ブログ

山梨◆白州町/その時期にその場所でしか味わえない~「水信玄餅」【巡り巡って北杜市探訪記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2018年7月23日

「その時期にその場所でしか味わえない」

魅惑的な殺し文句です。北杜市の白州町には、そんな和菓子が存在します。

その名は「水信玄餅」

「信玄餅」といえば、山梨でもっともメジャーなお土産で、ドライブイン、お土産屋で必ず見かけるところですが、この「水信玄餅」はそういった場所では決して販売をしていません。

老舗和菓子屋の「金精軒(キンセイケン)」が販売するお菓子で、6月から8月の土日限定で、白州の本店と韮崎店の2店舗でのみ販売されます。

白州の美味しい水を使った夏らしい清涼感のあるお菓子。水信玄餅の面白いところは、お取り寄せはもちろん、持ち帰りすら出来ないこと。賞味期限が作ってから30分ともいわれる短さで、作りたてをその場で食べるしかありません。見た目も興味深く、変な表現ですが、水そのものの様に見えます。液体の水が、なんだか不思議な力で、寄り集まり、なんとか丸い形を維持しているような感じです。ゼリーとも寒天寄せとも違う、透明感とつるんとした喉越しが魅力的です。

賞味期限が短いのは、この形が維持できる時間が極端に短いからとのこと。日差しが暑いこの時期、この場所でしか食べられない、水のお菓子を求め、多くの人が足を運びます。午前中で完売する場合がほとんどですので、早起きの上、お出かけください。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)

============================
※本店では朝7時ころから整理券を配布。(台ヶ原本店と韮崎店)
金精軒ホームページ
http://kinseiken.co.jp/

山梨◆北杜市/八ヶ岳南麓・身近な果物狩り【巡り巡って北杜市探訪記】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2018年6月15日


イチゴ、さくらんぼ、ぶどう、八ヶ岳南麓の北杜市では、いろいろな果物狩りが楽しめます。自らの手で採った果実は、もぎたての美味しさ。鮮度がどれだけ大事かということを改めて実感できます。一番贅沢な、果物の食べ方かもしれないですね。

これからの時期、6月中旬~8月上旬に楽しめるのがブルーベリー狩りです。時間制限の中で食べ放題というのが、果物狩りの基本ですが、自分で摘み取った分をお持ち帰りができる農園もあります。わが家ではブルーベリーを1年中、楽しみたいということで、昨年は夫婦で2回に分けて、計6㎏という量を摘み取りました。


最初の30分は食べながら楽しくできたのですが、摘み取ったブルーベリーが徐々に重くなり、腰が痛くなり、集中力も途切れ、農家の方の大変さを感じるころ、ようやく収穫が終了となりました。価格はスーパーで買うより割安で、自分で体を動かした分、お安くなるのかもしれません。

ブルーベリーの楽しみ方は様々。そのまま食すも良し。ケーキやマフィンに使ったり、ジャムにするのも。冷凍すれば、長持ちしますし、スムージー等の楽しみが広がります。摘み取った時だけでなく、家でも引き続き楽しめるブルーベリー狩り、皆様もいかがでしょうか。(八ヶ岳事務所 大久保 武文)

==========================
東京から移住して八ヶ岳南麓でブルーベリーファームを開園
内藤孝志さん陽子さんご夫妻(甲斐適生活ホームページ)
https://www.kaiteki-seikatsu.org/lifestyle/lifestyle_02.html

八ヶ岳ブルーベリーファーム(2018年シーズンは6月16日(土)オープン!)
http://www.yatu-blueberry.com/

山梨◆八ヶ岳/桜花爛漫のみぎり、4月の八ヶ岳事務所より【八ヶ岳南麓・高根の里だより】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2018年4月2日


「春に3日の晴れ間なし」と言われるように4月の天候は安定しません。これは春の移動性高気圧が影響しているためです。中国大陸の暖かく乾燥した空気の中で発生した高気圧が、黄海を抜け朝鮮半島をかすめて日本列島を横断しながら太平洋へ東進するときには、全国的におだやかな晴天になります。春の陽気を実感できる清明の時期ですね。しかし足早に高気圧が抜けて行った後には低気圧が日本列島を覆うため花散らしの風雨となります。こうしたことを繰り返しながら若葉の季節を迎えます。

