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東京◆本部/キャッシュレスでの節約方法【北の国発・制作スタッフ進行日誌】

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2020年5月18日

コロナウイルスの影響で外出自粛、リモートワーク、時間差通勤、学校休校等で家にいる時間が長い分、普段より食料や日用品などの備蓄で多くの生活費が掛かるという情報を目にします。そういう時だからこそ誰もが少しでも節約したいと思うのではないでしょうか?

ここでは私が実際に行っているクレジットカードを使用した節約方法をご紹介したいと思います。

使用するクレジットカードの種類にもよりますが100円1ポイント貯まるクレジットカードを使用するとします。一人暮らしの月の食費、光熱費、通信費、化粧品や洋服代、定期代、その他雑費等をクレジットカードで支払うと低く見積もったとしても月に6~7万円は使用する計算になります。今はコロナウイルスを加味してこれにプラス1万とすると単純に年間にして8400~9600ポイント貯まるのです。

このポイントをコロナウイルスが終息してからマイルに変え特典航空券にするのもいいですし、旅行のホテル代、新幹線代に充てるのもいいでしょう。また飛行機や旅行に興味がなければ、そのポイントで日々の生活必需品を買うこともできます。ひとえにポイントと言ってもその人に合った使い方ができるのです。

私は地元が北海道なので帰省時にはいつも特典航空券、ホテル等にポイントを充てています。現金で支払うと何も還元されませんがカードで支払うだけでこれだけのメリットがあります。

田舎では使えるところが少ない!と言われるかもしれませんがまずは光熱費、通信費の支払いからクレジットカードを使用してみてはいかがでしょうか?また固定資産税をクレジットカードでも支払うことができますのでお試しください。一人暮らしの私でも旅行に行けるほどポイントが貯まるので、家族で住んでいる方はより多くのポイントが貯まると思います。(本部 井上美穂)

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東京◆本部/ほっこりする春の歌を【北の国発・制作スタッフ進行日誌】

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2020年4月28日

「君がため 春の野に出でて 若菜摘

わが衣手に 雪は降りつつ」

この歌は光孝天皇が親王の頃、現在の京都市右京区嵯峨周辺で詠まれた歌です。

意味は「あなたのために親王である私が春の野原に出掛けて若菜を摘んでいましたら、私の着物の袖に雪が降ってきましたよ。」です。

古今集の詞書(ことばがき)には大切な人の長寿を願い、春の野草を贈った時に添えた歌だと記されています。 『日本三代実録』に「天皇少わかくして聡明。好みて經史(けいし)を讀(よ)む。容止閑雅、謙恭和潤、慈仁寛曠。」とあります。

光孝天皇は若い頃から聡明であり、学問を好み、立ち振る舞いは美しく、性格は謙虚で穏やかであり、また温厚であった。と記載されています。どちらからも光孝天皇の思いやりがあり、心優しい人柄がよく伝わりますね。私のお気に入りのほっこりする春の歌です。(本部 井上 美穂)

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宮城◆仙台/甲乙つけがたい「せり鍋」に入るお肉はどちら?【北の国発・制作スタッフ進行日誌】

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2020年3月31日


仙台でここ数年有名になった「せり鍋」。3店舗ほど行ったことがありますが、だいたいの定番が「せり」と「鴨肉」が入っています。

まずは「せり」の根っこの部分を鍋に投入し、時間差で真ん中の部分、頭の葉の部分を入れていく。「鴨肉」からいいダシがでていて、根っこの「せり」から食べると、こんなに美味しいものがあったなんて。もっと早くに知りたかったと思ってしまうくらい箸が進みます。

どんどん食べられるので、あっという間に「せり」だけがなくなってしまい追加を頼んでしまいます。その鍋の「鴨肉」も絶品です。場所によっては「鴨肉」を使用せず、「鶏肉」のつみれのお店もありました。「鶏肉」のだしが出ていてこちらも美味いしいので、どちらも甲乙つけがたいです。

ハマってからというもの毎年仙台へ「せり鍋」を食べに旅行に行っています。探せば東京で食べることはできますが、やはり「せり」の生産1位。宮城県の本場で食べるのが一番美味しいと私は思います。(本部 井上 美穂)

東京◆本部/物件にはふしぎな「縁」がある。という話【北の国発・制作スタッフ進行日誌】

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2020年3月23日

「定年退職をしたので、今住んでいる東京の家を息子に残して移住したいと考えています」と相談がありました。

そのA さんは、のんびりと高速バスや格安航空を使って移住先を模索しながら、「釣り」をして1ヶ月近く全国を回っていました。なかでも鹿児島県の某所は特に気に入り、その地には1週間いたそうです。

東京に帰ってきて移住先の家をネットで探していると、気に入った釣り場所のすぐそばの物件が掲載されているのを見つけました。A さんは「東京からだとすぐにいけない。このタイムロスで誰かに先を越されたくない。」と見学していないのにも関わらず直感で「ここにしよう!」と物件を抑え、購入されたのです。※原則は見学後にお申し込みの手続きとなります。

