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山梨◆北杜市/個性豊かなパン屋さん【八ヶ岳スタッフ・暮らしの歳時記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2025年5月31日

▲ハード系パンが好きな方におすすめのお店。北杜市白州町にあるゼルコバ〈Zelkowa〉さん。

壮大な山々や美しい自然に囲まれた観光地、八ヶ岳南麓に位置する北杜市には個性的で美味しいパン屋さんがたくさんあります。

どのお店も、趣向を凝らした美味しいパンが並んでいます。

北杜市産の全粒粉を使用したこだわりパン。

地元の生産者が育てた新鮮な食材をたっぷり使った手づくりパン。

食事系やスイーツ系などバリエーション豊かなパン。

国産小麦と自家製酵母を使用し焼き上げるパン。

米粉を使用して作るパン。

自家製天然酵母のハード系のパン。

手ごねにこだわり、酵母一つ一つに、季節の野菜やフルーツを使用しているパン。

卵・乳製品を使用していないパン。

▲パン屋さん巡りは楽しそう。

たくさんのこだわりのパン屋さんのある北杜市は、パン好きにはたまらない場所です。

どのお店も作り手の想いの詰まったパンばかりで、そして美味しい。噛めば噛むほどに、小麦の味わいが広がります。

きっと、好きなパンに出会えると思います。

パン屋さんめぐりをして、自分の好きなお店を探してみてはいかがですか?

また、パンもさることながら、お店のインテリアもそれぞれの世界観があり、ワクワクする空間なのでより楽しめると思います。

最後に。売り切れ次第クローズのお店が多いので、早めに行くのがオススメです。

また、臨時休業や冬期休業があるので、事前の確認をしてからお訪ねください。(八ヶ岳事務所 柳本朝子)

山梨◆八ヶ岳/春陽の候、4月の八ヶ岳事務所【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】 

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2025年4月9日

▲境内の石像達は花見を楽しんでいるかのよう。(山梨県北杜市明野町浄居寺)

桜の季節です。

今年が始まったのは、つい先月のような感覚もあり、もう桜の時期かと思う気持ちが無い訳では無いですが、単純に桜が見られることを嬉しく感じます。

八ヶ岳南麓の厳しい寒さを乗り越え、草木や昆虫などの命の芽吹きを日々感じられるこの時期。体も自然と緩み、心も緩んできます。

また春を迎えられたと感じる喜び。それが大切な人や友となら、もうこれ以上は無い至福の時なのではないかとさえ思います。

人の一生は、いつどうなるかわからない。終着というものは必ずあるし、その過程において体が、どう変化するかも分からない。誰にも分からないのだと思います。

そんな風に思ってしまうのは、不動産売却という仕事柄かもしれない。

不動産のご売却というのは、人生の分岐点で行われることが多いと感じます。

ご自分の年齢であったり、体の衰えだったり、子供からの勧めであったり。それぞれの方が人生と向き合った結果として不動産の売却という行動が出てきます。

無事にご売却を迎えた後、一年も経たずに亡くなられたと聞くこともあります。ご子息からはあのタイミングで、次の方に引き継ぎが出来て良かったと安堵の話を聞くこともあります。

▲沿道には桜の花。相棒と過ごす、日常の一コマ。(山梨県北杜市)

時間というのは常に一方向に流れているようです。その中で、迅速に良い方を、売主が大切にしてきた家という宝物を、引き継いでくれる方を探す。引き継いでくれた方が良い方であれば私も本当に嬉しくなります。

私が日頃行なっている、売却相談という業務は、自然と売主、その人の今までの人生を聴き、場合によっては終着駅までも一緒に垣間見てしまう仕事かもしれません。

終着駅が近づいているという話は、一見寂しくも感じられるかもしれませんが、私はこの売却相談が楽しいことが多い。それは大袈裟にいうと彼、彼女達の人生や移住という冒険談を聴くことができるからです。

そして彼らは例外なく人生の後悔をしていないのです。

あーすれば良かった。あのとき決断をしておけば、そんな後悔なく、生きてきた方達。

人生は限りがある、ただ自分で動き、切り開いてきたから、ここにいる。そんな方たちの話しを直に聞けるのが、私のしている売却相談という仕事の醍醐味なのです。(八ヶ岳事務所 大久保武文)

山梨◆八ヶ岳/春寒の候、2月の八ヶ岳事務所【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】 

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2025年2月9日

▲雪化粧した木々と甲斐駒ヶ岳。(山梨県北杜市)