八ヶ岳南麓では寒暖差が大きいためウメもサクラもモモも花の色がほんとうに素晴らしいです。真冬の厳しい環境を乗り越えた草花に感謝の気持ちさえ湧いてきます。私にとってもこの4月は生命の持つたくましさを実感できる、始まりの季節となります。

4月の物件見学で八ヶ岳事務所にお越しの際は先に述べたように風雨が強まる日がありますし、朝夕はまだ冷え込むとこもあります。長袖長ズボン着用の上、ウインドブレーカーなどもご用意してお出かけください。

◆今月号の物件こぼれ話

中央本線長坂駅が無人駅となり特急電車も止まらなくなって商店街もますます寂しくなってくという話を聞くことがあります。駅西側の丘陵地帯は宅地開発が進み新興住宅地として道路や上下水道などインフラも整備されてきており、私が見る限り北杜市内でもっとも定住者が増えている地区ではないかと思います。

ここで紹介する物件もそうした定住向き住宅です。所有者は仕事場と実家の中間地点としてこの地を選んだと言います。600坪を超える敷地の正面には南アルプスと富士山が望めます。そこに45坪余りの住宅を建てられました。手をいれられるほど十分な広さを持つ庭はこれからの花植えの時期にはもってこいの物件といえます。所有者負担にてホームインスペクション(建物状況調査)を引き渡しまでに行います。

◆北杜市の空き家バンクについて

当社八ヶ岳事務所は北杜市の空き家バンク協力店としても活動しています。市の広報誌や納税通知書等により広く空き家の所有者に知らせることによって、市は物件の登録を促し、その所有者は空き家を市の空き家バンクに登録することができます。本制度は空き家活用をつうじて移住定住を図ることを目的としています。

物件は売買と賃貸の2種類があります。購入または賃貸希望者は同じように市に登録をしておくことが必要です。通常見学希望者が複数集まったところで現地見学会を行い、賃貸の場合は物件所有者と面談をしていただきます。売買または賃貸契約は協力店が仲介をさせていただくシステムです。(お問い合わせは北杜市地域課 電話0551 –42 –1323直通)

◆オーナーチェンジが増えています

バブル期八ヶ岳周辺に物件をご購入された方は、すでに30年近く経とうとしています。80歳前後と高齢でしかも相続等についてもご心配の方々からの相談も多くなりました。八ヶ岳岳事務所には「一般社団法人空き家相談士協会」認定の空き家相談士が常駐しています。相続手続きや農地や山林、築100年以上の母屋の有効活用など空き家に関する相談を承っております。(要予約、相談無料。担当は中村

(八ヶ岳事務所 中村 健二)

==================================================

↓↓↓ブログランキング参加してます!↓↓↓ 是非ワンクリックで応援お願いいたします!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
↑↑↑田舎暮らし実践者のブログが多数ありますよ♪↑↑↑

==================================================

==================================================
★☆★遠方からの物件見学の際は、「田園暮らし体験館」がお得です!


<田舎暮らし体験館とは>

ふるさと会員の皆さまに田園暮らしを体験していただくために建てられました。「リタイヤ後の田園暮らし」にふさわしい快適な住まいを求めて設計した「ラーバンシリーズ甲斐/大屋根の家」。夫婦二人の生活は1階で簡潔、2階は週末に訪れる子供や孫たちの「夢のある空間」。都市の農山村を結ぶあたらしい二世帯住宅の提案です。約180坪の敷地には、野外テーブルや菜園。テレビやラジオのない中、お料理もご自分で。夜は町営温泉でゆったりと、また満天の星空を眺むるのもよし。ご自由に「田園暮らし」をお楽しみください。

ブログ村・田舎暮らしランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

山梨◆北杜市/清里の夏の風物詩~『萌木の村フィールドバレエ』【地域イベント紹介】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2017年8月2日

