
1000坪近くの物件の引渡し。敷地の境界確認です。あいにくの雨となってしまいましたが、広大な林を買主さんと売主さんと一緒に歩きました
。
かなりの傾斜地も登り、なかなかの運動になりました。

先週末、穂高で契約。帰りの電車まで時間があるので、安曇野店の案内で池田町の田んぼにやってくる白鳥を見学。今年はまだ少ないそうだ。傷ついた鳥は、周囲の方たちによって保護され、ひと時羽根を休めている。








紅葉シーズンの特急あずさは混雑します。結局甲府までは座ることができず…。

松本の駅のホームに立つと、「まつもと〜、まつもと〜」という女性の声のアナウンスが心地よい。

松本で篠ノ井線に乗り換え穂高を目指しました。途中、北アルプスの山並みと、あずみ平の田園風景が車窓を流れます。

小さな駅・穂高駅。ギャラリーが併設されている。
安曇野物件一覧
JR東日本では、今年の9月〜11月に長野県で開催される秋の信濃路キャンペーン2008「歩こう!信州」を行ってるようです。信越本線120周年を記念
して、懐かしのSL・D51が長野駅から黒姫駅まで走り、篠ノ井線線・しなの鉄道などは、リバイバルカラー、緑とオレンジの湘南色で、長野駅から軽井沢間
を走るそうです。
お得なキップも発売されているようなので、物件見学の際は、ちょっとプレミアムな、こんな列車を利用してみてもいいかもしれません。
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JR東日本ホームページ(信州を歩こうキャンペーン)
SL運行情報などはこちらで
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/nagano/index.html
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11月号では、埼玉県寄居町で菜園を楽しまれ、今年より完全に移住された小島夫妻をご紹介予定です。編集・ささきは秩父初見参。先週の天気のよい一日に取
材させていただきました。山登りが好きな夫妻、二人の山歩きの原点は、寄居町のお隣り、深谷市に位置する鐘撞堂山(かねつきどうさん)にご主人が誘ったこ
とが原点だった!!!田舎の学校などにも参加し、お隣りのおばあちゃんとの交流、荒れ気味だった土地も少しずつ見事な菜園にかわりつつあります。カラー2Pお楽しみに。
さ
て午後は、今年移住された2組のラーバニストさんを追加訪問。長瀞の小林夫妻は、娘夫婦の来訪など大忙しの中、新しくスタートした生活を語ってくださいま
した。もう1人は、このブログでもたびたびご紹介した定峰峠の高橋さん。貰いたてのジャージー牛による定峰ジャージーや人気のオレンジミルクティなど、新
しいメニューをおいしく頂きながら取材。12月号では高橋さんがイタリアの友だちより直伝の家庭でもやはりおいしくなるピザを紹介予定。小耳に挟んだとこ
ろ、小林夫妻もすでに「まの字庵」に訪れ意気投合、お酒好きの皆さんで、何やら楽しいたくらみがあるようです(笑)
(本部・埼玉担当 ほしの)
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深谷市・鐘撞堂山
http://www.city.fukaya.saitama.jp/hanazonosangyousinkou/kanetuki.html
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定峰峠・まの字庵
http://manojian.web.fc2.com/
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10月号で掲載した宮城県栗原市2物件(9913Y・1100万円)の見学会をおこないます。電車の方も日帰りできます。キャンセルの方がでましたので追加募集を開始。広い土地、のびやかな空と明るい景観をお求めの方、是非ともこの機会にお出かけください!
10月11日(土) ← お申込みありがとうございました!締め切り
詳しくはふるさと情報館・本部まで。03-3351-5601
栗原市ってこんなところ↓(市ホームページ)
http://www.kuriharacity.jp/kuriharacity/contents/profile/gaiyo.html
ふるさと情報館・10月のイベント一覧
http://furusato-net.co.jp/wordpress/cgi-bin/view20/view20.cgi
最近は農村でも公共下水が普及しはじめていますが、まだまだ町の中心部など一部であることがほとんどであり、下水配管の接続が困難な場合が多い。そんな時は、浄化槽を設置して、トイレを水洗化することになるわけで、家庭から出る処理すべき汚水には、大きく分けて【トイレの汚水】と「台所」「洗濯」「風呂」などの【生活雑排水】がある。
浄化槽には、トイレの汚水だけを処理する「単独浄化槽」と、トイレの汚水と生活雑排水を合わせて処理する「合併浄化槽」というものがある。どちらもバクテリアによる浄化であるが、単独浄化槽はトイレ汚水の濃度が高く、処理能力が低い。しかも生活雑排水がたれ流しであるため、河川や池、湖などの水質汚濁の原因となってきた。そうした環境破壊を踏まえ、平成13年4月に、生活雑排水のたれ流しを禁じる「改正浄化槽法」が施行される。
これ以後、下水整備予定のない地域で、住宅を新築してトイレを水洗化する場合には、合併浄化槽の設置が義務づけられ、また、既に単独浄化槽を設置している場合も、合併浄化槽に取り替えることを努力義務としている。
合併浄化槽は、一人一日あたりの汚濁物質40gを4gまで下げられ、下水道並みの高度な水質浄化ができ、学者の中には「下水道より個別の合併浄化槽のほうがいい」という意見も多い。
(参考:田舎暮らし虎の巻:佐藤彰啓著)

11月号に向けて物件調査中!秩父では2軒の新築住宅を紹介予定。敷地には埋設前の「合併浄化槽」がありました!1m76cmの私の身長より大きいです!合併浄化槽はマンホールが3つ、単独浄化槽は2つである場合が多いですが、最近の合併浄化槽はコンパクトになって2つのパターンもあるのだとか。。。