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北海道◆全域/雪道用の靴【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

この記事の投稿者: 編集

2022年12月17日

▲雪道用の靴で歩いた足跡。

北海道では靴売り場に並んでいる冬靴の大半が雪道使用になっています。ブランド物の靴は東京使用で作られているので、靴の修理屋さんで裏を張ってもらい雪道でも履けるようにすることもできます。

とはいえ中には裏を張っていない靴で雪道を歩く強者もいます。

私の先輩は真冬なのにヒールの高いパンプスでツルツルの道を足早に歩くので「転ぶことはないのですか?」と聞くと「オールシーズンパンプスだけど転ぶことはないね」と雪道に動じない人でした。

私はただでさえ転ぶ時もあるので裏がない靴では怖くて雪道を歩けません。

雪道を歩くときは前に重心をおき、足の裏全体をつけるように歩くと転びづらいのですが、そうとはいえ転んでしまうこともあるので道を選んで歩くのが無難です。

凍っていない普通の雪道やできるだけ砂がまかれている道、ロードヒーティングになっている道など、なるべくツルツルの道は避けて歩くことが転ばない秘訣です。

毎年雪解けの時期になると転んでいない年にはふと「今年は一度も転ばなかったな」と振り返っていました。(本部 井上美穂)

 

東京◆本部/春の到来!雪国の物件はいつ何処に?!【地域担当コラム】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年3月5日

1月下旬は東京でも4年ぶりの大雪にみまわれ、その日は四谷事務所の社員も足早に帰宅をしました。この「大雪警報」や「注意報」というのは地域によって降雪量の定義は違うようです(気象庁ホームページ・警報・注意報発表基準一覧表)。

ところで、長年弊社の『月刊ふるさとネットワーク』をご購読して頂いている方は、冬の期間の本誌の物件について、恒例行事的にお気づきだと思います。それは「雪国の地域」の新規物件、ご紹介(掲載)がないことです。

東北の日本海側、新潟、北信州などいずれもふるさと情報館にとっては欠かせない人気エリアです。その地域からしてみますと、「東京の “ 大雪 ” なんてものは全く大雪ではない!」と雪国の方から一蹴されてしまいます。それは基準の違いなので、議論しても仕方ありませんが、とりわけ人気エリアの物件は雪深いところです。そんな時期でもありがたく売却相談を頂きますが、如何せん雪に埋もれている訳ですから、敷地の境界、給排水など満足の行く現地調査ができず、更には、物件外観が見えず写真が写せない、などの理由で冬期間の物件掲載ができないのです。大変申し訳ございませんが、売主様には雪解けまで、現地へお伺いするのを待って頂いています。

もちろん、これまでご紹介した物件について「冬の状況を見たい」というご希望でしたらご案内致しますので、事故に充分にお気をつけてお越し下さい。また、春以降は雪国の物件をどんどんご紹介していきますのでこうご期待下さい。(本部 金澤 和宏)

雪国の方が雪への対応が早く、雪国十日町出身の私なので、それなりの積雪でも苦にはしません・・・が、物件調査、写真撮影ができないのです。

長野◆飯山市/雪国の暮らしに触れる~信濃平・かまくら祭り【北信州みゆきだより】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2008年1月27日

街も田園も山も野も一面の銀世界に包まれる北信州飯山市。毎冬、雪が降り積もると飯山市の信濃平の広い雪原に続々とかわいい「かまくら」が登場します。大人が10人も入れる巨大なものから2〜3人用の小さなかまくらまで、大小あわせて50個ほどのかまくらが出現するのです。日が落ち、銀世界になかに灯りがともり、暖かなかまくらの内で、ご当地“野沢菜”を肴に地酒・北光の杯を傾け、地場食材たっぷりの「のろし鍋」に舌鼓・・・。外は一面の銀世界・・・・。雪国でなくては味わえない時間が過ぎていきます。日中は、雪上車やスノーモービル試乗体験や宝探し・もちつき等のゲームも行われます。雪国の暮らしに触れる絶好の機会です。


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飯山市・信濃平「かまくら祭り」
2月9日(土)・10日(日)
詳細は 信濃平観光協会
電話0269-62-2225