ」という確信がなぜか生まれてきます。

ところが、経験で培ったこの想像力をもってしても及びもつかないすばらしい活用をされるお客様もあり、そんな時はこの仕事をやっていてよかったな、という気分になります。    (本部 山中 準一)

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千葉県◆いすみ市/夏だ!体験!沖釣りフェスタ!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年7月12日

※いすみ市観光協会HPより

いよいよ本格的な夏到来。7月15日(月・祝 海の日)にて千葉県いすみ市で「沖釣りフェスタ」が開催されます。700名の参加を募り、参加資格は小学生以上だけ。救命胴衣を着用し、皆で沖ヘ出てアジ、イワシ、カマス、サバなどを釣ります。

釣りをしたことが無いや初心者の方へは仕掛けの作り方の指導もあり、どなたでも楽しめます。貸し竿を希望の場合は事前申し込み(1000円)でレンタルでき、参加費は3500円とリーズナブルな価格!釣り上げた時はお子様から大人まで大笑いで楽しんでいます。

集合場所は大原漁港荷捌き所(いすみ市大原11574番地)。受付時間は12:30から13:00となります。沖上りは17:00予定です。

沖釣り未経験の方でも手軽に参加できる内容となっております。沖釣り上級者や未経験者も、袋にいっぱい釣って笑顔いっぱい。お時間がありましたら、家族を連れていすみの沖へ出てみてはいかがでしょうか。(本部 長内 望)

※写真はいすみ市観光協会提供

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詳細・お申込みは
いすみ市水産商工課 いすみ産品販売戦略班
いすみ市観光協会「いすみ市沖釣りイベント事務局」
http://www.isumi-kankou.com/event/okiduri.html

※ お電話でのお申込は受け付けておりませんので、ご注意下さい。

大原漁港荷捌所

栃木◆那須/元号またぎで仲間と感謝の宴!茨城からもろみが届き、孫娘の今年の田植え報告【那須高久の里山日記リターンズ】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・那須店/高久 タケ子

2019年7月8日

4月30日 感謝の宴
先日いつもの仲間でお茶飲みをしている時、「平成最後の日に、感謝の宴なんてどうかな?」と誰かが言い出すと「宴だーいすき!」な我が仲間達は、二つ返事ですぐ決まりました。

その後心当たりに声掛けをすると、あっという間に18人参加することに・・・。そんな訳で今日は夕方6時から始まることになり、午後からこの「大宴会?」の準備を始めました。

メニューはいつもの「田舎膳」ですが、今回はスープ用の会津地鶏を持って来るという仲間がいたので、手打ちうどんを作り、ダシのきいた汁でおいしくいただくことにしました。

外は本降りの雨ですが、部屋の中はまるで暮れのカウントダウンを思わせる程の賑わいで大盛況です。途中で「ケーキ作って来たよ?!」とおいしい特製手作りケーキがサプライズで登場すると歓声が上がりました。そして平成に感謝のケーキカット?でその後、別腹を満たしました。

※平成最後と令和最初に食べた特製手作りケーキ。連日の別腹タイムに至福のひとときを過ごしました。

次の日、令和最初の昼食会を昨夜とほぼ同じメンバー同じメニュー(実は昨夜の残りもの)でやりました。途中で「今日も作って来たよ?」といつもの特製手作りケーキを取り出したので「エーッ!どうしたの?」と聞くと「今日は令和の誕生日でしょう?」と連日のケーキカットです。まるで昨夜からずーっと引き続き平成から令和への元号またぎの宴をやっているようでした。

※「平成」最後の日に感謝の宴。平成に出逢った仲間達で「ありがとう平成!」とカンパイしました。

5月9日 諸味が届く
今日は「醤油もろみ」が届き、香ばしいにおいが辺りに漂います。醤油の素になる「大豆」と「小麦」の麹を食塩の中に仕込んだものをつくば市の沼屋本店の方が届けてくれました。

