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東京◆本部/登記申請を自分で行う方、増えています【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2022年12月26日

▲理由は様々ですが、登記申請を自分で行う方、増えています

終息の見えないコロナ禍も3年が経過しようとしています。3年前までの日常がガラリと変化した生活スタイルやマスク、マメな消毒にも慣れたきたこの頃です。

不動産業界はどうかと言えば引き続き地方移住の需要が高まっている反面、田舎物件が少なくなっているのが実情です。

そんななか、コロナ禍の取引で気になって変わったのは、法務局への所有権移転申請をお客さん自身でされる取引が多くなった印象があります。

一般的には決済時に登記担当の司法書士が立会い、登記申請を委任するというのが殆どのケースです。

確かに不動産登記法では登記申請は代理人(司法書士など)へ委任しなければならない、とは明記していません。手数料の削減か、はたまたテレワークの普及により時間にゆとりができたのか、なかには何事も挑戦だ!というお客さんもいました。

今はインターネット上でも登記申請書類の作成方法や書類の雛形が詳しく公開されています。

登記申請書、登記原因証明情報、委任状(売主が買主へ)、印紙貼付の台紙を作成。それに登記済権利証、印鑑登録証明書(売主)、住民票(買主)の添付。

あるお客さん曰く「最近は登記官も自己申請の対応に慣れてきて、優しく教えてくれますよ」とのこと。

ここでもコロナ禍による日常の変化が垣間見られる今日この頃です。(本部 金澤和宏)

秋田◆秋田/秋田城でボランティアガイド~その2~【地域駐在スタッフ・秋田からの風】

この記事の投稿者: 秋田現地案内人/ 片山 保

2022年12月23日

秋田城は外郭を東西南北550m、約23ヘクタールの周囲を巾2m高さ4mの瓦葺き築地塀(ついじべい)を巡らし、中央にも築地塀で囲った政庁を設けた豪華なものでした。

これは地元や渤海使節史に対する威厳や防備のためでもあったことでしょう。

▲復元古代水洗厠舎。

▲同上推定復元図。

秋田城跡の目玉は何といっても「古代水洗厠舎(かわや)」(上写真)です。

三年前の秋にブラタモリで紹介されたのでご覧の方も多いと思いますが、760年頃にできた日本最古の水洗トイレです。便槽から幅が50㎝位の丸太を半割りして中をくり抜いた木樋を約6度の傾斜角度で埋設し、排泄物を水で便槽から沈殿槽に流すという方式です。

沈殿槽からは豚の寄生虫卵が見つかり、当時、東北では豚の食習慣がなかったので厠舎に隣接する四天王寺跡が渤海使節の宿所と思われることから厠舎は渤海使や都人が使用していたのだろうと想像されています。

また籌木(ちゅうぎ。トイレットペーパー・・・割り箸より一回り太い棒)も出土していますが、籌木はいつ頃まで使用していたと思われますか。

実は昭和33年の青森県の新聞に南部地方の籌木製造町工場の写真を掲載しているのをHPでみかけました。

また、見学に来たフィリピンの女性は、「私の国では今も使っています」と話していました。(つづく)(秋田駐在 片山 保)

※秋田城でボランティアガイド~その1~はこちらから

※秋田城でボランティアガイド~その3~はこちらから

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秋田城跡
住所:〒011-0939 秋田県秋田市寺内大畑5
営業時間:24時間営業
詳細は歴史資料館公式HP(https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003616/index.html)で確認してください。

青森◆青森市、十和田市/八甲田(はっこうだ )・十和田(とわだ)ゴールドライン【みちのく岩手・新遠野物語(番外編)】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/ 佐々木 泰文・佐々木 敬文 

2022年12月20日

▲この日の十和田湖畔は情報の通り色づき始め。波音の中、心地よい風が吹いていました。

全国旅行支援がスタートし、宿泊やお出かけの機運が再び高まりっているこの秋、皆さんはどのようにお過ごしですか?

私は10月の末、紅葉を眺めに隣の青森県へ日帰りでドライブをしてきました。

最初に向かったのが、秋田県と青森県にまたがる十和田湖でした。

今回紹介するコースの南端にあたるこの湖ではヒメマスが名物なのですが、前日の湖面の状況により漁に出られなかった事で、湖畔の食堂でも昼前にはヒメマス料理は完売…。天然の新鮮な食材を振舞っているんだなぁと感じた瞬間でした。

ラーメンをいただいて十和田を後にし、続いて見えてきたのが、所々色づき始めた森の中を流れる奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)です。

