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東京◆本部/外へ出ることが好きな人募ります【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2025年3月21日

▲ローカル線に乗り、車窓からこんなのどかな景色が見られる貴重な経験もできる。

社会人たる者、出張があってもおかしくない。ふるさと情報館の営業は、そんななかであっても出張がかなり多い会社でしょう。

親しいお客さんに「戻って来てからで良いので連絡下さい」と気を使って頂くこともあり、申し訳も嬉しくもあります。

そんな会社なもので本部四谷事務所は女子事務員だけしかいない日も多々あります。

扱う場所が遠隔地、必然的に出張が多い、移動距離が長い。これが弊社営業スタイル。

机に向うより外が好き。私自身も学生時代はユースホステルを使い全国を巡っていました。

色々なところへ出掛け、色々な人と出会い、話す。そして知識・見聞を得る。そんな自分の本能に目覚め、それが活かせていることが天職と捉え今に至っています。

▲外へ出ることが好きな人募ります。

今日はどんなところだろう、依頼者はどんな人だろう。弊社営業社員は日々興奮気味で出掛けます。

初めてのところは失敗もあるあるかもしれません。ただ、「その失敗も楽しめ」と社員には鼓舞しています。

得られるものお金以上です。もし、あなたの回りにこんなお仕事に関心を持っている人がいましたら是非ご紹介下さい。(本部 金澤和宏)

東京◆本部/不動産業が擁す無限の可能性【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2024年7月8日

▲売買を通じ良き縁に恵まれるよう、日々精進しております。

この仕事をしていると、不動産業とはつくづく不思議な縁で繋がる仕事だと実感させられます。

ひょんなきっかけから物件の売却情報を頂いたり、まさかの活用方法や遠隔地からのご購入等、良い意味で予想を裏切られることも多々あり、田舎物件は本当に無限大の可能性を秘めています。

売却のお話はこちらが望んだ出物ばかりではなく、当然ご縁によって頂ける話なわけなので、物件の立地や条件をあれこれ指定できるわけではありません。

ですがありのままの素材をどうやったらインターネットを通じて全世界に発信出来るか、それを考えるのが営業兼編集者の私に与えられた最大の腕の見せどころではないでしょうか。

そういう点ではある意味、料理人や芸術家に近い仕事であるとも言えると思います。

売主様とまだ見ぬ買主様の見えない赤い糸を探り当て、より強固な絆に結び付けることこそが、田舎物件職人に課せられた社会的使命と胸に刻んでいます。(本部 髙橋 瑞希)

▲様々な「縁」を経験する不動産業。(画像はイメージです。)

東京◆本部/出張族・車での走行距離【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年12月26日

私自身、学生時代から全国を旅で巡っていましたので地方へ出張することは全く苦になりません。車の運転も好きですし・・と、そこでふと思いあたったのが「入社15年での総走行距離はどれくらいだろう」という疑問。現在の自家用車は入社以来3台目で只今14万㎞。前の2台は16万㎞位で替えていますので、これまでにおおよそ41万㎞(使用頻度はほぼ9割が仕事として計算)。地球の赤道距離が約4万㎞ですので、ざっと地球10周。

いや待てよ、自家用車の移動だけとは限りません。九州など遠隔地の出張は飛行機で行ったあと現地ではレンタカーを使います。いずれにせよ年間3~5万㎞は車で走っていることになります。

そこでまたふと思いあたったのはそれでは「一日で走った最高距離はどれくらいだろう(一日は24時間ではなく、起床から就寝までとして)」との疑問。入社15年間を振り返りますと、そういう記憶は容易に2つ3つ直ぐに思い出せます。最高記録は約600㎞(自宅→→→南房総・館山→→→新潟・新発田)。2番は500㎞(北九州空港→→→下関・滝部→→→宮崎・都城)。特に一番目は10年ほど前ですが、温暖な南房総と吹雪の新潟を一日で体験したので記憶に残ってます。

関越トンネルを抜け、吹雪の中を震えながらチェーン巻いたのは一生の励みです。(本部 金澤和宏)