信州の八ヶ岳エリアとして人気の高い諏訪郡富士見・原村。今回、この地にお住まいの方に向けて、求む物件チラシを新聞広告として折り込みいたしました。
『信州毎日新聞』他各紙
2009年6月21日朝刊をご覧下さい
信州の田舎暮らしをお考えの方は
ふるさと情報館
http://furusato-net.co.jp/wordpress/
信州の八ヶ岳エリアとして人気の高い諏訪郡富士見・原村。今回、この地にお住まいの方に向けて、求む物件チラシを新聞広告として折り込みいたしました。
『信州毎日新聞』他各紙
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7月号の入稿のため、本部での製作業務が開始しました。
東京に移動する前の日、山梨県立文学館で開催されている
「太宰治展 生誕100年 (開館20周年記念)」に行ってきました。
芥川龍之介に憧れ、文士を志した太宰治が、どうしても手にしたかったというのに
落選してしまった「芥川賞」。その悔しさが胸にこたえる直筆の展示もありました。
当時、心身が蝕まれるほどに悩んだ太宰治でしたが、師の井伏鱒二の
はからいで、山梨県にやって来ます。そこから数々の作品が生まれてきました。
そう考えると、落選しなければ、「富岳百景」は書かれず、
「富士には月見草がよく似合う」という名フレーズも
この世には現れなかったかもしれません。
期せずして、東京までの高速バスの中で村上春樹の「1Q84」を読了しました。
壊滅的といわれてきたこのところの出版不況の中で、
まるで乾いた大地にぐんぐん染み込む恵みの雨のごとく
飛ぶように売れているという新刊書です。
村上春樹もまた、芥川賞をとってはいません。
(彼がそれをほしいのかどうかはわかりませんが)。
私には、いつの時代も、どこかの偉い人たちに選ばれる文学作品よりも、
読者に愛されてこそ「不朽の名作」になるのではないかという気がしてなりません。
山梨県立文学館で買ってきたオリジナルグッズのメモパッドを机においています。
(編集 ささき)

埼玉県の西南に位置する飯能市名栗。名栗川流域の山あいに広がる緑豊かな地域です。東京・青梅にも車で30分ほどで行け、たくさんの人達が名栗に集まっています。
元々西川材と呼ばれる杉や桧の名産地で、それらで建てられた住宅は、まだまだ手を入れれば見違えるほどに生まれ変わります。実際に手直しされる人のお宅に伺い色々なお話も聞けました。次月号では名栗の物件とともに地域のミニ紹介を企画中です。
今回、地元の方に地域を紹介して頂いた時、目に留まった旧名栗郵便局。現在の新郵便局の隣りにあります。西川材をふんだんに使った建物が多い中、石壁の洋風モダンな建物がいくつか目を惹きます。町の中にも結構そんな建物が多いですよ。

結婚祝いのお返しにHさんがくださった贈り物。
枝豆が育つ鉢と私専用のビア・ジョッキです。
枝豆は発芽してすくすく成長中。
実りの季節までビールは我慢…と思っていましたが
やはり待ちきれず!!!
手まめなHさんがジョッキに似顔絵ラベルを
作成してつけてくれました。
「ふるふる広場」のブログにも使わせていただいている
似顔絵イラストです。
こんなオリジナルジョッキは世界に一つだけ。
これで飲む一杯はまた格別の味です。
枝豆はもうすぐ畑に移植するつもり…!
(編集 ささき)


5月20日、山形県西吾妻山、天元台スキー場あたりに見える「白馬の騎士」です。白馬に乗って槍を持った上杉謙信の像ですが、馬の後ろ足が消えかかっています。米沢市民は白馬の騎士が見えると春を感じるそうです。
