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長野◆蓼科/懐かしい資料が出てきました【信州蓼科・タイムカプセル】

この記事の投稿者: 信州蓼科エリア案内人/ 星野 登美夫

2023年10月6日

▲コロナを機に中止が続いている「現地見学会」。大変だったが楽しかった。(写真はイメージです)

先日、地域店(信州蓼科店)の頃の書類の整理を始めたら、本部で開催していた地域店会議の資料や現地見学会の案内資料が出てきました。

現地見学会はコロナ感染が始まる前の令和元年7月頃まで隔月で開催していたと思います。

前日に10物件ほどを効率よく回るために、見学の順番や物件概要等をまとめた資料を作成し、翌日どんな方が来るかと楽しみにして集合場所へ出かけたものでした。

参加者の確認と当方の自己紹介、資料を基に各物件の概略及び終了時間等の説明を行い、車2台~4台引連れて出発、道中は気を遣いながらでした。

見学の合間に地域の特性なども説明し、また参加者からよく聞かれたのが災害関係の状況でした。

この八ヶ岳西麓エリアは殆ど災害が無いことを話し、台風がたまにこのエリアを通過する場合は、アルプスを超えるので勢力は半減し心配は無いし、地震も幸いこのエリアを震源地としたものは一度も無く大丈夫ですと、暮らすならこの西麓エリアが一番と強調していましたが、これは私のいつもの決り文句でした。

やはり見学会は大変だったけど、今から思えば楽しいイベントでした。(信州蓼科エリア案内スタッフ 星野 登美夫)

東京◆本部/地方移住を取り巻く環境の変化について~グリーンツーリズムから少子化対策へ~【静岡生まれ山梨県人・所長ふるさと随想録】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2023年4月3日

▲『月刊ふるさとネットワーク』創刊号(1991年~2012年)の保存版。

わたしがふるさと情報館に入社したのは1995年のことだった。いまから28年ほど前になる。

その年の1月には阪神淡路大震災があり、入社の一週間前には地下鉄サリン事件が起こった。バブル崩壊後の景気後退は誰の目にも明らかで社会情勢も混沌としていた矢先のことだった。

そんな中、地方不動産を専門に取り扱うこの会社は常に時代の要請に応じてきたように思う。

会員向けの情報誌の毎月発刊と不動産実務、各地の団体と提携しながら都市と農村を結ぶ当社の基本的な姿勢は、インターネット全盛時代の今日、膨大な販売チャネルが拡散している中でも継続されているのだ。

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当時のエピソードを一つ。

ある百貨店が陶芸家の作品の展示販売をしている会場に我々も乗り込んでブースを出店した時のこと。

情報誌の購読会員を募ったものの、陶芸作品に興味ある方々であっても陶芸に適した田舎の場所探しをする人はいなく、結果的には一人の会員も得ることができなかった。

田舎探しは自分探し。人から勧められてやるべきものではなかったのだ。

▲「民話の里」岩手県遠野市に数多く残る見事な古民家。

そののち旺盛なエネルギーを持つ会員の方々によってわれわれの提唱するグリーンツーリズムが評価され、毎日新聞社本社の「グリーンツーリズム大賞」に選ばれ表彰された。

それは「ラーバニストのみなさんの勝利でもあった。

▲中山道の古き街道文化を感じる長野県佐久市の日本家屋。

その前後に当社が中心となって全国に広がりつつあった利用されない古い日本家屋を現代に蘇らそうという、民家再生の全国組織(NPO日本民家再生リサイクル協会・現 認定NPO日本民家再生協会)が生まれその理事長には日本文化の伝統を継承する観世流の能役者が選出された。

この反響はすさまじく、社内の電話は数日間止むことがなかったほどだった。

「実家」の問題がマスコミによってクローズアップされ出すとNHKの取材班が山梨県北杜市の物件を取材に来るなどその対応に忙しい思いもしたし、「空家等対策特別措置法」が成立されるやいなや(2014年、平成26年11月)、空き家活用法の事例紹介で大学の市民講座や宅建協会の地方支部などで登壇したこともあった。

自治体の「空き家バンク」ではその立ち上げとともに地方移住やいわゆる二地域居住の実務、東京のふるさと回帰支援センター等で行われている相談会や協議会等の要請を受け、いま現在もリアルやリモートで参加させていただいている。

▲文化放送第7スタ。「大人ファンクラブ」毎週土曜日6:25~。(中村の放送回は毎月第4週目)

わたしの八ヶ岳事務所が所属している山梨県の官民協同組織「やまなし二地域居住推進協議会」(通称「甲斐適生活応援隊」)でも県内の自治体に応募して活躍する多くの地域おこし協力隊のメンバーたちとも知り合うことができた。

バブル崩壊→震災→実家のあり様→民家再生→空き家バンク→移住定住→二地域居住と、地方不動産を扱う我々の日常とそれを取り巻くキーワードは常に変化してきた。そしてコロナを経験した都市住民の地方志向はリモートワークとメディアの多様化等により今後さらに加速化していくことだろう。