この日は平日で紅葉もこれからというところでしたが、道は散策を楽しむ人やレンタサイクルで汗を流す人で賑わっていました。

紅葉を見る場合は車を停めてゆっくり。よそ見運転は絶対厳禁です。

▲山頂からの眺め、右手には陸奥湾。5℃の気温と強風により長居は出来ませんでした。

木々のトンネルや温泉地帯を抜けついに八甲田山に到着。ロープウェイから見渡す紅葉は、麓が見頃を迎え頂上に近づくほど落葉になっていて、駅間654m の標高差を存分に味わう事が出来ました。

魅力いっぱいの青森県、ぜひ一度訪れてみて下さい。(みちのく岩手事務所 佐々木敬文)

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・十和田湖・奥入瀬渓流
青森駅や青森空港から路線バス等あり
※一般社団法人十和田湖国立公園協会ホームページ(https://towadako.or.jp/)より引用
ホームページ内に湖周辺の散策マップがあるので、お出かけの際は参考にしてください。

・八甲田ロープウェイ 山麓駅
住所:〒030-0111 青森県青森市荒川寒水沢1-12
電話番号:017-738-0343
営業時間:平日 9:00 ~ 16:20(冬季 15:40)
運転間隔:15~20分
所要時間:約10分
※普通乗車券他、各種乗車券あり。詳細は八甲田ロープウェイホームページ(http://www.hakkoda-ropeway.jp/)をチェック!!

北海道◆全域/雪道用の靴【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

この記事の投稿者: 編集

2022年12月17日

▲雪道用の靴で歩いた足跡。

北海道では靴売り場に並んでいる冬靴の大半が雪道使用になっています。ブランド物の靴は東京使用で作られているので、靴の修理屋さんで裏を張ってもらい雪道でも履けるようにすることもできます。

とはいえ中には裏を張っていない靴で雪道を歩く強者もいます。

私の先輩は真冬なのにヒールの高いパンプスでツルツルの道を足早に歩くので「転ぶことはないのですか?」と聞くと「オールシーズンパンプスだけど転ぶことはないね」と雪道に動じない人でした。

私はただでさえ転ぶ時もあるので裏がない靴では怖くて雪道を歩けません。

雪道を歩くときは前に重心をおき、足の裏全体をつけるように歩くと転びづらいのですが、そうとはいえ転んでしまうこともあるので道を選んで歩くのが無難です。

凍っていない普通の雪道やできるだけ砂がまかれている道、ロードヒーティングになっている道など、なるべくツルツルの道は避けて歩くことが転ばない秘訣です。

毎年雪解けの時期になると転んでいない年にはふと「今年は一度も転ばなかったな」と振り返っていました。(本部 井上美穂)

 

北海道◆北斗市/陸路北海道の玄関口へ 風の丘の住人と出会う~その1~【いくぞ道南!所長・ふるさと随想録】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2022年12月14日

▲モダンな新函館北斗駅。

東京駅を朝6時台に出発する新幹線はやぶさ1号に乗れば北海道の新函館北斗駅には午前11時前には到着する。それは4時間20分足らずの時間だ。

その間、朝食を取り今日のスケジュールを確認し本を読み音楽配信を聴く。時々車窓に目をやり少しばかり目を閉じていると北海道に到着してしまうのである。

この新幹線駅のある道南の北斗市(ほくとし)とは以前、東京有楽町のふるさと回帰支援センターで(どういう理由かは定かでないが)山梨県北杜市(ほくとし)との共同移住セミナーをやったことがあって、わたしも山梨側の人間として参加したことがあった。その時私なりに感じた印象はとても好意的な市であったということだ。

▲駅構内にあるカフェ「41°」。この場所が北緯41度なのだとわかる。

北斗市も北杜市も風光明媚な場所が多く海の幸・山の幸の宝庫だ。

また、縄文時代の遺跡調査では(道南から北東北にかけてと釈迦堂から八ケ岳山麓にかけての)日本屈指の場所である。

そして先人の培ってきた教会(北斗市トラピスト修道院、北杜市清泉寮)が町のシンボリックな存在ともなっている。蛇足だが両方ともにソフトクリームが有名だ。

静謐な夜の星座と星空には両市ともゆかりが深い。人口はともに四万数千人。

▲北斗市トラピスト修道院とポプラ並木。

いっぽう違いも多くある。

山梨県北杜市は内陸性気候で冬場の晴天率が高く全国一の日照時間を誇る。北海道北斗市は函館湾に面した海洋性気候のため道内では比較的温暖な気候であるともいわれている。

北杜市に居住されている方は標高400メートルから1200メートルの山岳地帯で、北斗市は平野部の海沿いに人口が最も集中している。

北斗市に隣接し毎年7月に行われる函館マラソンはトップアスリートから一般市民ランナーまで人気が高い。いっぽう地元の中高生による北杜市の強歩大会は秋の伝統行事の一つだ。

