最新号、2016年3月号の目次を更新しました。
今号の特集では、「田舎で起業、そのカタチ」と題し、
「田舎で起業」にはどんなものがあるのか、
移住者の起業先進地である長野県を事例地として、
その実践者の姿やそのプロセスを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。
写真はルーラル・レポート“信州・安曇野田舎暮らし日記”より
「薪ストーブ用薪材づくり」です。
最新号、2016年3月号の目次を更新しました。
今号の特集では、「田舎で起業、そのカタチ」と題し、
「田舎で起業」にはどんなものがあるのか、
移住者の起業先進地である長野県を事例地として、
その実践者の姿やそのプロセスを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。
写真はルーラル・レポート“信州・安曇野田舎暮らし日記”より
「薪ストーブ用薪材づくり」です。
生活の便に恵まれた集落の中古住宅。材は地元のスギ、ヒノキを使っています。リフォーム無しですぐ住めるのも魅力です。日当たり良く、収納充実、駐車場30坪。 見学をご希望の際は、ふるさと情報館本部(Tel.03-3351-5601)までご連絡ください。
最新号、2016年2月号の目次を更新しました。
今号の特集では、「田舎で子育てしませんか?」と題し、
田舎ならではの子育てのメリットや、都会から田舎に
移住して子育てをしている実践者のインタビュー、
市役所の子育て支援課職員や保育士さんの話などを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。
写真はふるさと情報館・那須店の記事(ふるさと発)より
「高久の里山日記・搗いて笑って満腹の年末」です。
最新号、2016年1月号の目次を更新しました。
今号では、「田舎暮らしは日本を元気にする」
コラムや、ふるさと情報館のスタッフ紹介など
新年号としての記事を掲載しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。
写真は八ヶ岳ふるさと倶楽部の記事(ふるさと発)より
「キムヂャン・パーティー」です。
建物北西側からの動画はこちら
建物東側、庭からの動画はこちら
日本を代表する清流のひとつ、岐阜県・馬瀬川。鮎おどる清流のほとりにある古民家物件をご紹介。畑作りに十分な庭もあります。日帰り温泉まで800m。 見学をご希望の際は、ふるさと情報館本部(Tel.03-3351-5601)までご連絡ください。
最新号、12月号の目次を更新しました。
おかげさまで「月刊ふるさとネットワーク」は
今号で創刊300号を迎えます。
特集記事ではその記念として、ふるさと情報館と
情報誌のこれまでの歴史と歩みを振り返っています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。
写真はふるさと情報館・那須店の記事(ふるさと発)より
「急ぎ足で干し柿作り」です。
安曇野市穂高有明地区にある沢のほとりの別荘物件をご紹介。水の音に耳を傾け日がな一日過ごしていると、心まで洗われそうな感覚になります。
見学をご希望の際は、ふるさと情報館本部(Tel.03-3351-5601)までご連絡ください。
【詳細情報】NO.14008W安曇野市住宅980万円
『月刊ふるさとネットワーク』の一部の読者の方々に盛況であった「木の伐採」シリーズ。今回は木の伐採に関連してのコラムを一つ。
枝はたいしたことはありませんが、幹の分は相当重たくかさばるものです。1本の木を伐採した後に正確には量ったことはありませんが、倒木後の処理も悩みどころです。木材はそのまま産業廃棄物扱いとなり、意外と処理するのに費用が高かったりします。
小さく切れば移動も大したことありませんし、もちろん伐った所にそのまま置いておくのも・・・いいことはありません。時にそれらを利用して何かを作りたい!ということを考えると、なかなか小さく切れない、、、なんて場合もあり・・・
移動に関してはクレーンやユニックを頼めば良いかもしれませんが、ここで登場するのが我らお助け隊100の独自アイテムのひとつ「三又チェーンブロック!」。(さんまた、と読みます。みまたではありません!)
チェーンブロックというものは皆さんもどこかでお目にかかったことがあるでしょう。工場などで上部から吊るされたチェーンに荷物を引っ掛け移動する光景のアレです。それを野外で可能にしたのがこの「三又チェーンブロック」produced by SUZUKI!
形や原理はシンプルでありますが、実際使ってみると感動します。片方の端が動く様に固定された3本の棒を三角すいのように立て、その頂点にチェーンブロックを掛けます。
三又チェーンブロックとは、3本の棒の片方を自在に動く様に束ね、三角錐のように建て、その頂点にチェーンブロックを吊り下げたもの。クレーンを使うほどでもないが、人力ではどうにもならない重力物の移動に重宝します。
まずは釣り上げたい物(今回は推定200キロの大木の伐蕪と100キロのコンクリート基礎)の真上にこれを設置し引っ掛けました。あとは「滑車の原理」で垂れ下がっているチェーンを巻き上げます。少し釣り上げた状態で3本の棒を移動したい先に順次持ち上げ、少しづつ移動していきます。
まぁ、言われてみると「そんなことか」と思いますが、実際やってみると学校で教えたくなるような「物理の実験」が凝縮されているのを実感します。これを授業で実際にやってみると理科の成績が上がるはずです!
この三又チェーンブロック・鈴木スペシャルは1トンまで釣り上げ移動が可能です。皆さんも田舎暮らしに一家に一台いかがでしょうか。ただ、くれぐれも重量物の下敷きにならないようにお気をつけ下さい。(ロケ地・千葉県勝浦市)