事務所2階で仕事をしている一級建築士、松本。
実は彼も八ヶ岳ふるさと倶楽部の会員で、ゴルフ月曜会の代表を務めています。
今朝、私が出勤するとすぐ、
「ちょっと相談があるんだけど」
何かと思ったら、月曜会のメンバーで、ふるさと倶楽部運営委員代表でもある水谷氏より
今回の被災者支援に倶楽部として何かしたいのだが、
という話が持ち上がったので
ふるさと倶楽部の事務局を担当させていただいている私に、まずは話が来たのでした。
どうすれば今一番求められていることを無駄なくできるか。
まず思い付いたのは
昨日のブログでアップした北杜市BDFを考える会のMLで言及されていた支援物資。
でも、倶楽部の皆さんは、物ではなくお金の方が有効に使っていただけるのでは、
というお考え。
運搬の手間や費用を考えれば、それも一理ありますよね。
そこで提案させていただいたのが
キープ協会「あんしんの森プロジェクト」の支援です。
団体宿泊客用の施設を被災者に解放、
住まいと食事を無償提供しているものです。
そうそう、こちらも先日のブログでアップしました。
山梨交通のバスが支援物資を届け
帰りに被災者を乗せて戻ってきた、あれです。
このプロジェクトの詳細は、こちらのブログでご覧いただけます。
http://blog.goo.ne.jp/anshinnomori-pjt
被災者の方々が集まって暮らすキープ自然学校は
和田が住まわせていただいている職員住宅から徒歩5分のところにあり
今朝も出勤途中、森の小道を散歩している姿をお見かけしました。
ブログをお読みいただいて、趣旨にご賛同いただける方は
ご協力いただければ、本当に、本当に嬉しいです。
(ふるさと情報館・和田)
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