標高差豊かな山梨県北杜市。その中でも清里の夏の過ごしやすさはまた格別です。清里の夏の風物詩として定着しつつある『萌木の村フィールドバレエ』。屋外で行われるバレエの公演で、今年で28回目を迎えます。7月27日~8月10日まで(8/1、8/8休演)「ジゼル」と「シンデレラ」、二日間限定で世界的舞姫「ニーナ・アナニアシヴィリのスペシャルガラ」が上演されます。

自然と一体化した舞台は、霧や稲妻の自然現象も演出の一部となり、幻想的な舞台を作り上げます。時にめまぐるしく変わる天気は、奇跡のタイミングで舞台に効果を加え、ジゼルのコールド(群舞)の際に、薄く霧がさしていく情景は本当に美しく、まさに一夜限りの「夢舞台」として心に残ります。情報誌が皆様のお手元に届く頃には公演は始まっておりますが、当日券もございます。

==============================
チケット、公演予定など詳しくは
事務局TEL0551– 48– 2907
http://www.moeginomura.co.jp/FB/
までお問合せください。

ご鑑賞の際は、一枚羽織るものや、ひざ掛けをご用意ください。清里の夏の夜は快適ですが、少々冷えすぎることもあるので。
(八ヶ岳事務所 原 きみえ)

==================================================
★☆★遠方からの物件見学の際は、「田園暮らし体験館」がお得です!


<田舎暮らし体験館とは>

ふるさと会員の皆さまに田園暮らしを体験していただくために建てられました。「リタイヤ後の田園暮らし」にふさわしい快適な住まいを求めて設計した「ラーバンシリーズ甲斐/大屋根の家」。夫婦二人の生活は1階で簡潔、2階は週末に訪れる子供や孫たちの「夢のある空間」。都市の農山村を結ぶあたらしい二世帯住宅の提案です。約180坪の敷地には、野外テーブルや菜園。テレビやラジオのない中、お料理もご自分で。夜は町営温泉でゆったりと、また満天の星空を眺むるのもよし。ご自由に「田園暮らし」をお楽しみください。

山梨◆八ヶ岳/5月の八ヶ岳事務所よりお知らせします【八ヶ岳南麓・高根の里だより】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2017年5月23日

1705事務所-01

風薫る皐月の空に悠然と泳ぐこいのぼり。北杜市高根町長沢地区の「南きよさと 道の駅」のこいのぼりは「北杜二十四景」のひとつとしてすっかり定着した感があります。

 

地元では4月に入った頃には国道141号線と東の里山を結ぶ雄大な景観が八ヶ岳を背景に現れます。また、北杜市は昼間と夜の気温差が大きく、この時期はたとえば最低気温5度、最高気温20度という日もあったりします。そのおかげかどうか花々の色づきが深く日照時間が全国一といわれる明野町のハイジの村では色鮮やかなツツジ畑が見られます。

 

そして花散ったそのあと、カラマツ林はいっせいに新緑の時期を迎えます。生気溢れる木々を愛でるのもこの時期ならでは。注意することは鉛直方向に伸びる積乱雲が現れ大気が不安定となることもあり、現地見学等当地へお出かけの際には、雨具の用意が必要です。

 

1505yatsu

 

 

居ながらにして富士山を望む高級感のある田園住宅

1705事務所-02

◆今月号の物件こぼれ話  物件詳細はこちら

高根町2780万円は八ヶ岳の岩盤強固な尾根沿いに建ち富士山をいながらに望める立地です。西側のアカマツ林を伐採したので明るい土地になりました。所有者は学生時代に弁論部に在籍していて某政治家の私設秘書まで務めた経歴の持ち主です。私はそんな話を事務所でよく聞かせていただきました。二地域居住でご利用になられていましたが、断熱性の高い住まいはもちろん定住にも向きます。周辺は移住者村とでも呼べる場所で南麓の暮らしを楽しんでおられる方々が増えています。移住者の自治会もあると聞きます。(八ヶ岳事務所・中村 健二)

