南伊豆町の売主様よりきれいな写真が届きました。一足早い春の訪れ、河津桜が見頃を迎えているようです。
河津桜という名の通り、河津町で見るのが王道ですが、隠れた名所の多い南伊豆町で優雅に楽しむのが、伊豆の「通」の楽しみ方。
是非一度、お出かけあれ
南伊豆町の売主様よりきれいな写真が届きました。一足早い春の訪れ、河津桜が見頃を迎えているようです。
河津桜という名の通り、河津町で見るのが王道ですが、隠れた名所の多い南伊豆町で優雅に楽しむのが、伊豆の「通」の楽しみ方。
是非一度、お出かけあれ
弊社でお取扱いしている物件はすべて担当者が現地調査を行い、その物件の特徴を捉え、端的に皆さんにお伝えできるタイトル付けを心がけています。
一方、不動産の広告の表示には一定のルールがありますが、まだまだ定義が曖昧なものも多く、その都度悩みながら考えているのが現状です。 例えば「築浅」という表記についても、根拠となるような明確なルールを見たことがありませんが、皆さんの感覚ではいかがでしょう?
私は不動産と一口に言っても種別が数多くあり、やはり築年数だけで線引きをするというのは担当者としては少々同意しがたいのです。
例えば都市部の「賃貸アパート物件」であれば新築のほか、賃貸契約はおおむね2年ですから、入退去、使用頻度、契約までの期間や流通サイクルなどを考慮すると短そうな気がしますし、取り扱う「田舎物件」の場合は、販売期間が長期に渡ることも珍しくありません。
最低でも10年未満だと呼べるのではないか、と考えますがいかがでしょうか? 6~8年くらいのお住まいが多く、「築浅」と呼べそうな気はします。
インターネットで調べてみたところ、不動産情報サイト事業者連絡協議会という所が、2012年の4月に「不動産広告に関するアンケート」と称して、一般消費者向けにアンケート調査をした結果が掲載されていました。
その中に「築浅物件」とは、築何年くらいまでを指すと思いますか?
という問いがあり、 「5年」までという回答が45%、「5年までの合計」は8割超にも及びます。
アンケートの中には、女性の方が「築浅」を短く考えている、などおもしろい結果もあり、広告を作成する担当者としては、認識のずれを再認識せざるを得ません。 急速に発展したインターネット上での不動産物件の情報発信で、「言葉」選びはさらに難しくなりました。一方ルールによって表現が狭められ、どこのサイトも変わりないものになってしまえば、不動産業界自体が灰色に染まってしまいます。
一般的な用事用語や単語・名称、ふるさと情報館で独自に使われている田舎暮らし物件ならでは表現など、今一度精査し、さらに研究していく必要があるかもしれませんね。
八ヶ岳西麓担当・星野 努
富士見町住宅【終了しました】 築年は平成17年6月 一条工務店による保温・気密性の優れたきれいな物件で、築浅と呼びたい家。 ご見学の際はTEL03-3351-5601 ふるさと情報館・本部まで
ふるさと情報館・八ヶ岳西麓(信州富士見町)担当星野です。
富士見町の駅近い平屋の売り家情報が入りましたのでこちらで告知いたします。『月刊ふるさとネットワーク』9月号にはタイミングがあわず残念ながら掲載できませんでしたもので、9月29日(日)の西麓見学会ではご案内予定、10月号でも記事掲載の予定ですが、地元業者様も力を入れて販売活動されているので、それまであるかどうか・・・。
ということで、当ブログに先行公開という形で紹介させて頂きます。見学をご希望の方は随時受け付けますので、見学してみたい!という方はお早めにTEL03-3351-5601ふるさと情報館・本部までご連絡を!
【※この物件は終了しました】
【物件データ】NO12103H 「ブログで見た」と言って頂ければスムースです♪
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所在地:長野県諏訪郡富士見町落合 標高約930m
地 目:宅地 地 勢:平坦地
土 地:361.80平米(109.44坪)
建 物:71.94平米(21.76坪) 木造亜鉛メッキ鋼板葺平家建 昭和58年10月築
都市計画:区域内 非線引 第一種住居地域 建ぺい率:60% 容積率:200%
道 路:西側幅約5mの舗装公道に接する
設 備:電気、公営水道、公共下水、PG
交 通:中央本線富士見駅より約1.2km、中央道諏訪南インターまで約7分
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建物も夫婦2人、一人暮らしでもちょうど良い21坪の平屋建て。敷地もほぼ正形、駅から近い分譲住宅地にあり、周囲にも新しい家が増えている。緩やかに南に下り、上下水完備、敷地内にも菜園を楽しめるスペースは十分確保できる。建物は空き家となってそれほど経たないが、内装クロスなどの張替えだけでも見違えるようになるだろう。
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25日の南麓、26日の西麓見学会は、早々に締め切りを頂くほどの盛況ぶりです。
今回の西麓見学会の資料は特大A3で仕上げました!
途中、地元の方が営業されるおやきの店「ふるさと亭」に立ち寄りながら、
富士見町の物件を十二分にご案内の予定です。
噂の陶板浴、富士見町に移住して開業された「陶板浴・みらい」さんの記事も同封。
移住された方にお話を聞くのも大事ですよ。是非立ち寄ってみてください。
陶板浴みらい
http://toubanyoku-mirai.com/
(ほしの)
秩父見学会資料完成しました!今回は実際の公図・地積測量図・建物平面図をもとに、実際の不動産物件の見方などを現地にてレクチャー予定。雨が降らないことを祈るばかりです。日曜日に秩父でお会いしましょう。
昨日は「月刊ふるさとネットワーク」4月号の
「ラーバニスト訪問」取材で秩父の移住者さん
を訪ねてきました。
先日まで本誌の「ルーラル・レポート」でも1年ほどご執筆いただいた「まのじ庵」さんで、秩父の定峰峠でジェラート屋さんをなさっています。
峠にあるので自転車やライダーの方も訪れるとのことで、私も自分のオートバイでツーリング気分で伺ってみました(仕事ですよ)。
この数日ですっかり暖かくなり、オートバイでも寒さは感じません。
この日は最高気温が21度にもなり、取材をしながらいただいた手作りのジェラートはどれも大変美味しいものでした(仕事ですってば)。
時期的におススメという「苺のシャーベット」と「苺のミルフィーユ」はともに絶品でした。
これから記事の執筆です。
「まのじ庵」さんの自然環境、ジェラートへのこだわりと
その美味しさが皆さんにも伝わるよう、気合を入れてがんばります!
※「まのじ庵」は「雑貨屋イニミニマニモ」を併設した「ジェラテリアhana」にリニューアルされました!
http://www.gelateriahana.com/
印刷所から3月号が届きました。
降雪が数度あったため各地域の担当者は物件の取材に苦労し、
28日しかないことで編集は作業進行に苦労した2月でした。
苦労はありましたが手抜きなしの3月号は、春の芽吹きを感じさせる淡い緑の表紙です。
すでに会員の皆様には発送を完了していますので、この週末にじっくりと読んでいただければ幸いです。
編集部へのご意見・ご感想もお待ちしています。