「このままそーっとしておいて1週間後から撹拌する事」と毎年言われるのですが、どうしてなのか忘れてしまったので、質問しました。

「仕込んだばかりは塩分が下に沈み一週間後くらいに上下を混ぜると自然にペーハー(ph)を整えるんだよ。自然の力ってすごいんだよな」と理由を話してくれました。

昨年のコンニャク作りイベントの時に「大人の都合」で沼屋さんの諸味を使いましたが、初めて見るプロの諸味はサラサラで見るからに醤油でした。量も沢山でて、手抜きをした自分が恥ずかしくなり、今年こそ初心に返ってよーくかき混ぜ、サラサラ諸味を作るぞ!と気合が入ります。

※5月9日に届いた醤油諸味です。これが発酵して醤油になります。

5月12日 田植え
浦和に住む孫娘達も大きくなり(高3、中1)、もろもろの都合で日帰り田植えになりました。朝8時30頃到着した孫娘達は、お母さんに急き立てられながら、作業着の入っているケースからそれぞれ取り出し身支度を整えています。

田植え長靴を履き始めたらしいが「履けないよ!」と上の孫娘が言うと「もっと引っぱり上げなさいよ!」とお母さんの声がする。去年24・5㎝を買ったばかりなのに、1年でそんなに足のサイズが変わるのかな?と思いつつも聞こえないふりをした。すると「太いからでしょう??」と妹のほうの孫娘の声がして「それは禁句!」と今度はお母さんの声がする。

何とか身支度が整い、事務所脇の小さな「孫田」にいざ出陣!。

家族4人でそれぞれ自分の畝を決め、田植えが始まると何年もやっているので手慣れたもので、孫娘達も一人前に植えている。しばらくすると飽きが来たようなのでおやつを持って行くと、日陰の涼しい所を見つけてそこで「モグモグタイム」が始まるが、何が面白いのか姉妹でケラケラと腹を抱えて大笑い。腹ごしらえをして田んぼに戻った時には、ほとんど植え終わっていましたが、再び田んぼに入り空いている所を埋めるように率先して植えています。

※家族で「孫田」の田植えです。ここで収穫した米だけでは、少し足りないことを去年知ったようです。

しばらくして「お母さん足が戻ったよ?」と上の孫娘が報告しているので「どうしたの?」と聞くと、長靴が田んぼに吸い付いて抜けそうだったのが元に戻ったということらしい・・・。後で分かったのですが、田植え長ぐつがスネの中程までしか上がらず、そのまま田んぼに入ったとか。身支度の時に聞こえた「太いからでしょう??」の意味がこの時分かりました。

そして泥だらけの足元を見て「うわっ!むっちむち!久しぶりに見たわ」と思わず言ってしまった。すると隣にいた下の孫娘は透かさず「ばあちゃんシーッ!」と手で私の口を塞ぎましたが、後の祭りで「余計なことを言ってごめんね?」と謝りました。(那須店 高久 タケ子)

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長野◆諏訪/諏訪エリアに移住をお考えの方におすすめできる?~無担保住宅ローン【地域担当・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年6月30日

※岡谷駅にある看板

この低金利時代、最近は田舎暮らしでも住宅ローンを利用されて移住する方が増えています。ただ、「田舎暮らし」での「移住」となると、都市部に暮らしている際に利用していた銀行(特にメガ銀行・都市銀行)で融資を受けるケースはほとんど見られません。銀行側の立場で考えれば、移住となると、都会で暮らしていた「仕事」を辞めてしまう可能性、支店の無い市町村(テリトリー外)、都市部に比べて担保能力(資産価値)が劣る地方の不動産、ということが、その主な理由でしょうか。

とはいえ、地方に移住して新しいお仕事を確保され、新たなスタートを切りたいという希望は数多くありながらも、それらをケアする地方の金融機関にとって、今まで預金口座、取引事例の無い都市部からの移住希望者に、すんなり融資できるか、といえば、超えるべきハードルが数多くあるように思います。

最近はネット銀行などの事例も目につくようになりましたが、まだまだ少数。そんな中、特に諏訪エリア(茅野市、富士見町)での融資利用での成約事例で続いたのが、実店舗のある諏訪信用金庫の「無担保住宅ローン」を利用されたケース。すでに物件から通える距離に通勤先があったこと、また、どちらの方も、もともと県外の方ではありましたが、賃貸、社宅、など、その地である程度田舎暮らしの助走となる暮らしをされていたという点は共通していました。