2月。暦の上では立春ですが、八ヶ岳南麓の北杜市はまだまだ冬の真っ只中。1年で一番寒く、これからが雪が降りやすい時期となります。

まだまだ冬というのは、全国的な話かとは思いますが、冬が早く始まり、終わりが遅いこの場所。一番寒い時期だからこそ、春という言葉が待ち遠しくなります。

北杜市に移住して8年程、冬の生活で諦めたことというか、手放したことがあります。

それは薪ストーブで生活するということ。

元々、薪ストーブに強い思いがあったわけではなく、お洒落、楽しそうくらいに思っていたところ、購入した家に薪ストーブがついていたというのが、私と薪ストーブとの出会いです。おまけについてきたプレゼントのようなものでした。

ただ、実際に使ってみると、楽しいけど、手がかかるもの、そして、使うほど手になじむものでした。

当初は薪に火を着けることも大変で、恥ずかしながら、煙が逆流して家の中が煙臭くなったこともあります。

とは言え、炎の揺らめきと、どの暖房器具とも代えがたいポカポカとした暖かさ。手に入れてみると、八ヶ岳南麓への移住の象徴のようなものに感じ、夢中になってしまいました。

▲じんわりと心まで温まる薪ストーブ。

一方で現実は厳しい。手がかかるのは、薪を燃やすことより、断然、薪を準備することにありました。売っている薪は高額で、札束を燃やすようなものと言われます。

その為、庶民が薪ストーブを頻繁に使うには、木を集め、チェーンソーで切り、斧で割り、薪棚で2年ほど乾燥させる必要があります。

私は木を無料で集めることは当初から諦め、丸太を2トンほど購入し、自宅の駐車場にトラックで落としてもらいました。

そしてチェーンソーを購入し、丸太を40㎝程の適度な長さにカットをする。この玉切りという作業が終わらないと、丸太を移動することが出来ない。

その間、駐車場が使えなくなるので、無理をして2日間で完了させる。そして、カットした大量の丸太を移動、そこからコツコツと、斧で薪割を休みの日に行うのです。

そして薪を乾燥させ、使えるようになるのは早くて来年になります。

この一連の作業が結構大変なのです。薪を作ることのみを趣味とするのであれば、フルタイムで働きながら出来るのかもしれないが、私には難しかった。

休みには出かけることが好きだし、何よりコツコツと続けることが苦手なのかもしれない。その為、当初は冬の間に終わるはずの薪割は遅々として進まず、放置された丸太には、きのこや苔が生えてしまった。

丸太を購入し、玉切り、薪割、乾燥というサイクルを3回ほどこなしたが、正直疲れてしまった自分がいました。

とは言え、薪ストーブは楽しい。その為、ここ最近の冬は、灯油ストーブを基本とし、週に1回ほど薪ストーブを楽しむ。薪ストーブは日々の生活では無く、たまの贅沢というのが、私と薪ストーブの距離感となったのです。

時間が出来れば、いやいや、結局はマメな人でなければ難しいのではと思う、冬の日です。(八ヶ岳事務所 大久保武文)

山梨◆八ヶ岳/初春の候、1月の八ヶ岳事務所【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】 

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2025年1月4日

▲夕焼け空に赤く染まる富士山。(山梨県北杜市)

明けましておめでとうございます。

2025年、令和7年の幕開けとなりました。

事務所のカレンダーには平成37年、昭和100年という印字もされている。

不動産会社ならではだろうか、契約に使用する登記簿は和暦で記載されているため、昭和〇年の住宅が、築何年目かと見る時に役立つ。

皆様のお家にはどんなカレンダーが飾られたでしょうか。

わが家は壁掛けカレンダーを毎年1枚だけ購入している。沖縄に住み始めたころからの習慣で、海をテーマにしたものを買う。以前は「うみまーる」という沖縄県座間味島ざまみじまを拠点とした写真家ユニットのカレンダーを購入していた。

熱帯魚やウミガメが泳ぐ、のほほんとしたカレンダーを見ていると、次の休みはシュノーケルに行こうとか、カヌーで海に出ようとか、海まで徒歩圏の立地が、日常と休日をスムーズにつないでくれた。

八ヶ岳南麓に来てからも、不思議と山ではなく、海をテーマにしたものを購入している。最近のお気に入りは山と渓谷社の「しあわせのうみ」というカレンダー。こちらは沖縄に限らず、世界の熱帯の海を写したもの。

以前と違い、カレンダーを見て、直ぐに海に行くという環境では無いが、リビングの良く目につくところに掛けられたカレンダーという名の写真集は、今年も私の日常に彩りを与えてくれそうだ。

八ヶ岳と空。上空は宇宙とつながる様な濃いブルー。(山梨県北杜市)

