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東京◆本部/キャッシュレス化と不動産売買【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2025年6月6日

▲バーコードやタッチ決済の普及により、現金で支払うほうが珍しくなりました。

私が生まれたころの昭和の時代は、買い物といえば現金が当たり前でした。

レジにいる店員さんに金額を言われ、財布の中にある小銭やお札を数えながらの支払いは日常風景でした。

平成後期から徐々にクレジットカードや電子マネーが普及し、令和の今ではスマホ一つで買い物が完結する時代になり、ポケットからはみ出るくらいの大きな財布を持ち歩く人は珍しくなりました。

キャッシュレス化の背景には、技術の進歩だけでなく、効率化や防犯の観点もあります。

現金を持ち歩かないことで盗難リスクも減り、支払いもスムーズになっています。

スーパーのレジなどは、無人でキャッシュレス対応が進んでいます。

▲不動産売買に関しても、今後は電子化が主流となるでしょう。

不動産売買においても、取引に関する代金をキャッシュレスで支払う、電子契約と組み合わせたスムーズな取引が増えるのかなと思います。

紙と印鑑に縛られた昭和の取引とは対照的に、今後は、よりスピーディーで安全な取引が求められるのかしれません。

柔軟に対応できるよう今後の動向から目が離せません。(本部 角南 辰彦)

東京◆本部/やれる範囲内を最大限に・・・【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年9月17日

4回目の緊急事態宣言下、賛否両論のあったオリンピックが終了した。東京は新規感染者が1日5000人を超えるなど過去最高数を記録。東京で累計25万人、全国でも100万人を超えた。幸い周囲でもワクチン接種が完了した話が増え、40代後半の私も8月中には2回目の接種が完了した。デルタ株の出現によりまだまだ予断を許さない状況であり、お祭り後の人々の心の変化、経済の動向は気になるばかりだ。

緊急事態宣言の合間を縫って、今夏はたくさんの方に契約頂いた。私より年齢の若い活力のある方も多く、自己実現のために早くから準備し、様々な大きな決断を目の当たりにできたことは刺激となった。売却依頼を頂いても物件化まで時間がかかってしまっている現状だが、やれる範囲内で最大限の努力を行っていきたいと思う(本部 星野 努)

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売却物件を求めています

大切にされてきた家には限りない魅力がある都会の喧騒から自然の暮らしを求め、思い出をたくさんつくったあなたの田舎の家。人生のステージの変化にともないそれを手放す時が来るとしたら・・・これから田園生活をしたい人にバトンを渡すように引継ぎたいと思いませんか。

ふるさと情報館創立30周年を迎え、近年「この家を引継ぐ子どもや親戚がいない」「配偶者に先立たれ町に住む子どもと暮らす」など、様々な理由で売却する方の相談が増えてきました。日本では木造住宅の耐用年数は22年で、それを過ぎると建物の評価はゼロですが、ふるさと情報館では、永年使われてきた家や周辺環境、庭、菜園や果樹、必要な道具類も込みで「田園生活住み継ぎ物件」として、これから田園生活をしたい方に紹介する事業を展開してゆきます。

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