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秋田◆大仙市/じゃない方の「よつや」【本部スタッフ・全国乗り鉄漫遊記】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2024年10月13日

▲今回のテーマは鳥取県琴浦町の名物(?) ポスターをオマージュしたものです。

弊社は1996年に東京都新宿区の四谷に本部を構えて、おかげさまで28年の年月が経ちました。

最近では乗り換え検索アプリを使って事務所までお越しになる方も多いと思われますが、予測変換で「よつや」と打ち込んで頂くと、「四ツ谷」「四谷三丁目」と来て3番目に「羽後四ツ屋うごよつや」という謎の駅が出てきます。

▲興味がある方はどこにある駅か地図で当ててみてください。

この駅は秋田県大仙市にあるJR田沢湖線の駅で、日中は5分に1本は電車が来る四ツ谷駅と異なり、1日上下7本ずつしか普通列車の来ないローカル線の無人駅。

ホームの目の前には田園風景が広がっていて、冬は奥羽山脈に近い内陸部のため冬は豪雪地帯となり、まるで東京の四谷とは別世界のよう。

秋田新幹線と線路を共用している関係で、東京駅からこまち号1本で通ることが出来るのもまた面白い。

地名はほぼ同じなのにここまで周辺環境が異なるのが地理学の面白い点であり、線路は続くよどこまでもと言わんばかりに、2本のレールが日本中至る所まで続いていることを実感させられます。(本部 髙橋瑞希)

東京◆本部/四谷本部事務所移転【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年12月28日


10月18日(月)より、ふるさと情報館四谷本部は同ビル(第三ダイヤモンドビル・旧まつもとビル)5階から4階へ移転致しました。平成8年の入居から24年の時を経てのこと。ビルオーナーより4階への移転の打診がありましたのは昨年11月。予定では東京オリンピックの8月頃を予定していましたがコロナ禍での延期。中国からの材料が入って来ないなどの事情でした。またビルの4階と5階では水道、電気などが繋がっている部分があり、日常業務の脇で職人さんが出入りするなど慌ただしいところもありました。

直前には5階の一部の電源が壊れ、延長コードで電源を持ってきたり、トイレ、流し台が使えなくなり別の階を行ったり来たり(良い運動になりました)。ここは本当に事務所なのかな(笑)、という状況でそれはそれで貴重な経験でした。

引越しは10月17日(土)、業者さんの手際の良さには目を見張るものがあり、朝9時から始め14時頃には完了。引越し後、5階の不要になった什器などを眺めると懐かしさが込み上げてきました。

この1年間、ビルオーナーや職人さん、パソコン・ネット関連会社、引越し業者さんとの折衝、交渉を重ね無事完了することができました。この場をお借りしまして改めてご協力頂いたことを感謝申し上げます。(本部 金澤和宏)

東京◆本部/情報誌の制作・佳境に入ってます!【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2010年10月18日

お久しぶりです。ふるさと情報館・星野です。

『月刊ふるさとネットワーク』11月号の入稿目前!制作が佳境に入ってます。土日返上で作業、先ほど編集長の松原君が今日は終電を逃すまいと会社を出た所です。

そういえば、八ヶ岳事務所と電話のやりとりをしていたので、和田さんもさっきまで事務所で作業していたみたいですね。いやぁすごい。

 

かくいう私も、未だ情報誌の物件原稿を制作中でして、久しぶりに会社に泊まる様相です。[E:crying]

さて、以前情報誌にも書いたことがありましたが、この事務所のある四ツ谷にはなんと!銭湯が2ヶ所もあるんですよ!!

疲れた体へ明日への活力!入浴は体も気持ちも引き締まりますよね[E:happy02]

会社から四ッ谷駅へ向かう途中にある、三栄町の「塩湯」(しおゆ)さん。昨日も利用したんですが、ここの湯船は「これぞ!江戸っ子!」という気概を感じる熱さがあるので、私は個人的に大好きな銭湯です。

皆さん体が真っ赤になっても絶対水でうめません。私もそれに習って、「これぞ江戸っ子文化!」を堪能します。

もう一つは、新しくできた「韓国大使館」と道を挟んだ反対側の路地を少し入ったところにある「蓬莱湯」(ほうらいゆ)さん。

こちらは「The!銭湯」という趣きある建物で、一段高い番頭席、格天井の広い空間、、、etcと下町の中公衆浴場の雰囲気バッチリです。惜しむらくは、富士山[E:fuji]が無いこと??

どちらも営業時間は24時までなんですが、「塩湯」さんは今日(厳密には昨日?)23時15分現在、すでにシャッターが下りてました。

日曜、祝日は閉店が最近早いんですよね、、、入れなくて残念でしたが、急いで「蓬莱湯」さんに移動!平成のこのご時世で、銭湯のハシゴができるなんて幸せな限りですよ。

四ツ谷4丁目の交差点から新宿通りで、ひとつ目の信号を裏路地に入ったところに「蓬莱湯」さんはあります。新宿通りは大使館の警備で警察官が溢れていますが、一本入った銭湯の周りは、ちょっとした下町の雰囲気です。瓦屋根の上にはタワーマンションも見えますが[E:coldsweats01]

そういえば、江戸時代には大衆浴場が禁止された時もあったそうですね。四ツ谷荒木町、車力門通りあたりには、会津藩主松平容保公の屋敷もあったとか。湯船に浸かりながら、そんな江戸から続く大衆文化、歴史のまっただ中に身を置いているんだなぁ、、、などと悦に浸り、銭湯を楽しんできました。

さぁ、あとひと踏ん張り、記事制作に戻ります!!

9月になってから、暑さもひと段落したせいか、見学される方がここ数年と比べてもかなり多くの方が動かれている印象があります。

次月号では、各地一斉の秋の現地見学会を開催!今年初開催の群馬・西毛エリア(11/14)では、田園の中の田舎暮らし向け新規物件をはじめ、見事な和風庭園のある高台の住宅、その他、情報誌掲載に間に合わない物件も見学予定です。

また、ふるさと情報館では珍しい伊豆熱海の物件がかなり集まりました。これも11月号に掲載予定ですのでお楽しみに!鋭意物件原稿制作中[E:happy02]

もちろんWebで事前に告知・物件公開もしたいところですが、正直なところ、インターネットに記事掲載するためだけでは、この深夜の時間まで各スタッフも頑張れないと思います[E:coldsweats01]

ふるさと情報館には『月刊ふるさとネットワーク』があり、この情報誌を定期購読している方がいらっしゃるからこそ、編集・制作スタッフをはじめ、地域担当、内勤スタッフも、一丸となって記事制作を行えるのだと思います。

11月号より一部誌面にリニューアルもあります(←編集・広報より告知があります)ので、お楽しみに。

次月の『月刊ふるさとネットワーク』にも、田舎暮らし情報の濃いエキスがつまっています。つい先日、10月1日で勤続まる10年を迎えたほしのが、深夜のテンションにてお届けしました。今後ともよろしくお願いいたします[E:wine]

「蓬莱湯」にて。深夜でも、大体3〜4人はいますね。今日は外国の方が来てました。

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東京◆本部/雪舞う四ツ谷・新宿通り【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2009年2月27日

朝から雨の東京四ツ谷本部。お昼休みに近づくにつれ、ひさしぶりの雪です。初雪ではないものの、ここまで降ったのは今年初ではないでしょうか?

写真は5階のベランダから新宿通りを見下ろしたもの。

気づいたらすぐに雨になって、次の日には、沿道にもまったく残らないつかの間の降雪です。