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福島◆会津地方/会津に新しい案内人が加わりました!【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2023年7月12日

▲1963年生まれ、今年で無事還暦を迎えることができました。

先日会津若松市内のご契約でお立合い頂いた男性が、この度ご縁があり、ふるさと情報館現地スタッフとして、「会津地方」全域の物件調査、現地案内、建物管理を行って頂けることとなりました。

福島県中通りから新潟県下越地方までも可能です。

お名前は会津若松市にお住まいの馬場和弘(ばばかずひろ)さん。

「ハウスクリーニング」、「生前・遺品整理」など手広く事業を展開されている経営者。「会津」で生まれ育った生粋の「会津人」です。

各方面にとても顔が広く、「会津」にお住まいの会員様でしたらご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ふるさと情報館にとってこれまで福島県西部の「会津地方」は現地案内スタッフの空白地帯で、売主様やご見学のお客様には大変ご不便をおかけしてきました。

そんな中、今後、「会津」のことを知り尽くした馬場さんが現地案内スタッフとしてお手伝いして頂けることとなりました。

これからは積極的に会津地方の物件を扱っていきたいと考えております。

また、使っていないご実家が「会津」にあるけれども、現地に案内や管理等行ってくれる方がいない等、その他何でもお困りの事もありましたら、是非とも担当の高橋までご相談ください!(本部 高橋瑞希)

新潟◆上越/雪国物件の季節到来 ~ 少しだけ遅い春の訪れに ~【雪国魂・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2022年4月14日

今年は全国的にも特に日本海側のエリアは豪雪でした。2月初旬、暦の上では「立春」でも、まだまだこれからが冬本番という季節です。

にも係わらず「十日町の物件を見学に行きたい」、「上越の古民家を見に行きたい」との反響。「うーん、どうだろう」と思いながら現地の人に確認を取ると「無理だよ!1階は完全に(雪で)埋まっているよ」との回答。特に空き家の物件は道路から家まで辿りつけない・・・。

新潟などの雪国での田舎暮らしを検討したい方で、雪(冬)の状態を見てみたいというお考えは確かに大事。そこを見誤ると出鼻を挫かれお先真っ暗、長続きしない・・・。例年真冬に雪国物件の問合せは結構あり、実際それを承知で行かれる方も。嬉しくもあり、かつ心配しながら対応しています。

▲道路沿いは3mを超える雪の壁。

また、我々宅地建物取引業者にもこのような豪雪地域の契約時には、重要事項説明書に気候や大雪については義務付けられておらず、雪国十日町出身の私としては何よりも重要な説明事項として追加させて頂いております。「除雪(融雪)」、「雪下ろし」、「雪囲い」、「当地で暮らすための必須道具」、「防寒」、云々・・・。そして最後「本当に買うんですか?」と念押し。

冬の間に売却依頼をたくさん頂きました。流石にそれらは雪解けまで待って頂き、やっと春到来、これから現地調査に行ってきます。雪国での田舎暮らしを検討している方、若しくはご売却をお待ち頂いていた方、お待たせいたしました。スーパーボランティア・尾畑春夫さんの言葉「必ず春は来るよ!」、いよいよ春到来です。(本部 金澤和宏)

▲3月初旬の十日町市。雪が多い地域ほど四季の変化が美しい。

宮城◆気仙沼/気仙沼大島に橋がかかりまして【みちのく岩手・新遠野物語】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/ 佐々木 泰文・佐々木 敬文 

2019年7月20日

先日、物件調査に宮城県気仙沼市に行った際に、今年4月に開通した気仙沼大島大橋を渡ってみました。25年ほど前に、小生の家族4人で小学生の夏休み旅行に行った際は、気仙沼港から直ぐ目の前の大島までカーフェリーに乗って30分弱の船旅で、デッキではカモメに餌をやる楽しみもあって、ちょっとした観光気分を味わえるものでした。