 

物件詳細はこちら
1705事務所-03
 

◆イベント報告
5月20日(土)に「韮崎市&北杜市合同相談会」が有楽町・交通会館8Fにて開催されました。
八ヶ岳事務所・安江も「北杜市空き家バンク」のお手伝いとして参加。真夏日となった東京ですが、会場の移住熱もアツい感じでした☆

1505北杜市

山梨◆北杜市/4月の八ヶ岳事務所からのお知らせです【八ヶ岳南麓・高根の里だより】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2017年4月7日

1704事務所-tittle
「新」という言葉が一年で一番似合う4月となりました。街には新入社員があふれ、真新しいランドセルの子供達が闊歩しています。桜は満開の時季を迎え新しい希望に向かう人生の船出です。

二十四節気の「清明」はまさに生命力も満ちています。北杜市には全国的に有名な武川町の「山高神代桜」があります。樹齢は二千年以上とも言われるエドヒガン系の古木です。毎年見頃は今月中旬です。

しかしながら一方で4月の天気は不安定でもあります。移動性高気圧が大陸から偏西風に乗り張り出してくるため晴天になりますが、その後は天気が急変することもしばしば。この高気圧はスピードが速いため晴れが長続きしません。また日本付近に二つ玉低気圧があると全国的に荒れた天気となります(いわゆるメイストーム)。25年前の4月25日の夜東京上空は雷鳴が轟く大雨となりました。

その日は尾崎豊の命日とも重なりとても印象深い夜でした。

八ヶ岳南麓へ物件見学にお出かけの際にも天気の急変に十分ご注意ください。動きやすい服装やウインドブレーカーなどが必要です。また今月に入っても標高の高い場所では積雪があります。チェーンなどすべり止めもご用意なさってください。

1704事務所-01

◆今月号の物件こぼれ話

高根町住宅1380万円はレインボーライン(広域農道)の北に位置する定住者も多い分譲地内の木造注文住宅です。現オーナーは2代目で都会から移住された方です。実は八ヶ岳事務所の高さ1.5メートルの立派な門松は毎年このオーナーに作っていただいておりました。また、オーナーは移住後に隣接地を買い増ししました。その理由は都会の孫たちの遊び場にするためでした。雑木林を切り開き作業小屋を作り泥んこ遊びができる池を掘りました。このように178坪の広さがある敷地にはオーナーの思いが隅々まで込められていますが、このたび娘夫婦の住む千葉県内に引越しを決められたためその志を継いでいただける方をぜひ見つけて欲しいと私は懇願されました。

1704事務所-03
1704事務所-04

◆「移住希望地域ランキング2016」と八ヶ岳事務所の取り組み

ふるさと暮らしを希望する都市住民と全国の地方自治体のマッチングを行っている「認定NPO 法人ふるさと回帰支援センター」(本社:東京都千代田区)が発表した「移住希望地域ランキング2016」で、前年2位だった山梨県がふたたび1位となりました。以下、2位:長野県、3位:静岡県 という結果です。県民人口が82万人という山梨県ですので移住希望地としての注目度アップは、県や北杜市をはじめ甲斐適生活応援隊メンバーや空き家バンクメンバーとしても協力させていただいている当社八ヶ岳事務所にとってもありがたい結果です。やまなし暮らし支援センターが中心となって、移住セミナーや相談会、地域マッチングツアーや移住コンシェルジュの皆様の取り組みなど地道な活動を評価していただいたのだと思います。

1704事務所-05
1704事務所-06

八ヶ岳事務所としては優良な中古住宅(国指定のR住宅)の掘り起こしと流通に加え、日ごとに増え続ける空き家や古民家の有効活用の提案などをこれからも積極的に推進してまいります。そのために民家のオーナーとユーザーを結びつけた新たな組織づくりを勘案中です。

(八ヶ岳事務所 中村 健二)

山梨◆北杜市/3月の八ヶ岳事務所より報告いたします【八ヶ岳南麓・高根の里だより】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2017年3月28日

