国道291号線、水上中学校へ続く入口の前の交差点。ふと目を上にやると、堅牢な擁壁の網目状のところに芝桜が植えられている。
もう少し経てば一面が花で敷き詰めるほどになるんでしょうか?
「これはおもしろい!」
と同乗していた地元業者さん、一眼レフを片手に撮影を始める。
「その感性も、すばらしい!」と思いながら重鎮の姿もパチリ。
東西6.2km、南北12.8kmで総面積40.18km2の縦長の適度な広さの池田町。安曇野エリアに魅せられた人たちは、県内外周辺市町村を問わず、この「池田町」で探している人が最近多い。年間を通じて降雨量は少なく、冬も周辺地域と比べても積雪量が少ない気候は典型的な内陸性気候。冬は寒冷だが夏は過ごしやすく、周辺市町村と比べても利便性と暮らしやすさがある町。この度、池田町まるごと物件見学会を開催いたします。日時は4月24日(土)13:00集合で約2時間程度予定。ふるさと情報館で現在取り扱い中の池田町の物件をすべてご案内します!待合わせは、池田ハーブセンター駐車場。電車の方はご相談ください。申し込み:ふるさと情報館・本部まで。TEL:03-3351-5601 お気軽にどうぞ!
10月から盛岡市に定住しているラーバニストの嶋田成子さんが『岩手日報』、「テレビ岩手」と立て続けに紹介された。それまで東京で飲食店を営んでいた嶋田さんが、突然リンゴ農家に転身したのだ。
「いきなり本のリンゴ農家を譲り受け、育て方も売り方もわからず、一時は伐採も考えたんです。でも、せっかく譲り受けたんだから、もう、やってみよう!と思って‥」。
育て方はお隣の農家の方や、地域の方々の実に親切なご協力、ご指導があった。しかし摘果や間引きをあまりやらなかったために小ぶりの実が多くなるなど、何度か失敗を重ねたが予想以上に収穫があり何とかなった。
次に、大量に採れるリンゴの出荷先を考えた。東京時代の友人関係の口コミだけでリンゴの木1本ずつのオーナーを募り、初年度の今年、実に80人の応募があったという。
一本から採れるリンゴは大体70個以上。1万円でオーナーになった方は収穫のとき嶋田さん宅になんと(!)1泊3食の無料ご招待を受けられる。(受付終了)
この宿泊が好評でリピーターも多いとか。ふるさと会員、ラーバニストの夢がいっぱい詰まったリンゴの味、来年はあなたが現地で味わってみてはいかが。(本部 山中 準一)
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『田舎暮らしは心の良薬: ネオン街四十年から百八十度転換 里山生活奮闘記』
単行本 – 2014/3/10 嶋田 成子 (著)
スワいち」は諏訪湖周辺の地元を楽しむ仲間達=「さいか」が企画したお菓子と面白いことが一堂に開催される“いとをかし”なイベント。
諏訪6市町村の“おいしいもの・たのしいこと”が
集まった会場がつながるイベントが「第4回 スワいち」です。
臨時列車も運行
最新情報はコチラから
>スワいちホームページ
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開催日:2010年2月20日 第3土曜日
開催場所:諏訪地域各所
岡谷・・・ララ岡谷・童画館通り
下諏訪・・・駅前旧商工会館・オルゴール通り
上諏訪・・・スワプラザ3F・まるみつなど
茅野・・・ベルビアなど
富士見・・・テーブルランド
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中央道・長野道「ラーメンバトル2010」いざ開幕!
2月15日(月)から3月31日(水)の期間、中央自動車道石川PA〜辰野PA、長野自動車道みどり湖PA〜梓川SAの25ヶ所のスナックコーナーで、「ラーメンバトル2010」と題したキャンペーンが開催されるとのこと!
山梨や長野へ物件見学の際、ちょっと立ち寄ってみてはいかが?
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【石川PA(上)】 【石川PA(下)】
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【談合坂SA(上)】 【談合坂SA(下)】
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【谷村PA(上)】 【谷村PA(下)】
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【初狩PA(上)】 【初狩PA(下)】
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【釈迦堂PA(上)】 【釈迦堂PA(下)】
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境川PA(上)】 【境川PA(下)】
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【双葉SA(上)】 【双葉SA(下)】
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【八ヶ岳PA(上)】 【八ヶ岳PA(下)】
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【中央道原PA(上)】 【中央道原PA(下)】
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【諏訪湖SA(上)】 【諏訪湖SA(下)】
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【みどり湖PA(上)】 【みどり湖PA(下)】
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【梓川PA(上)】 【梓川PA(下)】
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【辰野PA(上)】
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いよいよ今年の4月にせまった7年に1度に行われる諏訪の「御柱祭」。諏訪大社は上社と下社に分かれていますが、上社の氏子たちは、茅野市内にある本宮と前宮の境内に建てる御柱計8本の曳行を行います。
今回、原村地区の総代とお会いできる機会があり、おもしろい話を伺うことができました。
下諏訪にある下社は、あらかじめ地区ごとに担当する御柱が決まっているのですが、茅野市や富士見町、原村や諏訪市の一部の計8地区から構成される上社の地区の人達は、御柱祭の前にくじを引いて、自分達の曳行する御柱を決めているそうです。
諏訪大社の上社には本宮と前宮があり、社殿の四隅に四本の御柱が建てられています。御柱には、本宮一之御柱から四之御柱、前宮一之御柱から四之御柱までの8本があり、その中でも、本宮一之御柱が一番大きく、各町内の氏子の人たちは誰もが、本宮一之御柱を曳きたいと願っているそうです。
そして、このくじによって、担当する御柱が決められ、集落全体の7年の集大成が結実することとなり、早朝の5時から諏訪大社上社に集まり、本宮一之御柱が引けるように祈願しているとのこと。
何がすごいかというと、各地区の人達は、人数や頻度がばらつきがあるものの、「抽籤式」が行われるまで毎日行われていること!
この「抽籤式」がいよいよ本日、2月15日に行われるそうです。
「本当にそんなことをしているのか?」と興味本位で2月3日の朝の4時30分、上社に行ってみました!
この模様は、『月刊ふるさとネットワーク』にてご紹介したいと思っています!(諏訪エリア担当・星野)
朝の4:30分。あたりは漆黒の闇につつまれた諏訪大社の駐車場。前日の雪と寒空の中、ガセか?と思った矢先!!
あれよあれよと来ました来ました!見てください!この連なる車のライトを。ぞくぞくと車が駐車場に入っていきます!!すごい数ですね。
日の出の頃には、駐車場が満パンです。
鳥居の前に各地域の半被を来た男達が集合中!
いつ始めるのか?
どんなことが起きるのか?