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岩手◆遠野/三陸沿岸地域の夜明けでありまして【みちのく岩手・新遠野物語】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/佐々木 泰文

2019年1月11日

近頃、宮城県北部の登米市、松島市、石巻市の物件案内が多くあります。今年の前半は当事務所(岩手県遠野市)から出向くのに東北縦貫道路を経由して二時間から二時間半前後で行っていたのですが、最近は三陸道(高規格道路)の開通が進んだものですから、遠野市から陸前高田市に出て、高田インターチェンジにのると途中断片的ではありますが、ほぼ東北道経由と同じか、場所によっては三陸道の方が早く目的地に着く事が出来ます。

かつては、リアス式海岸と称されて、出っ張っては入り込む地形が災いして、沿岸地域の村々は交通の不便さから陸の孤島と言われていた地域も有りました。時代は移り、昭和年代から岬の山々にトンネルを通して仙台から宮古まで国道45号線が整備されて、だいぶ便利になったと思っていました。

ところが平成に入り、計画された仙台港北インターチェンジから田老北インターチェンジまでの248kmを高速道で繋ぐ夢のような構想は、八年前の東日本大震災の復興支援事業で一気に進展し、平成三十年度末には気仙沼市近郊約30kmを残して、ほぼ繋がるのですから、交通の大変革が期待されます。

当然生活環境も仙台市から1~2時間圏内で風光明媚な三陸沿岸に行けるのですから、三陸の夜明けが間もなくです。 (みちのく岩手事務所 佐々木 泰文)

宮城◆登米市/「はす祭り」の船に乗りまして【みちのく岩手・新遠野物語】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/佐々木 泰文

2017年10月20日


宮城県登米市(とめし)にある「伊豆沼」・「内沼」は、ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)に登録指定されている渡り鳥の飛来地として知られています。この近くには当社の紹介で移住された方々も多い地域です。

この八月に訪れた時がちょうど蓮の花の最盛期で、湖面一帯がピンクの蓮の花で彩られていました。周辺を歩いてみるまで知らなかったのですが、あちこちに「蓮祭り乗船場の幟」があるので寄ってみると、沼一面の蓮の中を周遊する小さな遊覧船が運航されていました。


30分程度の周遊時間との事でしたので、家内と一緒に乗船しました。一面ピンクの蓮畑を分け入った航路が確保され、蕾、満開、散ってしまったものと、様々な花畑を静かに船頭さんの穏やかな解説を聞きながら巡ります。

小さな船ですから、手を出せば花にも触れることが出来ます。様々な方向に航路を変えながらの一周の中で沼岸の風景が移り変わり、蓮の彩りとのコントラストは最高でした。

仙台市からも程近い処に、大自然を体験できる「伊豆沼」と近くにはボート競技とオランダの景色を彷彿させる大風車のある「長沼フートピア公園」もありますので、近くにお越しの際に、お寄りになっては如何でしょうか。
(みちのく岩手事務所 佐々木 泰文)