結婚祝いのお返しにHさんがくださった贈り物。
枝豆が育つ鉢と私専用のビア・ジョッキです。
枝豆は発芽してすくすく成長中。
実りの季節までビールは我慢…と思っていましたが
やはり待ちきれず!!!
手まめなHさんがジョッキに似顔絵ラベルを
作成してつけてくれました。
「ふるふる広場」のブログにも使わせていただいている
似顔絵イラストです。
こんなオリジナルジョッキは世界に一つだけ。
これで飲む一杯はまた格別の味です。
枝豆はもうすぐ畑に移植するつもり…!
(編集 ささき)
結婚祝いのお返しにHさんがくださった贈り物。
枝豆が育つ鉢と私専用のビア・ジョッキです。
枝豆は発芽してすくすく成長中。
実りの季節までビールは我慢…と思っていましたが
やはり待ちきれず!!!
手まめなHさんがジョッキに似顔絵ラベルを
作成してつけてくれました。
「ふるふる広場」のブログにも使わせていただいている
似顔絵イラストです。
こんなオリジナルジョッキは世界に一つだけ。
これで飲む一杯はまた格別の味です。
枝豆はもうすぐ畑に移植するつもり…!
(編集 ささき)
ふるさとネットワーク5月号 「田園からの風」で紹介されていた大島順子さんの著書『フランス田舎めぐり 単行本』(JTB・1500円(税別))を購入し、読んでいます。
今はちょうど「農村での楽しみ色々」の章を・・・。ワイン農家を訪れる、おいしいワインを探す楽しみ、農家の仕事を見学する、チーズ農家を訪れる・・・。フランス語には「デペイズモン」という言葉があるそうで、意味は「異郷に身をおいて生活環境の変化を実感する」ということだとか。そのデペイズモンの快感は、都市に住む人が田舎で過ごすだけでも味わえる・・・と書かれています。
ブルゴーニュ在住の著者ならでは、魅惑的なフランス田舎めぐりのすすめ。ああ、ぜひフランスの美しい村々や民家を訪れてみたい、そんな気持ちが膨らみます。(編集・ささき)
都会で働く人たちのお弁当人口が増えているそうです。
一人暮らしの男性も自分でお弁当を作る人が多くなっていて、男性用お弁当箱の売り上げが伸びているとか。低コストで低カロリー、つまり節約とメタボ解消の両方ができて一石二鳥というわけのようです。
私も、本部勤務の際は極力お弁当を作って持っていくようにしています。新婚さんHの愛妻お弁当を見て、「わー!可愛いい!蓋を開けたときあんなふうに思わずうれしくなるような工夫をしたい」などと触発されたり、お弁当タイムのコミュニケーションも楽しいものです。
食材の買い物や作りおきおかずの工夫などで頭を使うのも気分転換になったりします。ただ、やっぱり都会のスーパーで売っている野菜は高いなあと溜息をつくこともしばしば。
八ヶ岳の直売所や道の駅で入手する野菜たちの元気のよさ、安さとついつい比べてしまいます。山菜の季節が到来したので、今回は小淵沢で摘んだヨモギやワラビなどを東京まで持参して、数日間お弁当のおかずにしました。ヨモギはえびやいかと炒め物にしたら、もちもちした食感が味わえておいしかったです。
ワラビはあく抜きしてからおひたしに。山椒の実や蕗の葉をしらすと一緒に煮たつくだ煮も、ごはんのふりかけにするとまた格別です。(編集 ささき)
福島県の白河方面から会津下郷方面に抜ける国道289号。その二つのエリアを大きく隔てる甲子山は、長年自動車通行不可能区間で、難工事の末開通した周辺町村の悲願だったようです。昨年の9月に開通したそうで、先日通ってみました。会津西街道は、東北エリアと東京を結ぶ裏街道のような存在で、日光経由で東京に至り、国道4号、東北道とはまた違った趣きある道路です。
甲子トンネルライブカメラ
http://www.thr.mlit.go.jp/koriyama/road/kashi/index.html
トンネルを抜けたら晴天でした。下郷町側。
会津西街道(栃木県の土木遺産サイト様)
http://www.doboku.shimotsuke.net/aidunisikaidou.html
4月号の入稿業務が終わったあと、東京都美術館で開催されている「〜ウィリアム・モリスから民芸まで〜 生活と芸術 アーツ&クラフツ展」に行ってきました。
『月刊ふるさとネットワーク』のラーバニスト訪問の取材で、「大阪ラスキン・モリスセンター」に伺ったのが昨年5月(取材記事は2008年ふるさとネットワーク6月号に掲載)。その時、近代デザインの父と呼ばれ、社会思想家、詩人など、多面的に活動しながら「生活の芸術化」を推進したウィリアム・モリスに、多大な影響を与えた師「ジョン・ラスキン」のことを知りました。
展覧会は、19世紀後半に彼らが率いたデザイン運動「アーツ&クラフツ」の広がりを、イギリスはもとより、ウィーン工房が輝いたヨーロッパ、そして民芸運動が花開いた日本まで、その美しい作品の数々でたどっています。家具、食器、ファブリック、服飾、書籍デザインなど約280点。見ごたえのある展示です。
ミュージアム・グッズ売り場の品揃えも、思わず惹かれてしまうものばかり。ウィリアム・モリスの名デザイン「いちご泥棒」(いちごと鳥のつぐみがモチーフ)のアイテムを数点購入。写真にあるのはクリアファイルです。役に立ち、そして美しいものを生活に取り入れる・・・そんな心の余裕を持ち続けたいと思いました。
会期終了間近となりましたが、まだ4月5日まで開催されています。(編集 ささき)
今、塩を使ったスイーツが流行っているようですね。昔から、肉体労働のあとになめるといいと言われている塩飴もあらためて見直されているようですし、フランスの岩塩を使ったキャラメルなども店頭でよく見かけるようになりました。
そんななか、山梨県鰍沢町の交流センター「塩の華」(国道52号線沿い)に取材の途中寄ったとき、塩アイスなるものに出会いました。
鰍沢町はかつて富士川の船運で栄えた町で、海路を経て塩が運ばれたそうです。本誌の2月号、ルーラル・レポートにて入江秀子さんがご執筆されているように、一掴みの塩を汐炊きして作るのは本当に労力と時間を要するもので、それをはるばる舟で運んでいた当時に思いをはせると、現在当たり前のように使っているものすべてがなんて貴重なものなんだろうと思わずにいられません。
塩アイス、甘みがほどよく際立って、おいしかったです。(編集・ささき)
12月号ラーバニスト訪問の取材で、宮城県まで伺いました。前日に「ペンション そらまめ」さんに宿泊させていただきました。本誌の連載記事・蔵王発「ペンション奮闘記」を楽しみにされている読者の方も多いことと思います。
執筆いただいている渡辺さんのご家族が一丸となって、おもてなしをしてくださる温かいペンション。おいしいお料理に、きめこまやかなメンテナンスが必要な「かけながし温泉」のお風呂、快適なお部屋。
ゲストノートを開くと、「一度来たらまた絶対来たくなる」魔法の力について、お客様が書いていらっしゃいました。
地道な日々の努力を惜しまずに、自然の中で楽しく続けるファミリーパワー。私もすっかりとりこになってしまいました。(ささき)
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☆渡辺さんが経営する宮城蔵王・遠刈田温泉郷ペンションそらまめのホームページ
http://www.soramame-p.com/
「ペンションそらまめ」で検索できます。