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東京◆本部/スタットレスタイヤの交換時期は?夏の道路を走ってみると【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年10月31日


今年の春に冬タイヤから夏タイヤへ交換しようと思い、近くの整備工場へ行きました。まだタイヤに溝はあるものの、既にスタットレスタイヤとしての効果は少なく、来シーズンは装着しないほうが良いとのアドバイスを頂きました。それならばこのまま履きつぶした方がいいと交換はせず、仕方なくそのまま走り続けることしたのですが、初めて冬用タイヤで夏の道路を走ってみると驚きの連続でした。

まずは、何度も走っている山道で突然タイヤ鳴りを起こしてしまいました。慌てて近くのタイヤ屋さんに飛び込み聞いてみると「夏場の路面温度に対応していない冬タイヤは柔らかくなりすぎる為、タイヤ鳴りするんだよ。冬場よりも10㎞程度はゆっくり走らないとね」とのアドバイス。また「雨の日は毛細管現象を起こし滑りやすくなるから気をつけてね」と添えて頂きました。実際に雨の日はスリップまではいかないものの、小さく滑る事は度々でした。

一番の驚きは、今年の冬まで使おうと思っていたのに、冬場に比べて消耗が早くあっという間に溝が無くなり、結局交換することになったこと。やはり、季節に合った装備をしなければならないと言う事ですね。

間もなく降雪や凍結が始まる季節が訪れます。雪が降り出すと駆け込み需要で在庫が無くなります。寒い場所へお出かけの方は早め早めの交換をおススメいたします。  (本部 長内 望)

山梨◆八ヶ岳/星のイベント・天文現象目白押しの年でした【ゆるり☆星空散歩】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2018年10月27日


2017年の冬くらいから星を見る機会がぐっと増え、また星の関係で新たな出会いのチャンスをたくさんいただいた一年だった。

明けて2018年も、星イベント・天文現象も目白押しの年で、スーパームーン&ブルームーンで新年スタート。1/31にはブルームーンの皆既月食を天窓から観測。天気が心配された日だったが、赤い皆既中から青白くなっていく月の美しさに感動。八ヶ岳南麓で見る冬の満月はとても明るく、月光で影ふみができそうなくらいだ

春から秋にかけ惑星たちの競演。特に注目されていたのは火星で、15年に一度の大接近の年だけにメディアでも注目。日にちをかけて明るさの違いを比べたり、他の惑星との距離感の変化などを観測するのも面白かった。

そしてなんといっても、星を眺める楽しさを知ったペルセウス座流星群。今年は月の影響もなく絶対見たい!という念が通じたのか、久々にたくさんの流星を見た。

星のお導きで、今ここにいられるのだなぁ…と夜空を見上げて感謝☆(八ヶ岳事務所 安江 美香)

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山梨◆笛吹/今、再現される川中島合戦!【全国行脚☆新ライダー伝説】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年10月24日

甲斐の虎・武田信玄公と越後の龍・上杉謙信公の戦いを象徴する川中島合戦。12年に渡り第五次まで繰り広げられた戦い(諸説あり)のなかでも、最も一番激しかったといわれる第四次合戦を、この平成の世の中、現代の笛吹川河川にて再現するというイベントです。


今回で第25回を迎えるというこのお祭りは、遡る5月末より一般参加者を募り、参加者は安養院・お姫様・大将・副将・一般兵などの鎧や衣装を着用しシナリオに沿って合戦絵巻を繰り広げます。

全国各地から集まる参加者は、毎年約900名にも及ぶそうで、近年は女性参加者も3割を占め、鎧姿で刀を振るいます。お祭りのシナリオには、故事「信玄公と謙信公の一騎打ち「三太刀」の場面もしっかり再現、描かれています。

来年の参加も見据え、今週末に開催するこのお祭りで、戦国の歴史と文化に触れてみてはいかがでしょうか?(本部 長内 望)


