最新号、9月号の目次を更新しました。
特集記事「岩手県南エリアの田舎暮らしを訪ねる」では、
内陸部の花巻市から遠野市、沿岸部の釜石市と大船渡市を巡り、
現地の移住者の暮らしぶりを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。
写真は八ヶ岳ふるさと倶楽部でおこなわれた
「「八ヶ岳南麓ウォーキング」です。
最新号、9月号の目次を更新しました。
特集記事「岩手県南エリアの田舎暮らしを訪ねる」では、
内陸部の花巻市から遠野市、沿岸部の釜石市と大船渡市を巡り、
現地の移住者の暮らしぶりを紹介しています。
新着物件情報も満載の1冊、ぜひご覧ください。
写真は八ヶ岳ふるさと倶楽部でおこなわれた
「「八ヶ岳南麓ウォーキング」です。
「神余の弘法井戸(かなまりのこうぼういど)」
その昔、旅の僧侶(空海)が城杖を突き刺したところから塩水が噴き出てきたという井戸。今回、近所の方からその場所を聞き、まさにそこへ行こうとした・・・!」
というところまで前号(『月刊ふるさとネットワーク』6月号)でお話しました。
実はそこへ行くまでの道が恐怖過ぎるのです。
水辺、
草むら、
当に蛇がいる環境!
ねずみ歳の私は大の蛇嫌い。一たび会うと蛇に睨まれたカエル状態になり、吐き気をもよおすほど苦手。
抜き足、差し足で草をそっと避けて歩く。足元でカサッカサッ、と嫌な音がする。
途中、道の上を見るとお地蔵さんか仏像が良く分からない石仏を発見。おそらくそれは空海像なのだろうと一人合点。午前中なのにうす暗い道を一歩、また一歩と進む。たかが十数メートルの道が何mにも感じる。
そして視界が開けたところに気味悪い古井戸のようなものが姿を現した。それがその「弘法の井戸」であるらしい。危険なのか、立入禁止のロープが張ってあるが意味を成していない。直径1m位の丸井戸で水がなみなみとある。ただ溜まっているのか、湧き出ているのかよく分からない。
本当に塩水なのか確認してみたいが、その水を口に含んでみる勇気は出せなかった。
ほんの十数メートルも道中にたくさんの恐怖があった。
(本部・千葉県担当 金澤 和宏)
地方へ移住、田舎暮らしを行う際に障壁となる大きな問題に、購入資金の問題と就職(仕事)の問題があります。特に就職についてのお問い合わせは多く、少し調べてみると移住を考える方に意外と有益な制度や政策がありましたのでご紹介します。
▽経済産業省・中小企業庁が民間企業に委託したシニア等のポジティブセカンドキャリア推進事業
「地域で活躍したい」「家庭の事情で地域で働きたい」など、さまざまな理由で地方への移住就職を目指す方が 増えている現在、そんな希望を持った40代からの移住就職希望者を支援するための制度。民間に委託事業者を募り、ホームページ等の開設等、具体的な事業展開がはじまってます。
◆◆◆移住就職する方(個人)への支援金制度◆◆◆
http://s-psc.com/
都市部の概ね40代~60代の方を対象に、都市部以外の地域への中小企業・小規模事業者への移住就職をサポートする制度で、地方創生に繋がる地域の活性化を目的としています。都市部で概ね10年以上の実務経験がある方を対象、40代~60代までと幅広い年齢層が対象なのが特徴的ですね。要件を満たす方には支援金として最大185万円支払われるそうです。(詳しい要件はリンク先参照)事業委託先は(株)ジェイアール東日本企画。ジェイアール東日本関連広告会社のようです。ジェイアール東日本は東信州・佐久市など、積極的に田舎暮らし・移住のサポートをするサービスを展開していますね。
====================
◆◆◆シニア等のポジティブセカンドキャリア推進事業のページ(シニアの人材登録)◆◆◆
http://www.iju-senior.com/index.html
事業委託先はテンプスタッフキャリアコンサルティング株式会社。7月27日にホームページを開設したばかりなので、今後の展開次第ですが、今年の9月13日(日)に東京国際フォーラムで開催される第11回 ふるさと回帰フェア2015にも出展されるようなので、興味のある方はお話を聞いてみてはいかがでしょうか?
===============
ふるさと回帰フェア2015
http://www.furusatokaiki.net/fair/2015/
===============
※リンク先の内容についてはふるさと情報館で関知するもので無いので、お手数ですが具体的なご質問、お申込み等は各サイトのお問い合わせ先に直接お願いします。
最新号、8月号の目次を更新しました。
特集記事「群馬の牧歌的な風景とそこに暮らす人々を訪ねて」では、
群馬県の沼田市から県道62号線を通って桐生市の黒保根町を巡り、
そこで出会った様々な方の暮らしやコメントを紹介しています。
新着物件情報も満載で総ページは84ページ!