1月の北杜市は冬の真っ只中だ。夏場に来られる観光客の方は意外に思われるかもしれないが、別荘利用や移住者に一番人気のシーズンが冬なのだ。

冬が近づくにつれて、夏山がいかにボケて見えていたのか驚くことがある。

晴れて、雲が無く、山の全容が見える、そんな稀な日であれ、夏場は空気中の水分で視界が妨げられていたのだと。

北杜市の冬は八ヶ岳や南アルプスで雪雲がせき止められ、乾いた空っ風が吹き下ろしくる。冷たく強い風、それにより乾燥した空気が、山を四季の中で一番、クリアに見せてくれる。さらには雪がその山容を際立たせる。

冬の晴天率は高く、昼間は暖かい日差しが降り注いでくれる。日が当たる場所で、車のエンジンを止めて、のんびりと車内で日光浴をしながら山並みを眺めるも良い。

そして空気が澄んだこの時期に見られる、特に濃い青空を「八ヶ岳ブルー」と呼ぶそうだ。青空にも深さがあるのか、どこまで濃紺になると八ヶ岳ブルーなのか。

今年は空の色を気にしながら、生活をしてみたいと思う。(八ヶ岳事務所 大久保武文)

北杜市◆全域/小動物の通り道【八ヶ岳スタッフ・日々の暮らしより】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2024年12月31日

▲県道28号の清里大橋を渡り、清里駅に向かう途中にある。

北杜市の豊かな森には、天然記念物のヤマネやリスなどの小動物が木の上で暮らしています。

森を分断する道路が原因で動物たちの移動範囲が制限され、時には車と衝突する危険性があります。

平成10年(1998年)、山梨県は保護活動の一環として「ヤマネブリッジ」を整備しました。

森の小さな動物たちが安全に道路を渡れるようにするための、橋のような通り道です。

こちらは道路の案内表示と兼ねる形で建設されました。

鋼鉄製の堅牢なつくりで、ブリッジの内部は人がかがんで通れるほどの広さです。

▲小動物保護のため「橋」を設置。

また、北杜市では平成19年(2007年)に民間連携事業として「アニマルパスウェイ」を八ヶ岳南麓の市道上に整備しました。

現在では、2基の「アニマルパスウェイ」が設置してあります。

「アニマルパスウェイ」、「アニマルブリッジ」共にモニタリングによって、ヒメネズミやヤマネなどの小動物だけでなく、彼らの天敵であるテンも利用していることが確認されています。

このような取り組によって、動物たちが安心して移動できることが期待されています。

北杜市にいらした際は、ぜひ探してみてください。(八ヶ岳事務所 柳本朝子)

山梨◆八ヶ岳/師走の候、12月の八ヶ岳事務所【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2024年12月7日

▲雲の先から現れる、夜明けの富士。(山梨県北杜市大泉町)

12月は本格的な冬の始まりの月といえる。

11月後半からは朝方の気温が0度を下回り、対策をしてなければ、水道管の内部が凍り、破裂する時期となる。別荘の方は水抜き作業をしておかなければ、多額の水道料を払うことになるかもしれない。

この時期から私が気にするようになるのが、夜の天候だ。

昼の天候が気になるのは当たり前だが、夜に晴れているか、雨が降っているか、曇っているかが気になるのである。

晴れ渡った朝の冷え込みは強く、逆に曇っている日の朝は暖かい。路面が凍りやすいのは、晴れた日の朝なのだ。

一番に恐れる天気は、雨が降り、夜半過ぎから晴れ渡るという時だ。

この翌日には路面がスケートリンクのように、ツルツルになり、ブレーキを踏むと、車はクルクルとダンスを踊りだしてしまう。雪の方が安心なくらいなのだ。

そんな日は許されるのであれば、気温が上がる、お昼くらいまでは家に閉じこもりたいのだが、そうもいかないのが苦しいところだ。

▲冬晴れの八ヶ岳南麓。(山梨県北杜市高根町)

カレンダーをめくると、最後の1枚だった。

1枚のペラペラとなったカレンダー。元々は厚く重なったものが、毎月減っていくのだから、当たり前なのだが、何だろうか、もの悲しい気持ちになってしまった。

それは多分、今年が終わってしまうという事を、心の準備なく、視覚と触覚(皮膚)とで体感してしまったからだろう。

年を重ねるにつれ、時間が早く過ぎていくと言われる。同じ3年間でも学生時代と今が同じとは思えない。

そんな疑問の答えは、たまたま読んでいた本に書かれていた。生物学者である福岡伸一先生の「動的平衡」という本。〝生命とは何か〞という著作を多く出している方だが、学者とは思えぬ、ユーモアと艶のある文章が魅力的だ。

その中で、人は年を取るにつれて、自分の中に流れる時間をゆっくりと感じようになるとの記述があった。

自分の中に流れる時間と、実際に流れる時間の差。自分で感じている以上に、時間は刻々と過ぎてゆく。毎年12月を迎えると、過ぎ去った時間がまるでどこかに消えてしまったように感じるのは、このギャップによるものだろう。

