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信州◆安曇野/これはお得!移住のための助成金があります【ちーまめ安曇野】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年10月24日

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長野◆安曇野  ちーまめ安曇野 (本部・安曇野担当 大澤 憲吾)

☆☆☆☆☆☆☆これはお得! 移住の助成金☆☆☆☆☆☆☆


移住希望の方がますます増えるなか、人々がスムーズに新生活を始められるよう、各自治体もアイデアを巡らせています。安曇野市や大町市も例外ではありません。

安曇野市で注目したい仕組みが「住ま居る(スマイル)応援制度」。これは、住宅を新築または改修する方に対して、一定の金額を交付する制度です。

新築あるいは建売住宅を例にとると、

  1. 建築価格か建物の購入価格が500万円以上(税込)
  2. 居住用部分の延床面積が50㎡以上280㎡以下
  3. 本制度登録業者の建築または施工による
  4. 施主が契約時に45歳以下である

 

を全て満たせば一律50万円の補助が受けられます。
また、改修の場合は、

  1. 工事金額が20万円以上(税込)
  2. 市内の建築関連業者の施工による
  3. 着工30日前までに申請する

 

を全て満たせば工事金額の10%まで補助が受けられます。ただし、補助金の上限は200万円です。(平成27年10月現在)また、新築、改修など複数ある補助プランのうち、受けられるのは一度限りです。

一方、大町市の「マイホーム取得助成事業」では、

  1. 居住用の住宅を新築した
  2. 居住用の住宅(建売住宅、中古住宅等)を購入した

 

のいずれかの場合、一律20万円が助成されます。また、市内の業者が建築した、申請者が50歳未満である、等の条件で額が加算され、最大34万円の補助が受けられます。なお、両市の制度とも住民票が必要です。

(※本記事内容は『月刊ふるさとネットワーク』2015年10月号に掲載されたものです。補助金に関する申請については直接各市町村自治体にご確認ください)

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安曇野市(住ま居る応援制度(住宅改修・新築助成)について/平成27年度は締切)
http://www.city.azumino.nagano.jp/kurashi/jyutaku/smile_annai.html

大町市(「マイホーム取得助成事業」)※登記もしくは住民票移転の日から6か月が期限です!
http://www.city.omachi.nagano.jp/teiju/sumai/00002839.html

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最新号の目次を更新しました

この記事の投稿者: 編集

2015年10月22日

最新号、11月号の目次を更新しました。

特集記事「田舎暮らしのための住まい」では、
これまで何十棟もの田舎暮らしの家を設計してきた
「八ヶ岳住空間研究所」の所長・松本勲氏の紹介や、
実際の建築事例をご紹介しています。
都会の家と田舎の家の違いとは?
住む人が希望する暮らしを実現するための住まいとは?
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真は八ヶ岳ふるさと倶楽部の記事より
「ハロウィンかぼちゃ」です。

最新号の目次を更新しました

この記事の投稿者: 編集

2015年9月30日

最新号、10月号の目次を更新しました。

特集記事「東信州エリアの田舎暮らし」では、
東信州エリアでも特に移住者の多い佐久市と青木村で
それぞれの移住者の暮らしぶりを掲載、
地元の新たな「美味しいお店」などの
最新情報もご紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真は富士見・原村案内人の記事より
「御射山神社の厄落とし」です。

【ミニ動画】NO.14009W安曇野市住宅980万円 利便性重視派におすすめ!

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年9月28日

周辺環境の動画はこちら
 14009-zu.jpg
こんにちは、安曇野エリア担当の大澤です。
物件の様子をさらにわかりやすく!という思いから、ミニ動画をアップしてみました。
本物件は穂高駅から約2kmの中古住宅。自転車さえあればどこでも気軽に出かけられる、便利な立地です。
日当たりが良く、庭では菜園も楽しめます。
動画は前面道路からぐるっと360度撮影したもの。
見学をご希望の際は、ふるさと情報館本部(Tel.03-3351-5601)までご連絡ください。
【詳細情報】NO.14009W安曇野市住宅980万円

東京◆本部/信州の2物件、価格改定ありました【価格変更のお知らせ】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年9月16日

