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長野◆安曇野/自給自足するにはどのくらいの面積?!~敷地50坪からの畑ライフ【ちーまめ安曇野】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2017年8月18日


田舎暮らしをするにあたって、自給自足のため十分な土地が欲しいという方は多いと思います。自分の庭で栽培できるに越したことはないのですが、生活の利便性、通学事情などを勘案した結果、予定よりも狭くなってしまうこともありえます。 そういう場合は、思い切って「よそで借りる」という選択肢もありです。例えばこんなメリットがあります。

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●自分の力量、経験に応じた規模で始められる。
●畑を通じて、同好の士とつながりができる。
●貸主が農家さんの場合、栽培のコツを教えてもらえる。土壌に対する野菜の向き不向きなどもわかる。
●市民農園の場合、給水設備、農機具置き場などを利用できることがある。
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安曇野市の場合、30㎡の区画が年間1200円、36㎡なら年間1400円で市民農園が借りられます。2~3人の世帯で日常の野菜を確保するには十分です。利用の際には、周りで栽培されている品目、決まりごとなどを確認しておきましょう。通路を確保するため境界ギリギリまで栽培してはいけない、農薬を使うときは隣に入らないよう注意深くまく、などの注意事項があります。

安曇野市(市民農園一覧)
https://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/29/1145.html

ともあれ、住む場所の敷地面積に関係なく、野菜作りを楽しむことは可能です。まずは自分の庭で試してみてから、よそで借りるのもいいでしょう。何より長く楽しく続けられることが一番です。(本部・安曇野担当 大澤 憲吾)

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