【開催日】平成30年10月28日(日)※雨天決行
【会場】笛吹市役所本庁舎前笛吹川河川敷

詳細:笛吹観光ナビ
http://fuefuki-kanko.jp/content/kawanakajima/

osanai-bike-osanai

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宮城◆白石蔵王/そのまま宿泊~新しいコンセプト【遠刈田温泉・ペンション奮闘記】

この記事の投稿者: 白石蔵王駐在/渡辺 和夫

2018年10月20日

ベッドと朝食だけを出すB&B といえば、よく知られたイギリス名物の民宿で、カフェ、レストラン、集会所などに宿が併営されているものですが、この合理性を備えた店が日本でも出てきたという記事が目に入りました。

「蔵書とホテルを融合」、「カフェに寝床を併設」、「そば屋が隠し部屋を持つ」など、すぐには眠りたくない大人の泊り客を、意図的に呼び寄せる、こういう新しいタイプの宿は、確かにもっと早くからあってよかったもので、この進化形がこれから更に出てくるのではないでしょうか。

帰りの酒気帯び運転や寝床の心配をしないで、読書、飲酒、おしゃべり、カラオケなど、好みの夜更かしを心ゆくまで楽しんで、翌朝は宿からの出勤。このスタイルは移動時間を惜しむ訪日客にも好評のようです。

北国の地で南国をコンセプトにした内装のお店なんかはいかが??

先日、泊まられた山登りのグループ客が夕食後のラウンジでフォークソングを熱唱して大満足されていましたが、歌好きには懐かしい歌声喫茶の再現でした(ピアノ伴奏はお客様のお1人が担当。当ペンションでは用意のピアノソフトが自動演奏でお手伝いもします)。5月に私が仲介役をしたペンションの新しいオーナーは、商売のコンセプトをここにしぼり、いままでにない個性的なカフェ・ペンションをめざし、改装をすすめられていますので期待しています。

料理やおもてなしが最重要視されてきた宿泊施設に新しい視点が生まれ、それがSNS で拡散されて活性化の波が広がることは大歓迎です。(白石蔵王駐在 渡辺 和夫)

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☆渡辺さんが経営する宮城蔵王・遠刈田温泉郷ペンションそらまめのホームページ
http://www.soramame-p.com/
「ペンションそらまめ」で検索できます。

ペンションそらまめ

岩手◆遠野/ドングリころころ!でございまして【みちのく岩手・新遠野物語】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/ 佐々木 泰文・佐々木 敬文 

2018年10月16日

漫画みたいな出来事が起きてしまいました。

自宅の裏山の牧草地では大型トラクターによる乾燥牧草の収穫が最盛期を迎えております。現在は乾燥牧草を500㎏位のロール状に巻き取って収穫するのですが、作業中に操作を誤って、その一つが斜面を「ドングリころころドンブリコ」と転がりだし、100mも転げ落ちて、トラクターの入れない狭い小川に填はまって、下流の水田への用水を止めてしまったから、さあ大変!

トラクターで遠くからワイヤーで引き上げようとしても500㎏もの重さの丸いロールがズポッとはまったのですから、ワイヤーの掛けようがないのです。

天気予報では夕方から大雨とのことなので、乾燥牧草を濡らすわけにもいかず!下流の田んぼへの水も止めるわけにもいかず!一刻の猶予もない状態で途方に暮れていた時です。農作業もした事の無い息子と、お盆に帰省中の娘が、「ロールの撤去は人の手でやるしかないじゃないの!」と言って手伝いを買って出てくれたのです。

30度を超える炎天下の中、親子三人で暑さにクラクラになりながら約2時間でロールを解体し一輪車で何度も何度も運搬して、雨が降る前に撤去を終えたのでした。お蔭様で十数年ぶりに親子の力が結集した成果でした。(みちのく岩手事務所 佐々木 泰文)

山梨◆北杜市/白州町台ケ原・大人気イベント【巡り巡って北杜市探訪記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2018年10月12日

