▲戒めか、教訓か。なんと分かり易い標識。
自身、伊勢地方は初めての訪問で興奮気味のなか、売却依頼調査で南伊勢町を訪れた時のこと。
大型で強い台風10号の台風一過の影響のため、9月初めだというのに30℃の夏日でした。
波のない穏やかなリアス式海岸沿いを走っていた時、交通標識とも看板とも思えない、串団子のようなものが目に留まりました。
「交通三悪 飲酒-25点、無免許最高-23点、速度超過最高-19点」。
何とも分かり易いことでしょう。
交通量も歩行者も少なく、気持ち良い道路のための戒めなのか、はたまた実際に起きてしまった事故の教訓でしょうか。
田舎では大きな事故が起きてしまうと、地元では悲しい記憶が薄れるのに期間を要します。
罰金や点数だけでは済まないこともあります。
▲安全運転を心がけて。
日常的に車に乗る機会が多い田舎暮らし。
皆様におかれましても、弊社営業活動においても日々車の運転は気を付けましょう。(本部三重担当 金澤和宏)