▲観光客に人気の函館「やきとり弁当」(肉は豚肉です)。

▲朝市の海鮮丼は1500円から2000円ぐらい。この10月以降は特に賑わいを見せている。

買い物はともに特徴ある地元スーパーががんばっているものの、週末には函館市街地や甲府盆地に行かれる方も多い。

北斗市には巨大なセメント工場があるなど産業構造にも違いがある。北杜市にはミネラルウオーターの工場が幾つもあるがいずれも県外資本だ。

不動産の中古市場は別荘や移住者の再売りなどで北杜市の方が圧倒的にバリエーションは多い。北斗市の別荘はこれからというところだが新たな取り組みにその期待度も大きい。その期待のひとつが「風の丘」だ。

▲ 北斗市当別の「風の丘」。

全国に「風の丘」と名付けられた場所は数多い。福祉施設から公園、カフェ、道の駅、さらに樹木葬の墓地までそれこそ幅広く点在している。わたしが担当するエリアにおいても長野県佐久市、岩手県遠野市に「風の丘」がある。

いずれも幹線道路沿いの小高い場所であり田園と周囲の山々を見渡す、風光明媚な立地であり名所でもあるのだ。しかしながら今回ご紹介の北斗市にある「風の丘」はいささかことを異にしている。

▲ 眼下に函館湾。

函館湾に沿って国道228号線(松前国道)を西へ。当別(とうべつ)の漁港の手前を右折し道南いさりび鉄道のガード下をくぐって急坂の丘へ登っていく。なんとそこで一面開けた平坦な台地の上に出るのだ。津軽海峡を眼下に望むその場所はどことなく中世ヨーロッパの古城が建つ海岸沿いの風景をわたしに思わせた。

そこはログハウスが何棟か建ちテラスがありドッグランも喫茶店もある。港から餌を持ち帰ったミサゴの巣が鉄塔の上に作られている。

案内された室内は何と心地よいものだったか。薪ストーブも焚かれているここ北斗市はその後背地に豊かな山林を擁する丸太材の宝庫でもあり、次の引き受け手を静かに待っているようだった。奥の間にはカウンターバーも設えてあり懐かしのLPレコードのストックが壁一面にある。

そのオーナーは満面の笑みをたたえ、「ようこそ、わが北斗の風の丘へ」と私を迎えてくれたのだった。(以下つづく)(道南担当 中村健二)

北海道◆音威子府村/消えゆく幻の黒い蕎麦【本部スタッフ・全国乗り鉄漫遊記】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2022年12月11日

▲全国でも珍しくなった赤いラッセル機関車。

北海道中川郡音威子府(おといねっぷ)村は旭川市と稚内市の中間地点に位置する道北地方にあり、総人口は2022年9月現在で670人と道内で最も人口の少ない村。

日本海側へ流れる一級河川「天塩川」に沿って走るJR宗谷本線と、かつてオホーツク海側へ抜けるもう1つのルートとして存在したJR天北線(1989年廃止)の分岐点ということで、昔は鉄道の街として賑わった音威子府。

だが今となっては宗谷線の存廃議論が交わされるほど都市部への人口流出が深刻で、今後の公共交通機関の存続が危ぶまれている。

村内の筬島(おさしま)地域には「北海道命名の地」という記念碑が建っており、これは幕末の探検家である松浦武四郎が天塩川流域を旅した際、一宿一飯の恩義を受けたアイヌの長老から得たヒントを基に、かつて蝦夷地と呼ばれていた当地を北海道と改名するきっかけとなったことが由来している。

音威子府村は内陸性気候のため、道内でも特に積雪の多い特別豪雪地帯に指定され、積雪は10m にも達する時もある。そんな寒冷な気候故に蕎麦の栽培に適しており、同じく道内で蕎麦の栽培が盛んな幌加内町や新得町と並び、蕎麦の一大産地だ。

▲いつまでもあると思うな、村と蕎麦。

音威子府そばは他の蕎麦とは一味違い、蕎麦の実の甘皮と一緒に挽く独自の製法により、色が黒く香り高いのが特徴的で、元から生産量が少ないため幻の蕎麦として村の観光資源にもなっている。

ただJR音威子府駅の「常盤軒」で長年音威子府そばを提供していた店主が亡くなり、100年近くに渡り蕎麦を作り続けてきた畠山製麺が、ご主人の高齢化と技術継承が困難という理由で2022年8月末で閉業となってしまった。

これによりかねてより音威子府村で提供していた飲食店からそばのメニューが全て消えてしまい、音威子府そばの歴史は消滅してしまったかに見えた。

▲音威子府 TOKYO は四谷三丁目駅から徒歩2分の好立地。

東京都新宿区舟町、弊社四谷本部から徒歩4分の場所に「音威子府TOKYO」という飲食店がある。

ここは本場音威子府では食べられなくなった音威子府そばを提供し続ける全国的に珍しいお店で、今日も美味しい音威子府そばを求めて数多くの食通が足を運んでいるという。

今年の年越しそばは例年と一味違う幻の「音威子府そば」をご賞味頂いてはいかがでしょうか。(本部 高橋瑞希)

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音威子府駅
〒098-2501 北海道中川郡音威子府村音威子府
駅から徒歩約5分のところに【道の駅おといねっぷ】があります!!

