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東京◆本部/低コスト・低カロリー、お弁当に山菜【編集スタッフ・日々の業務より】

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2009年4月26日

都会で働く人たちのお弁当人口が増えているそうです。

一人暮らしの男性も自分でお弁当を作る人が多くなっていて、男性用お弁当箱の売り上げが伸びているとか。低コストで低カロリー、つまり節約とメタボ解消の両方ができて一石二鳥というわけのようです。

私も、本部勤務の際は極力お弁当を作って持っていくようにしています。新婚さんHの愛妻お弁当を見て、「わー!可愛いい!蓋を開けたときあんなふうに思わずうれしくなるような工夫をしたい」などと触発されたり、お弁当タイムのコミュニケーションも楽しいものです。

食材の買い物や作りおきおかずの工夫などで頭を使うのも気分転換になったりします。ただ、やっぱり都会のスーパーで売っている野菜は高いなあと溜息をつくこともしばしば。

八ヶ岳の直売所や道の駅で入手する野菜たちの元気のよさ、安さとついつい比べてしまいます。山菜の季節が到来したので、今回は小淵沢で摘んだヨモギやワラビなどを東京まで持参して、数日間お弁当のおかずにしました。ヨモギはえびやいかと炒め物にしたら、もちもちした食感が味わえておいしかったです。

ワラビはあく抜きしてからおひたしに。山椒の実や蕗の葉をしらすと一緒に煮たつくだ煮も、ごはんのふりかけにするとまた格別です。(編集 ささき)

東京◆本部/東京都美術館「アーツ&クラフツ展」に行ってきました【編集スタッフ・日々の業務より】

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2009年4月1日

4月号の入稿業務が終わったあと、東京都美術館で開催されている「〜ウィリアム・モリスから民芸まで〜 生活と芸術 アーツ&クラフツ展」に行ってきました。

『月刊ふるさとネットワーク』のラーバニスト訪問の取材で、「大阪ラスキン・モリスセンター」に伺ったのが昨年5月(取材記事は2008年ふるさとネットワーク6月号に掲載)。その時、近代デザインの父と呼ばれ、社会思想家、詩人など、多面的に活動しながら「生活の芸術化」を推進したウィリアム・モリスに、多大な影響を与えた師「ジョン・ラスキン」のことを知りました。

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展覧会は、19世紀後半に彼らが率いたデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを、イギリスはもとより、ウィーン工房が輝いたヨーロッパ、そして民芸運動が花開いた日本まで、その美しい作品の数々でたどっています。家具、食器、ファブリック、服飾、書籍デザインなど約280点。見ごたえのある展示です。

ミュージアム・グッズ売り場の品揃えも、思わず惹かれてしまうものばかり。ウィリアム・モリスの名デザイン「いちご泥棒」(いちごと鳥のつぐみがモチーフ)のアイテムを数点購入。写真にあるのはクリアファイルです。役に立ち、そして美しいものを生活に取り入れる・・・そんな心の余裕を持ち続けたいと思いました。

会期終了間近となりましたが、まだ4月5日まで開催されています。(編集 ささき)

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東京◆本部/塩を使ったスイーツ ~ 塩アイス【編集スタッフ・日々の業務より】

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2009年2月1日

今、塩を使ったスイーツが流行っているようですね。昔から、肉体労働のあとになめるといいと言われている塩飴もあらためて見直されているようですし、フランスの岩塩を使ったキャラメルなども店頭でよく見かけるようになりました。

そんななか、山梨県鰍沢町の交流センター「塩の華」(国道52号線沿い)に取材の途中寄ったとき、塩アイスなるものに出会いました。

鰍沢町はかつて富士川の船運で栄えた町で、海路を経て塩が運ばれたそうです。本誌の2月号、ルーラル・レポートにて入江秀子さんがご執筆されているように、一掴みの塩を汐炊きして作るのは本当に労力と時間を要するもので、それをはるばる舟で運んでいた当時に思いをはせると、現在当たり前のように使っているものすべてがなんて貴重なものなんだろうと思わずにいられません。

塩アイス、甘みがほどよく際立って、おいしかったです。(編集・ささき)

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東京◆本部/古民家好きな方必見!写真集が発売されました【お知らせ】

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2008年11月26日

企画:日本民家再生リサイクル協会にて雪国の古民家の写真集が発売されました。最寄の書店でご注文、もしくはamazonでもお買い求め頂けます。

 

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東京◆本部/「ペンション そらまめ」さんに滞在してみました!【編集スタッフメモ】

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2008年10月28日

12月号ラーバニスト訪問の取材で、宮城県まで伺いました。前日に「ペンション そらまめ」さんに宿泊させていただきました。本誌の連載記事・蔵王発「ペンション奮闘記」を楽しみにされている読者の方も多いことと思います。

執筆いただいている渡辺さんのご家族が一丸となって、おもてなしをしてくださる温かいペンション。おいしいお料理に、きめこまやかなメンテナンスが必要な「かけながし温泉」のお風呂、快適なお部屋。

ゲストノートを開くと、「一度来たらまた絶対来たくなる」魔法の力について、お客様が書いていらっしゃいました。

地道な日々の努力を惜しまずに、自然の中で楽しく続けるファミリーパワー。私もすっかりとりこになってしまいました。(ささき)

 

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☆渡辺さんが経営する宮城蔵王・遠刈田温泉郷ペンションそらまめのホームページ
http://www.soramame-p.com/
「ペンションそらまめ」で検索できます。

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東京◆本部/いよいよ11月号完成!お楽しみに【情報誌のお知らせ】

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2008年10月24日

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いつのまにか今年ももう11月号、早いものですね。
11月号では「直して住もう!リフォームを楽しむ」を
テーマに、住宅の修繕について特集しています。

弊社の情報誌で扱っている物件は「リフォーム不要」の
ものもあれば「部分的に修繕が必要なもの」まで様々。

リフォームをしながら田舎暮らしを楽しんでいる2組の
方をご紹介するとともに、「物件の見学や購入の際にチェックしておきべきポイントは?」など、取りあげています。

もう間もなく発送予定、お楽しみに。

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東京◆本部/7月号の取材に行ってきました【情報誌・編集部からのお知らせ】

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2008年6月10日

先週、次号(7月号)の取材に行ってきました。
行き先は福島県、会津エリア。
このエリアにはまだ多くの古民家が残っています。

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「古民家」は検索エンジンでのキーワードでも上位に入る人気の物件。
でも、同時に「修繕に相当なお金がかかるのでは?」
「すきま風などで冬は寒いのでは?」といった不安もつきまといます。

次号では会津の古民家を購入した方3組にご登場いただき、
暮らしぶりをご紹介すると共に、こういった疑問に答えていただきます。

どうぞご期待ください。

写真上:古民家の和室
写真中:古民家の入蔵
写真下:物件調査する本部営業・山中

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6月号を発送しました

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2008年6月3日

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すでに皆様のお手元には到着済みかと思います。
大変申し訳ありませんが、追加訂正が3箇所ございます。
「住宅」物件でそれぞれ建物データが抜けてしまっておりました。
追加し、お詫び申し上げます。

・43ページ:高崎市1680万円→木造瓦葺平屋建 125.04m2(37.82坪) 平成8年築
・56ページ:甲州市1100万円→木造2階建 98.53m2(29.8坪) 平成4年築
・76ページ:飯綱町1200万円→木造2階建 95.63m2(28.92坪) 平成3年築

ホームページ上の「新着物件」コーナーには反映されておりますので、
そちらもご覧頂ければ幸いです。