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東京◆本部/九州の片隅で・・・思わぬ贈り物【編集スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 編集

2012年5月12日

GW中に訪れた熊本の割烹料理屋で偶然隣りになったKさん。

お互いバイクでの長旅中ということもあって話題は大盛り上がり。

聞けば何と4月号で特集した川根の方だというではありませんか。

私は3月は取材で、4月にも個人的に花見で訪れていました。

その旨をお話しするといたく感激してくれて、なんと帰京後に新茶を送ってくれました。

今年のGWは雨続きでしたが、こんなことがあると天気以上の喜びを感じますね。

川根エリアは新茶の季節、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

Sl

SLに乗るのもなかなか楽しいですよ。

東京◆本部/春のお知らせ〜第1弾・富士見町より【『月刊ふるさとネットワーク』編集部より】

この記事の投稿者: 編集

2012年4月6日

本誌2011年12月号のラーバニスト訪問に登場した諏訪郡富士見町の小笠原夫妻が地元新聞『長野日報』4月4日号で紹介されました。

念願の高齢者デイ実現 古民家を改装し、富士見町机にて4月16日に「恵福の家」が開所しました。

「机デイサービス 恵福の家」HP
http://keihuku.sakura.ne.jp/

Photo

東京◆本部/弊社代表・佐藤彰啓が取材されました【マスコミ取材報告】

この記事の投稿者: 広報

2011年12月20日

本日、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」により

社内にて代表・佐藤への取材がおこなわれました。

テーマは「老後の人生における田舎暮らしについて」。

放送日は12月27日(火)の22時から。ご興味があればぜひご覧ください。

※普段は23時からの放送ですが、この日は特番で22時からだそうです。

沖縄県の物件が掲載されました

この記事の投稿者: 広報

2010年2月5日

10621A 沖縄県 本部町 住宅 3200万円

10621a01_6有名な「美ら海水族館」の近く、橋で沖縄本島と結ばれている瀬底島を眼前に、東シナ海を望む小高い丘の上。民家は2棟あり両方とも長野県より、平成17年と19年に移築再生されたものです。

詳しくは物件の詳細情報(10621A)をご覧ください。

東京◆本部/手づくりのイチジクジャム【編集スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 編集

2009年12月3日

ふるふる広場12月号にて、手紡ぎ&手編みの靴下を誌上販売していただいている、山梨市牧丘町にお住まいのKさん宅に先月撮影に伺った際、おいしいデザートをごちそうになりました。

仲間と採ってきた里山のイチジクを使って作ったジャム。ヨーグルトにかけてくださったのですが、甘さもほどよくてとてもおいしかったです。砂糖は使わず、果実の甘みだけを生かして作られたとか。靴下の撮影時にアクセントで散らした赤い葉に、Kさんがセンスよく飾っているお花(みな、お庭で育っている木々や植物たち)と一緒に・・・シャッターを押しました。

ふるふる広場のブログでは靴下のカラー画像がご欄になれます。ぜひ、覗いてみてください。クリスマスプレゼントにぴったりの作品ですよ。(編集 ささき)

フランスの美しい村々と民家を訪ねる旅

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2009年11月2日

大島順子さんの著書「フランス田舎めぐり」を読んで、参加を決めた

「フランスの美しい村々と民家を訪ねる旅」。

初秋の9月21日から29日、今でもまだ頭がうっとりと・・・

エスカルゴうずまきになる至福の旅でした。

取材やイベントのお仕事を通して、いつもお世話になっている

ふるさとネットワーク会員の皆様とご一緒に旅ができ、

また、民家再生協会の皆様との素敵な新しい出会いも

いただけて、大変うれしかったです。

ただいま、旅の文集を製作中です。

現地でご案内くださった大島順子さんのHP「ブルゴーニュだより」も

ぜひご覧ください。

(編集 ささき)

France

東京◆本部/もぎたて摘みたて果実の贈り物【編集スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2009年7月5日

7月号ラーバニスト訪問でご紹介した

内藤さん夫妻の「八ヶ岳ブルーベリーファーム

夏の週末開園が始まり、早速摘み取りに伺ってきました。

野性味のある香りがするネロー、

マイルドな甘みが広がるフロリダ・サファイヤ・・・

同じブルーベリーでも種類によってこんなに違うとは!

それはさまざまな味わいが楽しめます。

中には、10円玉サイズの大玉の実も!

摘み終わったら、お手製ラベルが貼られた

奥様手作りのジャムも一緒に

地元のお友達へ早速おすそわけに直行。

それから、今年も開園のお知らせをいただき、

母とよろこんで出かけた「スモモ畑の会」の

樹上完熟スモモもぎ。

緑したたる雨上がりの園内で、木の下に三脚ハシゴをかけ、

真っ赤なスモモに手を伸ばし・・・。

こちらは東京の親友に箱詰めして発送しました。

Photo_2
「スモモ畑の会」ならではの、素敵な

手作りレシピとご案内状を同封。

「本当にありがとう。とてもうれしいわ。

スモモ酒を作ってみたいと思ってるの」と

翌日電話がかかってきました。

こんな素敵な贈り物で

幸せな気持ちをやりとりできるのが

田舎暮らしのなによりのよろこびですね。
(編集 ささき)

 

 

東京◆本部/太宰治生誕100年~山梨県立文学館【編集スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 編集

2009年6月14日


7月号の入稿のため、本部での製作業務が開始しました。

東京に移動する前の日、山梨県立文学館で開催されている

「太宰治展 生誕100年 (開館20周年記念)」に行ってきました。

芥川龍之介に憧れ、文士を志した太宰治が、どうしても手にしたかったというのに

落選してしまった「芥川賞」。その悔しさが胸にこたえる直筆の展示もありました。

当時、心身が蝕まれるほどに悩んだ太宰治でしたが、師の井伏鱒二の

はからいで、山梨県にやって来ます。そこから数々の作品が生まれてきました。

そう考えると、落選しなければ、「富岳百景」は書かれず、

「富士には月見草がよく似合う」という名フレーズも

この世には現れなかったかもしれません。

期せずして、東京までの高速バスの中で村上春樹の「1Q84」を読了しました。

壊滅的といわれてきたこのところの出版不況の中で、

まるで乾いた大地にぐんぐん染み込む恵みの雨のごとく

飛ぶように売れているという新刊書です。

村上春樹もまた、芥川賞をとってはいません。

(彼がそれをほしいのかどうかはわかりませんが)。

私には、いつの時代も、どこかの偉い人たちに選ばれる文学作品よりも、

読者に愛されてこそ「不朽の名作」になるのではないかという気がしてなりません。

山梨県立文学館で買ってきたオリジナルグッズのメモパッドを机においています。

(編集 ささき)