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東京◆本部/外へ出ることが好きな人募ります【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2025年3月21日

▲ローカル線に乗り、車窓からこんなのどかな景色が見られる貴重な経験もできる。

社会人たる者、出張があってもおかしくない。ふるさと情報館の営業は、そんななかであっても出張がかなり多い会社でしょう。

親しいお客さんに「戻って来てからで良いので連絡下さい」と気を使って頂くこともあり、申し訳も嬉しくもあります。

そんな会社なもので本部四谷事務所は女子事務員だけしかいない日も多々あります。

扱う場所が遠隔地、必然的に出張が多い、移動距離が長い。これが弊社営業スタイル。

机に向うより外が好き。私自身も学生時代はユースホステルを使い全国を巡っていました。

色々なところへ出掛け、色々な人と出会い、話す。そして知識・見聞を得る。そんな自分の本能に目覚め、それが活かせていることが天職と捉え今に至っています。

▲外へ出ることが好きな人募ります。

今日はどんなところだろう、依頼者はどんな人だろう。弊社営業社員は日々興奮気味で出掛けます。

初めてのところは失敗もあるあるかもしれません。ただ、「その失敗も楽しめ」と社員には鼓舞しています。

得られるものお金以上です。もし、あなたの回りにこんなお仕事に関心を持っている人がいましたら是非ご紹介下さい。(本部 金澤和宏)

東京◆本部/久々の出張を通じて感じたこと【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2022年11月5日

▲出張のイメージ図。北は北海道、南は九州まで行っています。

昨年に比べ出張費が増えていると会議で指摘がありました。

不要不急の外出、県をまたぐ移動の制限がかかった2年前を思い起こせば、外出することに抵抗がほとんどなくなり、10月初頭まで半袖で出かけられた令和4年は、確かに初めての地域が多くありました。

関東と関西の中間点、何度も足を運んだ信州長野県。田舎暮らしを満たすほとんど全てを兼ね備えたオールマイティなエリアで、やはり信州を基準に他エリアを見ていることに気づきます。

まずは北海道・道東エリア。古代・原生林がそのまま現代に残る大自然と見事に整備された美しい牧草地の稜線は、白駒池の原生林や車山高原を思い起こし、ただここまで雄大なものを本土では見たことがありません。

市町村の移動は数時間単位の移動を伴い、明治開拓使時代やアイヌ文化の息吹きに今でも触れられる、そんな気がして止みません。

▲各所各所の文化を体感できるのも出張の醍醐味です。

一方、関西西日本、京都・大阪を中心に3時間圏内の移動はとにかく文化・歴史の濃密さを感じます。

京都でレンタカー、信号待ちでふと横を見ればそこは羅生門跡。大山崎・天王山を抜け東西南北どこへ向かっても、教科書に出てくる名所旧跡の宝庫。新幹線で駅を降り立った際に耳に入る関西弁を聞いただけで気分が高揚します。(本部 星野 努)

山梨◆八ヶ岳/久々の新宿 ~ もう沖縄にいるとしか思えない ~ 【八ヶ岳スタッフ・巡り巡って出張探訪記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2022年4月18日

令和4年2月某日。久々の新宿。ここ数年はめっきりと行くことが少なく、この度は仕事での訪問。目的は仕事ですが、個人的な目的がもう一つ。私は沖縄に移住した経緯があるほど沖縄大好き人間。ただ、現在住んでいる山梨には沖縄ショップと沖縄料理屋が無い。そんな日々の小さな残念?を解消したいと思ったのだ。

新宿駅東口には過去に何度も通った沖縄食堂「やんばる」がある。そして京王百貨店には沖縄ショップがある。久々の食堂「やんばる」は沖縄の空気感そのもの。まず店員さん同士の会話が、沖縄の訛とリズム。店内に流れるBGMは本州では無名の沖縄ポップ。オリオンビールのポスター。全てが懐かしい。注文をしたのはゴーヤチャンプルー定食。沖縄の炊き込みご飯のジューシーに、沖縄そばが付いてくる。安定の美味しさだ。奇をてらわない素直な味付けが沖縄らしい。さんぴん茶が付くのも嬉しいところ。

沖縄で日頃飲まれるさんぴん茶。本州で言うところのジャスミン茶なのだが、少し苦みが強い。この苦みが沖縄の暑さにピッタリなのだ。もう沖縄にいるとしか思えない。その後、沖縄ショップにて食材を購入。東京に居ながらに沖縄に迷い込んだ素敵な一日となりました。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)

東京◆本部/人情に触れるひととき【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年10月11日

「すみません、1時間位遅れます!」

「大丈夫ですよ」

出張先での私と旅館の方との会話。宿泊を伴う出張の場合、所用のある明日の場所までかなりの距離がある時があります。

因みにこれまでの初日の現場から宿泊先まで、私の車での一日の最長移動距離(千葉県館山市から新潟県新発田市)は約450㎞。日中、四谷事務所で業務をし、前泊のために夕方(夜)東京を出発することもあります。

移動距離が長いと時間通りに到着しないこともあり、冒頭のような会話をすることも時々。学生時代、ユースホステルを利用し全国を旅していた時分から現在に至るまで、あちこち移動することを苦に感じたことはありません。

車の運転も好きですし。途中、新しい道路(バイパスやトンネル)を避け、あえて険しい山道を走ったりもします。その方が地域の環境や自然を身近に感じられることもあります。そのような性格のため宿泊先も可能な限りビジネスホテルでなく個人民宿を選んでいます。