さらには「少子化対策」としての田舎暮らしがこれからの新たな潮流として拍車をかける勢いだ。

そして昨年末の政府発表では、東京集中是正へ支援拡充との方針から、2023年度の地方移住支援金として次のことが挙げられている。
1、地方での起業に300万円
2、地方での就職に100万円
3、子供一人当たり100万円を追加
ただし、現在東京23区居住者か東京圏から23区への通勤者限定で、移住後5年間は居住するという条件がつけられている。

自治体によっては中古物件を購入する場合に購入補助金として100万円程も出る(金額はそれぞれ違います)。

▲甲府盆地の東側に位置する山梨県山梨市。文化財級の古民家が残り、それらを大切にする工務店や設計事務所など熱意も高い。

楽しみながら古家をリノベする方々も増えてきておりその過程を自ら情報発信している。動画サイトでも閲覧回数は軒並みうなぎ登り。そうした大きな社会の変化やうねりの様なものを肌で感じられるのが、実はこの仕事の醍醐味でもある。

我々はこれからも多くのラーバニストに支えられながら事業を続けていきます。そして3年ぶりに6月から各地で「現地見学会」を開きたいと考えていますので、みなさまどうぞリアルでご参加ください。(代表取締役 中村健二)

 

東京◆本部/行楽シーズンの10月になりました【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年10月11日

暑い暑い八月が終わり、暦の上では秋になったと思ったら、すぐに台風がやってきました。昨日までセミの声が大きく響いていたのに、ある日を境に急に秋の虫の音に気が付き、「あれ、昨日までセミが鳴いていたのでは?」と、季節がスパーンと急に切り替わった気がします。

夏の暑さに対する「猛暑警報」は今年から採用された言葉ですが、台風にも「特別警報級」という言葉が使われていました。正直、だんだん【警報】という言葉にも驚かなくなり、これではいけないと気を引き締める日々です。

さて、行楽シーズンの十月になりました。飲食店や観光地もそれぞれの工夫でコロナ対策をがんばっています。10月号が出る頃には収束の見通しがついていて欲しい!と切に願っています。

例年、ふるさと情報館でも「秋の現地見学会」を行っていましたが、今年は団体行動を避けなければならないため、行えません。個々のお客様のご案内は通常通り行っていますので、ご興味のある物件がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。(本部 杉田 玲子)

山梨◆八ヶ岳/浅春のみぎり、3月のお知らせ【八ヶ岳南麓・高根の里だより】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2020年3月1日

▲富士山の笠雲。まもなく雨模様の天気。(北杜市高根町)

凍てついた大地からひょっこりと生きものたちが頭を出しはじめるこの時期。八ヶ岳南麓では冬から春へのタスキの引き継ぎは、風がもたらすのが決まりとなっています。宮沢賢治が韮崎出身の保阪嘉内(ほさかかない)から教えられたと思われる「八ヶ岳おろし」が『風の又三郎』にも出てきます。冬の使者はいつしか消え、南風がその座を譲っていくのです。

長く裾野を引く八ヶ岳の東側から吹く風を「佐久口」、西側より吹くそれは「諏訪口」と呼び、大陸の発達した高気圧がもたらす季節風が東は須玉川、西は釜無川を下って甲府盆地に集まるのだから堪りません。サッカーの名門・韮崎高校が全国制覇まであと一歩まで迫ったのは正確無比なショートパス。それが鍛えられたのは八ヶ岳おろしだという人も多いです。

▲残雪の残る神々しい甲斐駒ヶ岳。(北杜市大泉町)

南麓の物件探しで注意したいのは、山岳景観の抜けるような景色の場所で北側に道路がある物件の場合。北側に玄関を持っていく配置にすると戸が強風で開かなくなったという人を何人もわたしは知っています。そうした時にはこの地域で建築設計を数多く手がける住空間研究所の松本勲(まつもといさお)氏に土地選びを相談するのも手。物件見学の折には事務所スタッフにお気軽にお声掛けください。

▲強風にはためく沿道の上り旗。(北杜市高根町)

◆現地見学会が始まります

毎年、3月になると始まるのが当社主催の各地で開催される現地見学会です。今年もこの3月から八ヶ岳事務所をはじめ、信州八ヶ岳西麓、東信州佐久、青木、岩手遠野、埼玉秩父、山梨甲州、栃木那須の各エリアで行います。現地見学会は個別の物件案内とは異なりそのエリアの専任スタッフ同行のもと、複数組でいっしょに現地をご案内いたします。そこでは参加者同士の貴重な意見交換の場でもありますので、どうぞ積極的なご参加をお願いいたします。

八ヶ岳南麓の場合は新着物件のほか、成約者や移住者のお店なども拝見したり昼食を取る中で、生の情報が得られることもしばしば。また、標高の違いによりまだ残雪が路肩にあるなど、見どころも数多くあります。気象状況により「八ヶ岳おろし」の季節風にも出会えるかもしれません。光りかがやく甲斐駒ヶ岳のおすすめスポットもご紹介いたします。

