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長野◆富士見町/今なら間に合う!ブルーベリー摘みに来ませんか?(in 富士見町)【ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2016年7月12日

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【諏訪ぐん!ぐん!/出張版】
梅雨はどこ吹く風?今年の夏は猛暑だとか。水不足にはじまり、農作物にも影響がでそうな状況。

信州富士見町は町内にはブルーベリーの観光農園が12か所(富士見町HPより)あり、「今年のブルーベリーは例年より早い出来だね」とは細川農園の細川さんの弁。

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hosokawa

今回、その細川農園限定だが、「ふるさと情報館のホームページで見たんだけど・・・」のひとことを電話で言えば、農園入場料・大人400円・小人100円の料金が無料になるお話を頂いた。

※ごめんなさい!町内の統一価格1kgあたり1100円の金額はかかります。

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「採り頃は今週いっぱいかな。物件見学で富士見町にいらっしゃった方なんかが寄ってくれたらいいなぁ」と富士見町案内人・伊藤

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細川農園は甲州街道の南側、入笠山の麓に位置する若宮地区にある。この地区には江戸時代から残る立派な古民家が残る歴史ある集落だ。

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日が落ちるのも遅くなり、ちょっとブルーベリー摘みの寄り道してから帰ろう、そんな方は是非。

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西久保開発・細川農園
TEL 0266-62-2305
☆「ふるさと情報館のホームページで見た」とお伝えください。

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最新号の目次を更新しました

この記事の投稿者: 編集

2016年6月28日

最新号、2016年7月号の目次を更新しました。

今号の特集「東信州で楽しむ農的な暮らし」では、
長野県の東御市と青木村で暮らす2組の方の暮らしぶりや
東信州エリアの自然や生活環境の特徴をご紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真はふるさと発“八ヶ岳ふるさと倶楽部”より
「オオムラサキの里を歩く」です。

長野◆富士見町/富士見町の手作り観光マップが秀逸です【ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2016年6月15日

hujimi

移住希望者に積極的なアピールをはじめている諏訪郡富士見町。町の観光協会発行の手作りマップが秀逸だったのでご紹介したいと思います。

結構しっかりとアップデートされているらしく、富士見町に移住した方々も意外と利用しているそうです。

こういった手作り感のあるマップもホッとしますね。以前、弊社にいたM木さんもこういった手書きマップを得意としていたっけ。。。

富士見町のランドマーク施設にあると思いますので、お出かけの際には是非探してみてください。

富士見町観光協会マップ(PDF)
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東京◆本部/重要事項説明時における旧耐震基準の建物について【不動産ミニ知識】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2016年6月3日

kyutaishin

本部・星野です。6月号の『月刊ふるさとネットワーク』の業務日誌にて「旧耐震基準」の建物についてお問い合わせが増えている旨を書かせて頂きました。

不動産売買契約の前に行われる「重要事項説明」において、登記の新築年月日をチェック、昭和56年5月31日以前のものについては、旧耐震であるが、実際は駆け込み需要にて5月31日以前に申請し、それ以降に登記されたものは旧耐震基準での可能性が高いこと、さらにこれは宅建業法上の法の隙間では?と書きました・・・

しかし、冷静になって考えてみれば、そのような法の欠陥があるはずもありませんよね。再度重要事項説明書の説明欄を読み返してみると、細かく説明文がしっかりと記載されていました。

失敗
その重要事項説明書の耐震診断の有無の欄外にあるのは、、、

”※当該建物の建築確認通知書(確認済証)又は検査済証に記載された建築確認通知書の交付年月日が昭和56年5月31日以前である場合に説明します。”

とあります。

なるほど、「登記簿に記載の築年」では無く、「建築確認通知書の交付年月日」としっかり記載がありますね。



そして、

”建築確認通知書(確認済証)又は検査済証がない場合には以下のとおりとなります”

と続き、

”・居住の用に供される建物(区分所有建物を除く)の場合は、建物登記簿の表題部の建築年月日又は家屋課税(補充)台帳記載の建築年月日が昭和56年12月31日以前である場合に説明します。

・事業の用に供する建物の場合は、建物登記簿の表題部の建築年月日又は家屋課税(補充)台帳記載の建築年月日が昭和58年5月31日以前である場合に説明します。”

とあります。

これらの説明文がフォントの大きさ8Q程度で書かれており、、、ちょっとこれは説明文が小さすぎる、、、なんて文句を言っても後の祭りです。

つまり、一般住宅であれば、昭和56年5月31日までに駆け込み申請した旧耐震診断の基準で建てられた建物が登記されている可能性があり、およそ半年間がカバーされています。

ここで新たに疑問となるのは、事業用途はさらに長い期間で2年後の昭和58年5月31日までというのはなぜ?ということでしょう。

事業用途の建物は不特定多数の利用を目的としているため、普通の住宅よりもチェックする項目も多く、何事も厳しい判断基準があると考えるのが良さそうです。

とりわけ知識のブラッシュアップが急務、自身への戒めとして記事を書かせて頂きました。
結論としましては私の理解不足、お詫びと共に訂正して記載させて頂きたいと思います。

最新号の目次を更新しました

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2016年5月25日

最新号、2016年6月号の目次を更新しました。

今号の特集「広い敷地で楽しむ東北の田舎暮らし」では、
岩手県遠野市で暮らす2組の方を紹介するとともに、
敷地の広さを生かしたダイナミックな田舎暮らしの魅力をお届けしています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真はふるさと発“那須の里山日記”より
「孫の『きなり』が田植えデビュー」です。

最新号の目次を更新しました

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2016年4月28日

最新号、2016年5月号の目次を更新しました。

今号の特集「諏訪の御柱祭」では、
数え年で7年に一度開催される天下の大祭・御柱祭に焦点を当て、
祭りに向けて一致団結する地域の様子や、
祭りに参加する移住者へのインタビューなどを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真はルーラル・レポート“八ヶ岳ふるさと倶楽部交換日記”より
「歓迎、子育て世代」です。

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2016年3月24日

最新号、2016年4月号の目次を更新しました。

今号の特集「お住まい拝見」では、
都会ではできない「田舎ならではの家づくり」に焦点を当て、
「愛犬とともに暮らす家」という希望に対する設計者の工夫と施工を紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真はルーラル・レポート“信州・青木村「十観山の麓から」”より
「『手前味噌』づくり」です。

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2016年2月24日

最新号、2016年3月号の目次を更新しました。

今号の特集では、「田舎で起業、そのカタチ」と題し、
「田舎で起業」にはどんなものがあるのか、
移住者の起業先進地である長野県を事例地として、
その実践者の姿やそのプロセスを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真はルーラル・レポート“信州・安曇野田舎暮らし日記”より
「薪ストーブ用薪材づくり」です。