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東京◆本部/主観と客観の楽しみ方【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 広報

2025年7月5日

▲5月下旬の山形。新緑が綺麗な時期でした。

最近のサッカー観戦マイブームは、まず現地で爆裂に応援し、そのあと家で試合を見直すことです。もちろん、ハイライトではなくフルで。

現地では超主観的にかつ目線はボールしか追っていないので、中継を見ることで試合を客観視することが出来ます。

ボールの追い方やパスの出し手と受け手の動きなど、ゴールから逆算し、試合の作り方をどう改善したら良いか考える。その一方で、選手の優れたプレーを見つけるのも楽しいです。

▲鳥のような視野で物事を見るのは少し苦手。

試合と同様に、日常生活や仕事の場でも、客観的に物事を見ることで、気付きを得ることは随所であります。

例えば、猛烈に事務処理をした後、コーヒーを飲みつつ仕上げた書類を見ると、思わぬケアレスミスを発見し苦笑してしまうことがあります。

いい意味で肩の力が抜けているからミスを発見できるのでしょう。

サッカーの話に戻すと、たまに中継に映った応援している必死な自分の姿を見ると引いてしまうこともあります。

でも楽しいので爆裂応援は止められません。(本部 大野 美紗子)

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