お引渡し間近の民家物件を見に来た会員さんが
帰りに事務所へ立ち寄って下さいました。
「所有者のご親戚がお怪我なさったそうですよ。」
その時は自宅療養とうかがっていたのですが
後で聞いたら入院中で、
退院まで最低1ヶ月はかかってしまうそうです。
北杜市長坂町で農業を長年営む皆さんが協力して
農業技術の継承を目的とした組織を立ち上げ
その事務所を自分達の手で建設中に
はしごから落ちて腰椎を圧迫骨折してしまったとのこと。
4月下旬から5月上旬、ちょうどゴールデンウィーク近辺に
レタスと玉ねぎの収穫が待っているそうですが
家に残る奥さんが一人でやらなければなりません。
仮に、その時までに退院できたとしても
腰を曲げて行う長時間の農作業を
退院直後の体でするのは、大変です。
4月号の編集前にわかっていれば
誌面を通じて、
読者の皆さんに援農の呼びかけをさせていただきたかったところです。
ふるさとネットワークの定期購読会員さんに限らず
このブログをお読みいただけた、ご縁のある方にお願いします。
なにしろ急な出来事で
普段、アルバイトさんを雇ったりしない方ですので
賃金をお支払いすることはできませんが
土に親しむ暮らしに憧れている方や
既に家庭菜園などで野菜作りを実践なさっている方で
ご協力いただける方がいらっしゃいましたら
是非ふるさと情報館八ヶ岳事務所までご一報下さい。
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(このイベントは終了いたしました)
電話:0551-46-2116(水曜定休 9時半〜5時半)
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