その物件の売主様は、親が亡くなり早く処分をしたかったそうで、すぐ住める状態ではあるものの、その家まで行く進入路が車1台ギリギリ通れるかどうかの細い道で駐車場もありません。さらに近隣に借りられる駐車場もなく、家は良いのですが車の条件でなかなか買い手が見つからなかったのです。

しかしA さんは車の所有はしていません。

つまり、その物件から徒歩で釣りに行けて少し歩くとバス停があるので大丈夫。とデメリットが全く気にならなかったのです。相談を受けて、その物件はA さんの為の、まさに「縁がある物件」だったのだと感じました。(本部 井上美穂)

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東京◆本部/移住のきっかけは、ささいなことから【北の国発・制作スタッフ進行日誌】

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2020年2月13日


「農業や起業をする人でなければ移住をしてはだめなのでしょうか?」

と移住の相談員をしていた頃聞かれることがあった。テレビや雑誌等で取り上げられている実際に移住した人たちのメディアの情報は非常に多い(新規就農やカフェ・お店をやっている人たち等)。

しかしサラリーマンとして仕事や家を探す人たちへの情報は極めて乏しいので、こういう人たちにスポットを当てた情報がもっと増えると移住を考えている人の不安を払拭できるのではないかと感じる。

大学から東京に出てきて、そのまま東京で就職をしたA さんが地元、三重県の同窓会に参加したときに同級生が車と家の両方を持っていた。それを聞いたA さんは、「どうして同級生が持っているのに自分はどっちも持っていないんだ」ととても悔しい思いをした。


そのA さんはその同級生の言葉がきっかけで30代前半に会社を辞め、地元の三重に戻って就職し、お金を貯めて欲しかった車を買ったそうだ。今では月に1度は出張で東京に来ているそうで、「あの時決意して地元に帰ってよかった。今の方が充実した暮らしができています」と言っていた。

今はネットがあればほとんどの買い物が済んでしまうので地方だからと言って困ることもない。むしろ最近人気のインスタグラマーと呼ばれる人達は地方に住んでいる人が多いそうだ。この移住者の様に案外こういうささいなきっかけで移住をする人も多くなってきている。今後は農業や店経営以外でも移住ができるという情報をどんどん発信していきたい。(本部 井上美穂)

 

【2016年12月号】最新号の目次を更新しました【今年最後】

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2016年12月3日

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11月30日全国発送にて『月刊ふるさとネットワーク』12月号が発行されました。一部地域で未着の方がおられるようですので、お手元に届かない方はご連絡下さい。
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最新号・2016年12月号の目次を更新しました。

P7の八ヶ岳ふるさと倶楽部だよりでは、10月1日に旧日野春小学校で行われた「ふるさと倶楽部祭り」の模様が紹介されています。

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東京◆本部/いいね!地方の暮らしフェア2/14開催(東京・池袋)【イベントのお知らせ】

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2016年2月12日

将来世代を支える社会を実現するため、志を同じくする12県知事で立ち上げた
「日本創生のための将来世代応援知事同盟」が、「いいね!地方の暮らしフェア」を
池袋サンシャインシティで開催します。

首都圏在住の若い世代に向けて地方の暮らしの魅力を発信し、
地方への移住を進めるためのこのイベントは入場無料、
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

日時:平成28年2月14日(日)10時〜17時
会場:池袋サンシャインシティ 文化会館4階展示ホールB、5階特別ホール
内容:(1)「オープニングセレモニー」(10時~)
・阿部知事、平井鳥取県知事によるテープカット
※長野県PRキャラクター「アルクマ」をはじめ各県のご当地キャラも参加!
(2)「ステージイベント」-各県の知事が地方の魅力を紹介!-(10時30分~)
10時30分~11時30分「自然豊かな “地方の子育て” 」トークショー
11時45分~13時00分「地方で暮らそう!」トークショー
14時00分~14時30分 各県知事によるリレープレゼン
14時45分~15時45分 結婚・婚活応援シンポジウム
(3)各県の移住・就職相談コーナー(10時00分~17時00分)
・「住まい」「新規就農」「子育て支援」などの移住相談
・UIJターン就職や創業支援など、就職・就業相談
・世界で活躍する地方優良企業転職フェア
(4)その他
・「ニコニコ生放送」による会場からの生中継
・木のおもちゃで遊べる「森と木の子育てひろば」
主催:日本創生のための将来世代応援知事同盟
(構成県:宮城県、福島県、長野県、三重県、滋賀県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、宮崎県)

ウェブサイト(長野県)http://www.pref.nagano.lg.jp/shinko/iine_locallife.html

東京◆本部/最新号の目次を更新しました【『月刊ふるさとネットワーク』編集部より】

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2015年3月31日

最新号、4月号の目次を更新しました。

特集記事では「3世代で暮らすということ」として、
子ども、現役世代の親、定年退職後の祖父母が共に暮らす田舎暮らしを取り上げています。
3世代で暮らすことの良さとメリットは?3世代で暮らすための物件探しのコツは?
新着物件情報も充実の1冊、ぜひご覧ください。

写真は八ヶ岳南麓でブルーベリー農園を営む方からいただいた
「ブルーベリーの植え付け」です。

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