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福島◆南会津町/南会津町日帰り温泉案内~その1~【地域駐在スタッフ・福島「六十の手習い」だべ】 

この記事の投稿者: 福島・会津エリア案内人 / 馬場 和弘

2025年6月15日

▲木賊温泉 岩風呂

温泉愛好家の皆様、今回は我が南会津町の日帰り温泉のご案内です!

南会津町に日帰り温泉は8ヶ所。それぞれ個性があり、私はその日の気分であちこち行っております。

①「道の駅きらら289
大自然に囲まれた中でのひとときのオアシス。名前からわかるように道の駅に併設されており、ひと風呂浴びてからお隣の売店&食堂でも楽しめますよ。
所在地:南会津町山口字橋尻1

②「たかつえ温泉 白樺の湯
標高1,000m抗原温泉をお楽しみ下さい。
所在地:南会津町高杖原535

③「木賊温泉 岩風呂
1,000年以上続く秘湯・木賊とくさ温泉は珍しい「足元湧出温泉」の混浴の共同風呂。
所在地:南会津町宮里字湯坂1986

④「湯ノ花温泉 4つの共同浴場
湯ノ花温泉は約700年前の鎌倉幕府の時代に発見されたと伝えられています。現在は共同浴場が4ヶ所あり、地元住民をはじめ多くの観光客の憩いの場になっております。
※4ヶ所全てやや熱めです。
所在地:南会津町湯ノ花地内(4つの共同浴場全て)マップは「石湯」を指しています。

取り敢えず前半はこんな感じかな。

南会津町は食良し(特に蕎麦)温泉良しで最高です。詳細ははネットでの検索がオススメ。

「南会津町日帰り温泉」→「日帰り温泉/南会津町観光物産協会」でチェックしてみて下さい。(福島エリア現地案内人 馬場和弘)

埼玉◆飯能/宮沢湖畔にできたムーミンのテーマパーク【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年10月23日

▲普段は静かな宮沢湖は、県立奥武蔵自然公園内にある人造湖である。

飯能駅北口からバスで約20分、北方向・越生方面へ抜ける県道沿いの郊外丘陵地にある宮沢湖。奥武蔵自然公園の自然の中、かつて西武鉄道のレクリエーション施設があったが撤退し、世界初進出と言われるムーミンのテーマパークとして再整備された。

北欧の雑貨やグルメが楽しめ、手作り体験もできる「メッツァビレッジ」(※メッツァはフィンランド語で「森」という意味)が平成30年11月に先行して開業し、翌年3月に、ムーミンの世界観溢れる特徴的な建築物が湖のほとりに並ぶ「ムーミンバレーパーク」が開業。

▲湖畔は無料で入ることができ、広い草原で走り回ったり、ゆっくりとできる。

▲湖畔は周遊でき、ムーミンの世界観の建物が点在している。

▲建物内に入ってみると、照明のせいか絵本の中の雰囲気を体感できる。

なぜ飯能にムーミン?との疑問があるが、もともと飯能市には原作者のトーベ・ヤンソンに認められ、同じようにムーミン屋敷で遊ぶことができる「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」があり、実は子育て世代には馴染み深く、同時に、それらの交流・実績によって誘致に成功したようである。

駐車場は最大1500円、ビレッジ内は無料、ムーミンバレーパークは別途入園チケットが必要(詳しくは公式HPへ)。プロジェクションマッピングが楽しめるナイト入園チケットや、湖を横断するアトラクション共通チケットなどがある。(本部 星野 努)

▲建物にデジタル映像が映し出されるイベントも。(※開催の有無については直接施設に確認を)

※欄外メモ:駐車場へは2列あるが、右は温泉施設への駐車待ちと重なるので、バレーパークを優先する人は左側に並ぶと平置きで早めに入ることができる。

【公式】ムーミンバレーパーク
https://metsa-hanno.com/