ボリューム満点の1冊です、ぜひご覧ください。
写真はふるさと情報館・那須店でおこなわれた
「枝豆の種まきと植え付け」です。
蓼科リゾートエリア・女神湖に移住した「ヒゲ親父」さんのお店「B&B sora」のページをご紹介します。
白樺湖のさらに北、長野県立科町の女神湖の中央通りに今年の5月にオープン。奥様と、昨年生まれたばかりの息子「まーくん」との3人暮らし、30代のオーナーの脱サラ開業です。
ITを駆使したホームページや情報発信、ロゴの作成からお店のブランディングなどはまさに新世代のペンション開業のノウハウとチャレンジが詰まっています。
6月からランチ営業「sora MESHI」(土・日・祝)を開始、ご宿泊のお客様のお食事を含めて初の満席・一回転半を経験されたそうです。
夏のトレッキング、女神湖方面に行かれる方は、是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?まだ8月でも宿泊予約が可能な日もあるとのこと。ホームページから予約状況確認できます。
============================
『B&B sora』
http://bnb-sora.com/
〒384-2309 長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野1043
===========================================
~B&B soraさんより~
皆さん!イベントの告知で~す。
きたる、8月19日(水)18:00~<終了しました>
東京は中目黒、江戸前寿司の老舗『多喜寿司』の大将がsora MESHIで一夜限りの出張江戸前寿司店を開きます!
新鮮な江戸前の魚を築地で仕入れ、丹念に仕込んでから大将自身が鮮度をそのままにネタをもってきますよ。
sora MESHIは定休日ですので、ヒゲ親父は多喜寿司大将の指示のもと、寿司屋の丁稚として給仕に専念!
【完全予約制】 ~限定30食!~
当日は『江戸前握り(上)セット』2500円(税別)と、ごはん、麺類を除くsora MESHIの居酒屋メニューのみのご提供となります。
席の確保の関係で2部制、18時~と20時~を予定しています。
参加ご希望の方は『B&B sora』(0267-55-7890)まで予約のご連絡ください。
※予約の〆きりは8月16日です。
※なお、ご予約のお電話は10時~17時の時間帯にお願いいたします。それ以外の時間帯にお電話いただくとヒゲ親父は大変不機嫌な可能性があります。
【参考情報】
当日19:30~、sora MESHI正面の野外音楽堂で恒例のコンサートが予定されています。食事後にクラシックに浸るのも良いかもしれませんよ^^
http://megamikomc.com/schedule/
美味しいお寿司を食べに来てくださいね^^
最新号、7月号の目次を更新しました。
特集記事「北信州に暮らしませんか」では、
北陸新幹線・飯山駅の開業で注目されている
北信州エリアで田舎暮らしを楽しんでいる方の記事や、
いまメディアに注目されている「信越自然郷」の紹介など、
北信州の地域の魅力についてお届けしています。
新着物件情報も充実の1冊、ぜひご覧ください。
写真は八ヶ岳ふるさと倶楽部でおこなわれたイベント
「ステップアップ・ウォーキング」です。
首都圏が梅雨入り前の6月初旬、
「月刊ふるさとネットワーク」の取材で
北信州に行ってきました。
今回の取材はスカッと晴れ、気温もちょうど良く
爽やかな風が吹く最高の天気。
北信州と言う土地柄か、田んぼはまだ植えたてで、
山の稜線が映っていて何とも見事な景観でした。
7月号も物件情報満載で間もなく発行、お楽しみに!
=====================================
石村工業のご厚意にて、ふるさと情報館を通じて「ペレットストーブ」を注文・
施工された方にもれなく約2万円相当の南部ケトルをプレゼント
(※このキャンペーンは終了いたしました。)
=====================================
商品名:ケトル(小)ホーロー付(茶コシ付)
是非今年の冬に薪ストーブ設置をご検討中の方は一度パンフレットをご覧ください。
※ストーブにしっくり合い見本市イベントでも反響の高かった逸品だとか。
「クラフトマン」のパンフレット希望の方はふるさと情報館・本部、もしくは下記アドレスに直接申し込みください。(※このキャンペーンは終了いたしました。)
==========================
石村工業株式会社(ペレットストーブ・craftman)
http://www.craftman-pe.com
田舎暮らし生活で憧れの設備、必ず上位に挙げられる「薪ストーブ」。『月刊ふるさとネットワーク』でも昨年2月号「我が家の暖房特集」では大きな反響を頂いた。とりわけ「ペレットストーブ」はチップ状の木片「ペレット」を燃料とし、地元の間伐材を再利用でき、なんと購入費用に補助金がある自治体もあるのだ。(長野県・佐久市、埼玉県ときがわ町 他多数自治体あり。予算に限りがあるので年度末を待たずに終了する場合があります)
今回ご紹介するのは、石村工業株式会社(岩手県釜石市)が開発・販売しているペレットストーブ「クラフトマン」。今まで培った製鉄技術でストーブを2003年に製品化。最もこだわったのが、電気を全く使わないストーブであること。またペレットだけでなく薪も使える機能があるのは他には無い特長だそうだ。
現在までに全国に累計2255台を販売。震災の際は「このストーブのおかげて停電や灯油不足でも暖をとったり煮炊きができて助かった」とその価値を改めて実感、励みにされたそうである。
釜石市はみちのく岩手事務所のある遠野市から東へ車で約1時間ほどの距離。
「クラフトマン」のパンフレット希望の方はふるさと情報館・本部、もしくは石村工業(上記にアドレスあり)に直接申し込み頂きたい。