大島に渡ると、船着場からお土産屋、ちっちゃな公園と、展望台までのロープウェイ、少し外に出れば、綺麗な砂浜と多くの民宿が並んでいました。

今回、気仙沼市内から、真っ白に立派にできた橋を渡って大島に入りました。8年前の東日本大震災によって、当時の面影がほとんど流失し、様相が一変していましたが、気仙沼湾の眺望、外郭の浜辺の美しさは、以前と変らない風景でした。念願の橋が出来て便利になったのは良いのですが、フェリーに乗ったプチ旅行の楽しみがなくなり寂しさも感じます。

この気仙沼湾に面して、大島を眺めながら暮らせる、気仙大工の粋をつくした物件と、小さな入り江を独り占めして暮らせる物件もありますので、是非御来訪願いたいところです。(みちのく岩手事務所 佐々木 泰文)

北海道◆帯広/朝ドラの舞台で豚丼を食べ、エゾリスに出会う【地域担当・出張旅ガラス】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年5月17日

北海道に出かけるとよく動物に出会います。北海道出張で通るのは、主に道東の交通量の少ない自然豊かな道で、エゾシカやキタキツネは頻繁に見かけます。鶴の大群にも出会います。

向こうは向こうで、最近よく人間に出会うなあ、と思っているのでしょうか。動物さんたち、騒がせてゴメン。 

今回は帯広空港からの移動距離は短めだったので、大きな動物には出会いませんでしたが、帯広駅で余った時間に近くの帯広中央公園で、エゾリスに出会いました。はじめは鳥の写真でも撮れないかと木の枝ばかり見ていたのですが、そのうち木の根元近くで小動物の動く気配がし、よく見るとエゾリスでした。

シマリスより大きく、長い耳が特徴です。なるべく驚かさないようにゆっくりと近づくと、樹上に3匹が忙しく動き回っているのが確認できました。この公園が棲家なのでしょうか、外敵に襲われないのでしょうか、夜はどこで寝るのでしょうか、いろいろと疑問がわいてきます。

こちら帯広は4月から始まったNHKテレビ小説ドラマ「なつぞら」(主演:広瀬すず)の舞台であり、これから観光客も増えることでしょう。 名物の豚丼も大変おいしかったです。(本部 山中 準一)

長野県◆安曇野エリア/豊科〜安曇野・物件調査に行きました【行楽シーズン】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2014年10月8日

安曇野インターそばのおやき屋
秋の行楽シーズンを目前に、各地へ物件調査中です。

先日安曇野エリアに行ってきましたが、豊科インターは安曇野インターへ改称され、まさにこのエリアの玄関口たるランドマークといえるポイントです。

観光や仕事では普段はあまり立ち寄りませんが、インターを降りたところにはマクドナルドや電気のノジマ、ゲームセンターをはじめ、ドコモショップやファミレスなど、都市部でもおなじみの商業施設が集まっています。今回時間があったので、その中にある「あづみ堂」さんに寄ってみました。

「おやき」は別名「やきもち」とも呼ばれ、信州の昔ながらの郷土食です。お店は観光客向けの一般的なお土産屋さんの様相ですが、真ん中に囲炉裏があり、数多くある数種類のおやきをそこで焼いて食べることができます。

囲炉裏の縁に置いてあった感想ノートを見てみると、お土産をもらってから再度自分で買いに来た、など全国からたくさんのコメントがありました。

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※11月号では池田町の定住向き住宅をはじめ、大町市の山里の中の民家物件、昭和初期の田園の家など多数紹介予定です!お楽しみに

大町市に移住すると助成金が!
大町市役所マイホーム取得助成事業/マイホームを取得された皆さんに助成金を贈ります!
↑50歳未満をメインターゲットとしているようですが、年齢制限が無いのはすばらしいと思います!(ほ)
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信州安曇野・あづみ堂
安曇野インター店

〒399-8201
長野県安曇野市豊科南穂高1115番地
TEL:(0263)71-1400
FAX:(0263)71-1900

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