山梨◆八ヶ岳/寒冷の候、12月の八ヶ岳事務所【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2022年12月8日

▲八ヶ岳を覆う雪雲。(山梨県北杜市)

今年もあと一か月となりました。あっという間だったような、それなりに長かったような。正直何をしたかあまり覚えていない。

学生時代のように、期末テストや運動会、文化祭、部活動といったイベントに追われるような日々であれば記憶に残るのだろうか。

ただ、時間の経過の記憶に残らずとも、季節が年末を教えてくれます。日に日に気温が下がり、風が強くなり、空気が乾燥するにつれ、着るものを厚くしたり、暖房を入れたりとで、否応なく12月を感じられるのです。

日本には四季がある。一年中常夏だと、年末も感じられなくなるのでは。北杜市は冬本番の入り口、12月となりました。

冬の寒さは気温で、ヒシヒシと身体で感じられるのですが、北杜市においては他の数値からも把握することが出来ます。

それは何を隠そう電気料金です。物価高、燃料高が心配な時期には気になる話です。

▲電気使用量と電気代。

グラフは我家の電気使用量と電気代を表したもの。夫婦2人の生活です。新電力のエネオス電気と契約しているので、東京電力より少し安いとのこと。見ていただくと、1月〜3月の3カ月間が突出していることが判ります。普段の月は5千円くらいの電気代が、1月と3月は1万円ちょっと、2月については1万3千円になりました。

これ暖房費と思われるかもしれませんが違うのです。メインの暖房は灯油ストーブと薪ストーブ。コタツもありますが電気使用量は微々たるもの。

つまり暖房以外で大幅に増えているということなのです。暖房以外で冬の間だけ使う電力がありまして、答えは電熱ヒーターです。凍結防止ヒーター、配管ヒーターとも言うようです。

▲人知れず頑張る電熱ヒーター。

家の裏側にいくと水道管や給湯器の配管にグルグルと太いテープが巻いてあり、その中に電熱線が入っています。サーモスタット付きのものが多く、気温が下がるとスイッチが入り発熱し、水道管などの配管を暖めて、暖かくなるとスイッチが止まります。そうすることで水道管の破裂を防いてくれるのですね。

暖かい地域には不要なもの。でも寒冷地には無くてはならないものです。

寒い朝に水道をひねると、給湯器のスイッチを入れてなくても最初に暖かいお湯がでるのは電熱ヒーターが頑張って仕事をしているから。大変シンプルな仕組みの機械なのですが、電気代が高くなるのが玉に瑕です。かといって使わないと、設備が故障してさらに大きな費用がかかる。節約のできない、寒冷地では必要な費用と思っていただくしか無いようです。

代わりといっては何ですが、夏場はエアコンを使わないのでその分、電気が安い…と思うようにしています。

さて、わが家で契約しているエネオス電気ですが、11月より燃料費調整の上限価格の設定を廃止、東京電力より高くなる可能性があると通知がありました。電気使用量が増える1月を前に、電力会社を切り替えるべきか悩む日々です。(八ヶ岳事務所 大久保武文)

東京◆本部/師走を迎え思うこと【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 総務

2022年12月5日

▲師走の街中のイメージ。華やかですが、仕事納めや大掃除など何かと忙しい時期ですね。

師走の声を聞くと、ちゃんと始末しなければと忙しい気持ちになります。

何かやり残した事はないか、ちゃんと年末までに目途をつけないと‼という思いでパタパタと気ばかりあせります。

大掃除、仕事納め、新年を迎える準備等々。コロナが生活の一部となり、旅行や飲食も解禁となりました。用心しながらもコロナ前の生活習慣がだんだんと戻ってきたようです。

一方、仕事の方法や暮らし方の手段として、一ヵ所集中型の都会生活から『田舎暮らし』が選択肢として選びやすくなりました。テレワークもすっかり認知度が広がりました。

ひと昔前にくらべると「田舎暮らし」は、肯定的に受けとめられる時代となりました。

私共が発行している『月刊ふるさとネットワーク』が、新たに田舎暮らしに興味を持たれた方、今まで田舎暮らしを十分楽しんでいた方、いろいろな方のお役に立つようにと思いを込めて、気を引き締めて新年をむかえたいと思います。

▲少し早いですが、来年もどうぞよろしくお願い致します!

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。(本部 杉田 玲子)

『月刊ふるさとネットワーク』見本誌請求