名水の地として有名な山梨県北杜市は白州町。国道20号から少し入ると、江戸時代に甲州街道の宿場町として栄えた台ケ原宿があります。

日本の道100選にも選ばれたこの通りは、昔の面影を残し、古い建物や本陣跡の石碑が残り、まるでタイムスリップをしたかのよう。造り酒屋の七賢、和菓子の金精軒といった老舗に加え、近年では天然酵母のパン屋、パスタ屋、カフェ等の新しいお店が増えています。

そんな、台ケ原が一年でもっとも賑わう人気イベント「台ケ原市」が今年も開催されます。全国から集まったクラフト店、骨董屋がずらりとお店を並べ、街道は人で賑わい、普段とはまた違った活気に包まれます。訪れる人は3日間の期間で約5万人とか。すごい人数ですね。

焼きもの、木工製品、草木染め、盆栽などの一点ものの商品が並びます。作品を作った作家さんと直にお話しできるのもうれしいところ。地元の農産物の市も出されます。一期一会の出会いをお楽しみください。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)

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【第16回・台ヶ原宿市】
開催日程 10月19日(金)・20日(土)・21日(日)

台ヶ原宿ホームページ
https://www.daigahara.com/

北海道◆釧路/どこか懐かしい昭和の駅舎に魅せられて【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年10月9日

このたびの北海道胆振東部地震による災害のお見舞いを申し上げます。北海道胆振地方を中心とした地震により震災に遭われた皆様方、ご遺族の方々には心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。

前回まで「高山駅」(岐阜県)、「高松駅」(香川県)と新しい駅舎を見てきましたが、今回は昔懐かしい駅舎を訪ねてきました。所変わって最北の地・北海道の根室本線「釧路駅」です。

海から吹く風も心地よく、やってきたのは昭和の香りのする駅です。昭和36年築の駅舎ということですから、駅舎としては十分に年季の入った建物です。ちょうど訪れた時の季節もよく、駅前広場を歩く人もゆったりとしています。

駅がなんとも言えない郷愁を漂わせる理由は、官民が共同して出資した道内で最後の民衆駅であり、現代の駅舎とは一味違った、雑居ビルの雰囲気が残っていることです。古いレコードのジャケットや小物を並べた個性ある喫茶店や、名物のおやきの店、古書店、観光案内もあります。かつては地下に駅デパートがあり、近年まで営業していたとのこと、ご記憶の方も多いと思います。

30分ほど空いた時間で、駅の近隣でなにかないかと探して見つけたのが「釧路和商市場」。市場の中で見つけた389円(安!)の弁当は「メヌキ」の焼き魚がついていて、なかなかのものでした。あと、駅から徒歩圏内にあるものとしては、海沿いに、炉端、屋台、ショッピング街などある複合商業施設の、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」があるようで、こちらの探索リポートは残念ながら次回のお楽しみとなりました。
(本部 山中 準一)

長野◆青木村/恒例マレットゴルフ大会~移住者の集い【本部スタッフ・イベント報告】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年10月5日

去る8月28日、信州・青木村恒例の「第二回マレットゴルフ大会」が開催されました。参加者は当社を通じて青木村へ移住された方々。午前中は小雨混じりの天気でしたが、プレイに大きな支障もなく大盛り上がりで終わりました。

優勝者は埼玉県から移住された原田さん。第一回目の優勝者も埼玉県から移住の内藤さんと、埼玉出身勢が2冠を達成。午後には片岡さん宅にてバーベキューをしながら大笑い大会。野菜はみんなの畑で採れた物を持ち寄り、栽培方法などの情報交換。子供や孫が夏休みに泊まりに来てくれた話と笑い。

「次回は誰が優勝するだろう?」と話しながら今後も、みんなで元気に集まろうねと締めくくり。信州・青木村は移住後も明るく楽しく過ごせる場所を目指しております。(本部 長内 望)

▲トロフィーを掲げる優勝者の原田さん(右)と青木村案内人の山本さん。

青木村はこんなところ