※富士見駅のそばにある諏訪信用金庫・富士見支店。富士見町には支店店舗が2つある。

下記のチラシにある通り、現在、しんきんと取引がない方でも、お申込みはOK、最長25年、2000万円まで利用でき、購入資金のみならず、リフォームや解体など、通常の住宅ローンよりある程度利用範囲が広いのもメリットと言えます。

諏訪信用金庫の特に広告依頼を受けたわけではありませんが、担当者の方も移住者の方に丁寧に説明をされていたので、実例としてご紹介しておきます。(※融資の内容、金利、その他条件は適宜変更される場合がありますので、直接金融機関にお問い合わせをお願いいたします)(本部 星野 努)

諏訪信用金庫
http://www.suwashinkin.co.jp/

山梨◆八ヶ岳/満天の星空の下、夜の水鏡に【八ヶ岳・ゆるり星空さんぽ】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2019年6月28日


【平成】から【令和】へと元号が変わり、大きな連休となった今年のGWだが、八ヶ岳南麓ではいつもと変わらず稲作の準備が始まり、それぞれの田んぼに水が張られ、代掻きをして田植を待つばかりとなる。

そしてこの田植までこの時期限定の『田んぼの水鏡』がこれまた大好きな風景。風がない日はまわりの景色が映りこむので、南アルプスや八ヶ岳などの山々、八ヶ岳ブルーの青空や茜色の夕焼け、空にかかる虹も実物とは一味違った美しさとなる。

そしてなんといっても私的に一番好きなのが夜の水鏡。満天の星空が水鏡いっぱいに広がり、春から夏の星座たちが水面に揺れ、時にはふいの流れ星が。天と地の境が曖昧になり、まるで夜空の中にぽつんと立っているみたいな感覚。

BGMのカエルの声も心地よく、いつまでもそこに佇んでいたくなる・・・今限定の星空観賞なのです☆
(八ヶ岳事務所 安江 美香)

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ふるさと会員の皆さまに田園暮らしを体験していただくために建てられました。「リタイヤ後の田園暮らし」にふさわしい快適な住まいを求めて設計した「ラーバンシリーズ甲斐/大屋根の家」。夫婦二人の生活は1階で簡潔、2階は週末に訪れる子供や孫たちの「夢のある空間」。都市の農山村を結ぶあたらしい二世帯住宅の提案です。約180坪の敷地には、野外テーブルや菜園。テレビやラジオのない中、お料理もご自分で。夜は町営温泉でゆったりと、また満天の星空を眺むるのもよし。ご自由に「田園暮らし」をお楽しみください。

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山梨◆峡東/フルーツ王国・フルーツラインを走る【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年6月20日

山梨県の峡東地域(山梨市・笛吹市・甲州市)は葡萄や桃の産地として知られ、勝沼インターから石和温泉近くまでは「フルーツライン」と言われる広域農道が走ります。この通りからは、果樹園が多く見られ、季節になると農園の前で農家さんが手招きをして車の誘導をしています。各地から観光バスも多く訪れ、果物狩りを楽しんだり、温泉を楽しんだりと活気が溢れます。

7月、8月とピークの頃は混み合いますので、比較的に空いているこの時期はゆっくりと楽しめる良い時期です。これから暑い夏を迎える甲府盆地。爽やかな風が吹くこの季節に一足先に夏の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか。お帰りの前に、富士山を眺めながらゆっくりと温泉に入るのも山梨ならではの楽しみです。(本部 長内 望)

勝沼インターを降りて約23.5km笛吹フルーツ公園へ至ります。眺望の良い甲府盆地の東外周を走る広域農道・通称「フルーツライン」は農耕車優先ですので気をつけて走ってください!

山頂の「ほったらかし温泉」まで行くのはツラい時は、フルーツ公園にある「日帰り温泉・ぷくぷく」もオススメ。牧丘「花かげの湯」少し離れますが大菩薩ラインの「みとみ笛吹の湯」もアリです。宿泊するなら少し贅沢して川沿いにある「笛吹川温泉 別邸 坐忘」なんかはいかがでしょうか?

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