◆八ヶ岳スタッフが県内初の「星空案内人」に

八ヶ岳のスタッフでみなさまの移住のための道先案内人であり、『月刊ふるさとネットワーク』誌面でも星空散歩のコーナーを6年にわたって担当しているスタッフの安江美香が、このたび山梨県内第一号の「星空案内人(星のソムリエ©)」に認定されました。

そして令和2年1月23日の朝日新聞・山梨版には破格の4段でインタビュー記事が掲載され、わたしも驚くととともに八ヶ岳事務所スタッフの魅力がもうひとつ増えたことを素直に喜んでもいる次第。彼女にはこれからも八ヶ岳から見る星空をおおいに語っていくことを願っています。そして「星空観望会」などを計画しています。乞うご期待を。(八ヶ岳事務所 中村健二)

※星のソムリエ ® は星空案内人資格認定制度運営機構が管理・運用する商標です。

▲朝日新聞切り抜き。

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山梨◆甲州/山梨峡東エリア・現地見学会を終えて【本部スタッフ・イベント報告】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年11月15日

去る9月22日の土曜日、山梨峡東エリアの現地見学会を行いました。お彼岸を迎えた山梨では彼岸花が咲き、午前中は曇っていたものの、お昼には富士山が姿を見せてくれました。

午前中は土地や建物物件を3ヶ所まわりました。お昼はいつもの「ほうとう」のお店。皆さん定番の「ほうとう」頼む方が多いですが、私はあえて違うものを注文。苦手な方でも大丈夫です。

休憩は約20分そのまま道の駅「花かげの郷まきおか」では自由行動約30分を経て午後の部へ。昨年牧丘町の土地を購入頂いたお宅を訪問。伸びやかな場所で馬を飼育したい!と広大な土地を購入頂き、現在は牧場整備に奮闘している話や蜂の巣駆除の話、気候の話などを熱弁頂きました。

さらに先輩移住者のお宅を訪問し、移住後に気が付いた話や甲州エリアの近隣の温泉の話、生活には車が必須なことや自治会の話などお話頂きました。またお庭で出来た梨を一人一つお土産に頂き、無事終了となりました。

次回はタイミングが合えば紅葉が見頃を迎えます。お時間がありましたら是非ご参加ください。(本部 長内 望)

長野◆東信州/春の現地見学会(佐久・青木)を終えて【地域担当・イベント報告】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年5月4日

去る、3月10日(土)に東信州・佐久エリアの見学会を行いました。朝は雪が降っていましたが、集合時間のお昼頃には快晴となりました。日中はこの時期にしては暖かく、浅間山や蓼科山、美ヶ原などの山々がくっきりと姿を見せてくれ、見学会日和でした。

今回の参加者の方は、主に関東圏からお越し頂き、初めて参加頂いたお客様も熱心に質問を頂きました。地元の案内人をお願いしている朝倉さんからも、このエリアの気象の話や災害の話の他、家庭菜園、野菜づくりに大切な土の種類など、地元だからこそ話せる内容を教えて頂きました。

物件は佐久エリアらしい眺めの良い物件を7件廻りました。中には、今後募集予定の情報もいち早くご紹介でき、ご参加頂きました方への特典とさせて頂きました。

また、同じ東信エリアに属する青木村の見学会では、管理別荘地のログハウスを中心に廻っておりますので、ご興味ある方は是非一度佐久・青木と合わせてご参加ください。 (本部・長内 望)

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まだ間に合う!GWが過ぎた毎週末、5月の現地見学会開催中!
皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

東京◆本部/3月〜春の現地見学会受付中【ふるさと情報館からのお知らせ】

この記事の投稿者: 広報

2013年3月18日

Kenngaku
まだまだ参加受付OK 現地見学会におでかけください。

 

3月23日(土)八ヶ岳西麓見学会  締切 
・信州諏訪郡富士見町〜原村にかけての里山物件を見学

3月23日(土)青木村見学会  締切
・人の顔が見える村・信州の元気村、小県郡青木村をぐるりとご案内

3月24日(日) 佐久エリア見学会  締切
・JRとのタイアップ、田舎暮らしで注目される佐久平の物件を見学

3月30日(土) 諏訪・茅野豪邸見学ツアー  
締切 
・諏訪から茅野までの2500万円以上の豪邸を一挙に見学します!

3月30日(土) 八ヶ岳南麓見学会  締切
・八ヶ岳山麓の山梨県北杜市が体感できる参加型見学会!

3月31日(日) 秩父エリア見学会 締切
・首都圏に最も近い「とかいなか」秩父の自然感じる物件見学

お申し込みは
ふるさと情報館・本部 TEL03-3351-5601まで
 

(終了しました)

静岡◆伊豆/伊豆東部(伊東〜修善寺)見学会開催〜9月22日(祝)

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2012年10月2日

9月22日(祝)の伊豆見学会。伊東から修善寺にかけて広域の物件をご案内。

写真は物件そばにある修善寺大平の「旭滝」

全長105mもある崩落が見事で、修善寺の名所の穴場中の穴場の滝だとか。

尺八で名曲という「滝落ちの曲」というのはこの滝で作られたと言われているそうで、
下見の際には実際外国人の男性が滝の中腹で尺八を吹いていました。