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東京◆本部/外へ出ることが好きな人募ります【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2025年3月21日

▲ローカル線に乗り、車窓からこんなのどかな景色が見られる貴重な経験もできる。

社会人たる者、出張があってもおかしくない。ふるさと情報館の営業は、そんななかであっても出張がかなり多い会社でしょう。

親しいお客さんに「戻って来てからで良いので連絡下さい」と気を使って頂くこともあり、申し訳も嬉しくもあります。

そんな会社なもので本部四谷事務所は女子事務員だけしかいない日も多々あります。

扱う場所が遠隔地、必然的に出張が多い、移動距離が長い。これが弊社営業スタイル。

机に向うより外が好き。私自身も学生時代はユースホステルを使い全国を巡っていました。

色々なところへ出掛け、色々な人と出会い、話す。そして知識・見聞を得る。そんな自分の本能に目覚め、それが活かせていることが天職と捉え今に至っています。

▲外へ出ることが好きな人募ります。

今日はどんなところだろう、依頼者はどんな人だろう。弊社営業社員は日々興奮気味で出掛けます。

初めてのところは失敗もあるあるかもしれません。ただ、「その失敗も楽しめ」と社員には鼓舞しています。

得られるものお金以上です。もし、あなたの回りにこんなお仕事に関心を持っている人がいましたら是非ご紹介下さい。(本部 金澤和宏)

東京◆本部/ひと夏の小さな旅~武蔵御岳山へ【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年9月4日

7月中旬の連休を利用して家族4人で御岳山へ出掛けた。旅は若い頃から私の趣味の一つであり、学生時代はユースホステルを使い全国を旅したものだ。ただ、旅行の準備段階でいつも思うこと、本来は私一人で出掛けても良いのだし旅費も安く済むが、そうは問屋が卸さない。嫁や娘のアメニティー設備がどうの、部屋にバス・トイレがあるか、浴衣が可愛いかなど、、、私の趣向とずれたことを気にして宿を見つけなくてはならない。ユースホステルで旅をしていた自分を押し殺しいつも宿を探しているのだ。

御岳山にある宿は殆どが「宿坊」という御岳山(神社)の参拝客や僧侶向けの質素な作りで築年も相当古い。私達が泊まった宿も2回の食事は洒落た洋食ではなく、野菜中心の如何にも修行の雰囲気漂う品々だった。ただ、次々に運ばれてくる料理は食べきれることはできなかった。そこだけは贅沢な飽食の時代を感じた。わずかなひと時だったが今夏の猛暑から逃れられた、標高900m以上のひと夏の小さな旅であった。(本部 金澤 和宏)

※記事内の画像はイメージです。