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東京◆本部/少しでも長く達者で暮らしたい【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年3月4日

「健康寿命」という言葉をよく聞くようになりました。不自由なく身の回りのことができる寿命、という意味だそうです。最新のデータでは、男性の平均寿命81.2才に対し健康寿命は72.1才、女性の平均寿命87.3才に対し健康寿命は74.7才。男性で約9年、女性で約12年半もの間、不健康な期間を過ごさなければなりません。

では、不健康な状態とはどのような状態なのでしょうか。同じ状態でもまだ健康だとする人と不健康と思う人が分かれることも考えられます。健康か不健康かの判断は、その人の生き方、生活習慣によってそれぞれ異なります。肉体労働である畑仕事や車の運転を伴う田舎暮らしであれば、求められる健康のレベルは相当に高いものになります。

「もう年だから家を売りたい」とおっしゃる売主様の中には、はた目にはまだまだ体力十分にみえる方が多いような気がします。とにかく、田舎暮らしをする人が「健康寿命だけは長くありたい」、「少しでも長く達者で暮らしたい」、と強く願うのであれば、国全体の医療費も軽減することなり、社会にとってもの良い話なのではないでしょうか。 (本部 山中 準一)

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