0328tittle

0328-02春は喜びあふれる季節ですがいっぽう今月は気候変動が大きいため体調面を崩しやすい月でもあります。大相撲3月場所(大阪)は荒れる春場所と昔から言われてきました。場所中の負傷でも休場することなく見事に千秋楽を乗り切り、優勝した稀勢の里。すばらしかったですね。

さて、山あいの町・北杜市は標高差があるので、特にこの時期は注意が必要です。真冬並みの寒気が居座ることもあれば、春休みに入っても気温が一気に下がる日もあります。以前、浜松からの帰り道吹雪に見舞われたこともありました。中央道で新宿方面から北杜市へお越しになる場合、須玉IC から小淵沢IC までは実に400m の標高差があります。高原鉄道・小海線も小淵沢駅から清里駅までもほぼ同様です。

0328-01
ちなみに高尾山山頂(599m)の標高は市内では明野中学校の少し茅ヶ岳寄りと同じです。一般的な気象データでは100m 上がるごとに0・65度気温が下がります(気温減率)。それに加えてこの時期は宮澤賢治の『風の又三郎』のモチーフになった八ヶ岳おろしという季節風があるので、都会で桜が開花する時期であっても要注意です。25日(土)の南麓見学会も久しぶりに雪の中の見学会となりました。物件見学の際は防寒対策(おおむね気温が5度下がればダウンなどの上着プラス一枚で)をしっかりいただくとともに、行き帰りの道中を安全のため「タイヤチェーンの携行」と今しばらくの間は「スタッドレスタイヤの装着」をお願いします。

0328-03▲3月25日(土)南麓現地見学会、たくさんの方にお越し頂きました。八ヶ岳事務所の駐車場はいっぱいです。

◆今月号の物件こぼれ話

須玉町民家480万円は西側にある里山を背にひな壇になっている地区にあります。このため集落内の民家は茅ヶ岳に向かってほぼ南東向きに建っています。タモリさんならこうした地形の高低差を歴史的な事象と結びつけるかもしれませんが。地区名も東ひがしむき向と言います。

0328-07

さてこの民家、実は市の空き家バンク登録物件で昨年初めて伺ったとき、現在の所有者がいまだ建物の相続をされていないことが判明。人様にお譲りするには「不完全な状態」でした。なぜなら建物の登記が先代と先々代の名義になっていたからです。

このたび地元の古屋司法書士によって半年かかってようやく相続登記がなされました。「わたしがいま52歳だからこの建物は75歳だね」とはオーナーの弁。愛着を持って引き継がれんことを望みます。

 

◆「甲斐適生活相談会 冬」が行われました

0328-051月14日㈯、東京交通会館カトレアホールには当日雪の予報が出ていたにもかかわらず本当に多数の方にお越しいただきありがとうございました。

毎回好評の移住体験談には夜叉神峠の手前のペンションにご家族で南アルプス市に移住された折口さんにお越しいただき、今の暮らしぶりをお話しいただきました。

事前に入念な情報収集をされ、中学生のお子さんが地区の伝統である新聞配達にも参加されていることなど話され、会場に集まった方々は熱心に耳を傾けていました。折口さんの都合が合えばまたぜひお招きしたいと思っています。

====================================================
折口さんの記事が平成29年3月28日の読売新聞に掲載されました!
※弊社・中村も取材を受けました。「移住先と仕事を探す際の注意点」が掲載されました!

0328yomiuri

東京◆本部/最新号の目次を更新しました【『月刊ふるさとネットワーク』編集部より】

この記事の投稿者: 編集

2015年3月31日

最新号、4月号の目次を更新しました。

特集記事では「3世代で暮らすということ」として、
子ども、現役世代の親、定年退職後の祖父母が共に暮らす田舎暮らしを取り上げています。
3世代で暮らすことの良さとメリットは?3世代で暮らすための物件探しのコツは?
新着物件情報も充実の1冊、ぜひご覧ください。

写真は八ヶ岳南麓でブルーベリー農園を営む方からいただいた
「ブルーベリーの植え付け」です。

1503mokuji-02