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群馬◆黒保根町/ 『人生の楽園』づくりを楽しみませんか?【桐生くろほね・花咲爺日誌】

この記事の投稿者: 群馬・黒保根案内人/小林 峯司

2022年8月4日

▲上毛新聞で紹介されていた箕郷町の花山にも遠征してオーナーと交流。

私の町は、群馬県桐生市に合併前の旧黒保根村にあります。この地は「花と緑と清流の里」としたキャッチフレーズの通り、中心地の水沼駅沿線には早春に河津桜が咲き、続いて10種の桜や花桃・アジサイなどが咲き競う花山に変わります。

私は案内業務の傍らこの地域の「山を守る会」の代表を務め地域の仲間とともに、平成25年度から国、県の環境整備事業を活用し荒廃した森林の藪を切り開き、支障木を伐採し、ヤマザクラやハナモモなどを400本程植栽し管理しています。

近年、地域の環境整備も進み森林は明るい花山に変わり、エリア内にミニキャンプ・ドックラン・無農薬の山菜・野菜園に活用する仲間も加わり、森林セラピーも楽しめる「憩いの森」づくりも進めています。

『人生の楽園』づくりを楽しみませんか。ご案内いたしますのでお出かけください。(黒保根案内人 小林 峯司)

群馬◆黒保根町/くろほのねろの、くずはがた・・・【桐生くろほね・花咲爺日誌】

この記事の投稿者: 群馬・黒保根案内人/小林 峯司

2021年12月4日

群馬県勢多郡黒保根村は平成17年の市町村合併により桐生市黒保根町となりました。旧黒保根村は赤城山の東麓に位置し、桐生市と日光市(かつての足尾町も日光市と合併)を繋ぐ、わたらせ渓谷鉄道の沿線にあり、明治22年に「上(かみ)つ毛野(けの)、久路保(くろほ)の嶺(ね)ろの葛葉(くずは) がた愛(かな)しけ児らにいや離(ざか)り来も・・・」万葉の和歌、赤城山の「くろほのねろ」から地名が誕生しました。

また、この地は明治の初期に群馬で水沼製糸所を創業し、政界でも活躍した星野長太郎氏が、弟の新井領一郎氏とともに米国に製糸を直輸出するなど、国家レベルの養蚕業の振興に尽くした功績や、明治6年に群馬県第二番学校といわれる「水沼学校」を設立した業績が、今でも称えられています。

老若男女が暮らす歴史の街、古都桐生市・万葉の里、黒保根町に一度お出かけしてみませんか、お待ちしております。(黒保根案内人 小林 峯司)

群馬◆東毛エリア/桐生市黒保根発・絶品!温泉付きの新そば祭り【地域のイベント紹介】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2011年11月11日

Keita

水沼駅前のおそば屋さん『そば処・霧生』の山口由美子さん。黒保根発信の情報やイベントを企画するパワフルな人だ。

水沼駅の目の前の広場で新そば祭りを開催とのこと。趣向凝らした車内が話題のわたらせ渓谷鐵道に揺られ、帰りに駅に併設された温泉で一息つく。秋の休日にいかがですか?

11月20日(日)11時より

黒保根物産振興会 産直くろほねっと
http://www.kuroho.net/
Soba_2

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