「あっ、金澤さんですか?お久し振りです。〇〇です。」見覚えのない着信番号。「はて?、どちら様かな?」と、返答に窮することしばしば。「〇年前に〇〇でお世話になりました。」と、まで言って頂け、やっと思い出すことがあります。
年間、業務上(お取引やご案内)では、100人あまり(以上)のお客様と出会っている齢50を過ぎた小生。
それ故、かなり前のお客様はお名前と顔がパっと出てこない時があります(その辺りはどうぞご寛大にお許し下さいませ)。
概ね多いのは再売りの依頼連絡です。1つの物件で2度、3度取引することが多々あることも嬉しいですが、それと同じく私の携帯番号を何年も保存しておいてくれていることです(ふるさと情報館の名刺には携帯番号を明記していません)。
お電話に限らず、会社PCへメールで頂くこともあり、これもまた嬉しい限りです。
後日、久し振りにお会いしますと本当に温かく迎えてくれます。これがこの仕事冥利の一つです。
このような感動の再会劇は励みと肥やしになり、だからこの仕事は辞められません。
皆様方、これからも遠慮なくどんどんご連絡下さい。(本部 金澤和宏)