無機質な決まりきった対応のホテルマンとは違う時間を過ごす。方言丸出し寝ぐせの残るご主人、普段着の女将さんと気さくな話をすることでその地域のことを知り、知識、見聞、人生の肥やしとすることは、田舎物件を扱うことでも参考になります。

夜遅くに寝巻きで出迎えてくれた日南市のご主人、原爆の被害に遭われた長﨑の女将さん、脱サラして古民家民泊を始めた瀬戸内海の小島のご主人。その他、多々。皆さんとの出会いは、不動産売買の売主さん、買主さんと同じく貴重な出会いです。特にこのコロナ禍では・・・。(本部 金澤 和宏)

◆◆◆来たれ旅人・田舎好き人間!◆◆◆
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東京◆本部/出張族・車での走行距離【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年12月26日

私自身、学生時代から全国を旅で巡っていましたので地方へ出張することは全く苦になりません。車の運転も好きですし・・と、そこでふと思いあたったのが「入社15年での総走行距離はどれくらいだろう」という疑問。現在の自家用車は入社以来3台目で只今14万㎞。前の2台は16万㎞位で替えていますので、これまでにおおよそ41万㎞(使用頻度はほぼ9割が仕事として計算)。地球の赤道距離が約4万㎞ですので、ざっと地球10周。

いや待てよ、自家用車の移動だけとは限りません。九州など遠隔地の出張は飛行機で行ったあと現地ではレンタカーを使います。いずれにせよ年間3~5万㎞は車で走っていることになります。

そこでまたふと思いあたったのはそれでは「一日で走った最高距離はどれくらいだろう(一日は24時間ではなく、起床から就寝までとして)」との疑問。入社15年間を振り返りますと、そういう記憶は容易に2つ3つ直ぐに思い出せます。最高記録は約600㎞(自宅→→→南房総・館山→→→新潟・新発田)。2番は500㎞(北九州空港→→→下関・滝部→→→宮崎・都城)。特に一番目は10年ほど前ですが、温暖な南房総と吹雪の新潟を一日で体験したので記憶に残ってます。

関越トンネルを抜け、吹雪の中を震えながらチェーン巻いたのは一生の励みです。(本部 金澤和宏)

東北◆某地域/春の楽しみといえば・・・【地域担当・出張余話】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2017年4月11日

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我々関西出身者が春を感じるニュースと言えば、「東大寺のお水取り」、「大相撲の春場所」があって、「選抜高校野球」から「花見のシーズン」となるのが定番です。しかし気づけば、私がこの仕事に就くようになってからの「春の楽しみ」と言えば、「山菜」、「タケノコ」が真っ先に頭に思い浮かびます。出張で行く先々での思いがけない出会い、つまりは【旬】のおいしいものにありつけることがいつしか「春の定番」となっていました。

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たいていは夜の居酒屋でそれとなく「山菜」の話題を出すと、冷蔵庫からメニューにない一品が現れてきます。「味」や「香り」の良さを楽しみ、その土地の「味の好み」と「郷里の味」との共通点を見つけて一杯やるのは格別のものです。

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ある日、新規物件の調査に現地にお伺いした時のこと、話の途中で、売主のご主人が、”プイ” といなくなってしまいました。何か気に障ることでも言ってしまったのか・・・と心配になりかけたころ、裏山から今掘ってきたばかりの大きな「タケノコ」を両手に持って、お土産に持たせていただいた、なんてこともありました。

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山菜などはアク抜きやゆで方にコツがあるようで、一度失敗してからは、もっぱら出来上がったものをいただく方を専門としています。しかし、食べ物の旬にあわせて仕事をするわけにもいかず、実際にはおいしい山菜を思い浮かべながら出張先のホテルでコンビニ弁当を食べているのが実情です。
(本部・営業担当 山中 準一)

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長野県◆安曇野エリア/豊科〜安曇野・物件調査に行きました【行楽シーズン】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2014年10月8日

安曇野インターそばのおやき屋
秋の行楽シーズンを目前に、各地へ物件調査中です。

先日安曇野エリアに行ってきましたが、豊科インターは安曇野インターへ改称され、まさにこのエリアの玄関口たるランドマークといえるポイントです。

観光や仕事では普段はあまり立ち寄りませんが、インターを降りたところにはマクドナルドや電気のノジマ、ゲームセンターをはじめ、ドコモショップやファミレスなど、都市部でもおなじみの商業施設が集まっています。今回時間があったので、その中にある「あづみ堂」さんに寄ってみました。

「おやき」は別名「やきもち」とも呼ばれ、信州の昔ながらの郷土食です。お店は観光客向けの一般的なお土産屋さんの様相ですが、真ん中に囲炉裏があり、数多くある数種類のおやきをそこで焼いて食べることができます。

囲炉裏の縁に置いてあった感想ノートを見てみると、お土産をもらってから再度自分で買いに来た、など全国からたくさんのコメントがありました。

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※11月号では池田町の定住向き住宅をはじめ、大町市の山里の中の民家物件、昭和初期の田園の家など多数紹介予定です!お楽しみに

大町市に移住すると助成金が!
大町市役所マイホーム取得助成事業/マイホームを取得された皆さんに助成金を贈ります!
↑50歳未満をメインターゲットとしているようですが、年齢制限が無いのはすばらしいと思います!(ほ)
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信州安曇野・あづみ堂
安曇野インター店

〒399-8201
長野県安曇野市豊科南穂高1115番地
TEL:(0263)71-1400
FAX:(0263)71-1900

http://azumido.jp/