ただ、スマホに撮りためた写真を見て、振り返ってみると、それなりにやってきた記録が、記憶となって甦ってくる。

今年も少ないながらも登山に行けたな、季節の花や食材を満喫したなと。日々の積み重ねを思い出せば、それは決して消えてしまった時間ではないのだ。

来年も日々を楽しく積み重ねていきたいものである。(八ヶ岳事務所 大久保武文)

山梨◆八ヶ岳/若葉の候、5月の八ヶ岳事務所【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】 

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2024年5月7日

▲水がはられた田んぼに空が写る。遠くには富士山。(山梨県北杜市大泉町)

北杜市の5月は、春の陽気が引き続き楽しめる季節といえるでしょう。

暦の上では、今年は5月5日が立夏、夏の気配が立ち上がる時期となりますが、北杜市はまだまだ春の陽気で、夏の気配は感じられません。季節の変わり目では無く、気候が安定する月。3月から4月へかけては、日ごとに気温が目まぐるしく変わり、体調を崩す方が多かったですが、5月は疲れを癒す良い機会となりそうです。

北杜市の5月の風景は、田んぼの水張りから始まります。

初旬から八ヶ岳南麓の傾斜を活かした棚田に、勢いよく水が入れられます。冬の間に固くなった土でボコボコと荒れた水面が、耕すことで綺麗な水面へと変化をしていきます。

茶色一色だった田んぼに命が吹き込まれるような、心が癒される景色で、水面には空や山、星空までもが映り込みます。田植え前の僅かな期間、私のお気に入りの北杜市の風景です。

わが家でこの時期の恒例としているのが、スズメバチトラップの設置です。これは冬眠から目覚めて単独で活動している嬢王蜂を捕獲することで、巣づくりを防ぎ、スズメバチの繁殖を防ぐためにおこなうものです。

▲スズメバチトラップ。容器は市販のもの、誘引剤は自分で作成。

スズメバチの巣は1年しか使用されず、冬を越した嬢王蜂は新たに巣を作るために、春からウロウロと活動します。近くに巣が出来てしまうと、大量のスズメバチが繁殖し発生、家の周りをブンブン飛び回り、大変怖い状況になります。その為、巣を作る前の嬢王蜂を捕獲することがポイントとなります。

トラップの作り方は、難しいものでは無く、容器に、蜂を誘い込む液体(誘引剤)を入れ、木の枝などにぶら下げておきます。容器は一度入ると、出られないように細工されています。ペットボトルで作る事も可能ですが、私はめんどくさがりで市販のものを使っています。

誘引剤は家庭で作れ、自分は焼酎とお酢、黒砂糖を混ぜたものにしています。オレンジジュース、ブドウの皮等も良いらしいです。誘引剤は人にとっても美味しそうです。なお、お酢を入れることでミツバチはトラップに来なくなるとのこと。

このスズメバチトラップを4カ所、庭にぶら下げておくのですが、効果は絶大で3週間程で容器がスズメバチでいっぱいになります。おかげで、ここ数年は家にスズメバチの巣が作られることはありませんでした。

▲新緑の季節。ミヤマザクラの花が咲く。(山梨県北杜市大泉町)

今年も巣が作られませんようにと、願掛けして設置する北杜市の5月です。(八ヶ岳事務所 大久保武文)

山梨◆八ヶ岳/春の星を眺めてみませんか☆【八ヶ岳スタッフ・ゆるり☆星空さんぽ】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2024年5月1日

▲冬の星座から春の星座へと季節が進む。(画像はイメージです)

春が遅い八ヶ岳南麓ですが5月となれば凛とした冬の空気から水温む春のやわらかな空気へ。

天空の暦もまた気がつけば冬の星座から春の星座へと季節が進んでいきます。

春の星で代表的なのは、おとめ座の『スピヵ』とうしかい座の『アルクトゥルス』。

各々明るい一等星で日本では色の違いから『真珠星』、『珊瑚星』などといわれてきました。

アルクトゥルスは夕方に天高く輝く頃が麦の収穫時期にあたるため『麦星』という呼び名もあります。

またおとめ座の星座絵には麦の穂を持った農業の女神が描かれており、麦つながりからか二つの星は『春の夫婦星』と呼ばれることも。

そんな夫婦星が天空高く輝く頃、地上でもいよいよの農業シーズンに入ります。

野良仕事を終えて夕方宙を見上げるとそこには仲良し夫婦星。

天と地と離れているようでも、農でつながる春の星…

一日の終わりにしばし星を眺めてみませんか☆(八ヶ岳事務所 安江 美香)