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東京◆本部/あなたが暮らす田舎はどこ?~場所を選ぶ一つの基準【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月11日

兎にも角にもこの暑さはどうしたことでしょう。今年の東京の梅雨は観測史上初めて6月に明けてしまった。あくまでも主観ですが、年々暑さが厳しく、そして長くなっているような気がします。暑さに限らず、大雨、土砂災害など、この異常気象は「どこで田舎暮らしをしようか」という一つの基準にもなっていることでしょう。

関東周辺ではここ何年かは、暖かいところの代表地としての「南房総」や「南伊豆」方面で探している声は少なくなっており、その反面、「山梨」や「長野」、「那須」方面の所謂、標高の高い、涼しいところを希望する方が最近では増えてきているように思われます。「房総」では内陸の「久留里地域」、福島県の「会津地方」も根強い人気です。ただでさえ現在住んでいるところが暑いのに、あえて暖かいところへ行かなくてもいいじゃないかという考えでしょうか。

私自身は雪国出身でもあり、薄着でいられる方が楽なのでやはり暖かい方が良いかな、と思ったりもします。ふるさと情報館はこれからも十人十色、千差万別、環境、地域、作り、大きさ、広さ、海千山千と、田舎暮らしの総合デパートのように色々な物件をご紹介していきます。(本部 金澤 和宏)

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東京◆本部/7月号の取材に行ってきました【情報誌・編集部からのお知らせ】

この記事の投稿者: 編集

2008年6月10日

先週、次号(7月号)の取材に行ってきました。
行き先は福島県、会津エリア。
このエリアにはまだ多くの古民家が残っています。

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「古民家」は検索エンジンでのキーワードでも上位に入る人気の物件。
でも、同時に「修繕に相当なお金がかかるのでは?」
「すきま風などで冬は寒いのでは?」といった不安もつきまといます。

次号では会津の古民家を購入した方3組にご登場いただき、
暮らしぶりをご紹介すると共に、こういった疑問に答えていただきます。

どうぞご期待ください。

写真上:古民家の和室
写真中:古民家の入蔵
写真下:物件調査する本部営業・山中

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