それぞれ売主様から情報誌掲載後に価格改定のご連絡がありました(>_<)

インターネットとは異なり、情報誌では修正は容易ではないので出版後すぐの改定は少々残念ですが、売主様も熟慮の末の決断のはず。物件を探すみなさんにとっては朗報だと思いますのでこちらでご紹介いたします。

富士見町木の間集落の古民家 成約済

写真-1

写真-2

木の間集落は若宮集落と同じ、旧甲州街道方向、入笠山の麓にある古い集落です。若宮集落で古民家を改装され、お店を始め、人生の楽園でも紹介された「おぐさんち」もこの物件からすぐの所ですよ。改装ポイントを参考にされてみては???

ぐるなび「おぐさんち」
http://r.gnavi.co.jp/ax12f4dk0000/

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旧四賀村(現松本市)の定住向き住宅  成約済

DSC_6083

DSC_6072

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四賀村クラインガルテン(村内には2ヶ所ある)
http://www.kleingarten.jp/index.html

東京◆有楽町/ふるさと回帰フェア2015/9月13日(日)東京国際フォーラム

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年9月9日

kaiki2015

今年もふるさと回帰フェアの季節になりました。(主催:認定NPO法人ふるさと回帰支援センター)大阪会場は先日8月22日に終了、今回は東京会場:東京国際フォーラム展示ホールで9月13日(日)に開催します。

出展者で注目しているのが、ゆるキャラぐんまちゃんの快進撃で知られる「群馬県」、担当者の力が入っていると聞きました。

また、静岡県島田市も、大井川流域、旧川根町を擁する里山地域があり、最近良く名前を聞くようになった田舎暮らしの注目自治体です。

台風が過ぎ、週末には天候が回復するようです。
是非お時間ある方はこの機会におでかけしてみてはいかがでしょうか?

ふるさと回帰フェア2015
http://www.furusatokaiki.net/fair/2015/

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注目エリア
群馬県の物件一覧
http://furusato-net.co.jp/wordpress/bukken/群馬県

静岡県島田市物件一覧
http://furusato-net.co.jp/wordpress/bukken/島田市

最新号の目次を更新しました

この記事の投稿者: 編集

2015年8月25日

最新号、9月号の目次を更新しました。

特集記事「岩手県南エリアの田舎暮らしを訪ねる」では、
内陸部の花巻市から遠野市、沿岸部の釜石市と大船渡市を巡り、
現地の移住者の暮らしぶりを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。

写真は八ヶ岳ふるさと倶楽部でおこなわれた
「「八ヶ岳南麓ウォーキング」です。

はて何だ?そしてある恐怖~南房総~

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2015年8月22日

「神余の弘法井戸(かなまりのこうぼういど)」

その昔、旅の僧侶(空海)が城杖を突き刺したところから塩水が噴き出てきたという井戸。今回、近所の方からその場所を聞き、まさにそこへ行こうとした・・・!」

というところまで前号(『月刊ふるさとネットワーク』6月号)でお話しました。

実はそこへ行くまでの道が恐怖過ぎるのです。

水辺、

草むら、

当に蛇がいる環境!

ねずみ歳の私は大の蛇嫌い。一たび会うと蛇に睨まれたカエル状態になり、吐き気をもよおすほど苦手。
抜き足、差し足で草をそっと避けて歩く。足元でカサッカサッ、と嫌な音がする。

途中、道の上を見るとお地蔵さんか仏像が良く分からない石仏を発見。おそらくそれは空海像なのだろうと一人合点。午前中なのにうす暗い道を一歩、また一歩と進む。たかが十数メートルの道が何mにも感じる。

そして視界が開けたところに気味悪い古井戸のようなものが姿を現した。それがその「弘法の井戸」であるらしい。危険なのか、立入禁止のロープが張ってあるが意味を成していない。直径1m位の丸井戸で水がなみなみとある。ただ溜まっているのか、湧き出ているのかよく分からない。

本当に塩水なのか確認してみたいが、その水を口に含んでみる勇気は出せなかった。
ほんの十数メートルも道中にたくさんの恐怖があった。

(本部・千葉県担当 金澤 和宏)