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千葉◆佐倉/“歴博”玄関ホール前の大きな桜の木【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年4月4日

私の住む千葉県には「国立歴史民俗博物館」があります。JRの佐倉駅が最寄り駅で、ご存じの方も多いとは思いますが、私は行った事がありませんでした。先日、知り合いに初めて連れて行ってもらいました。時間が遅かったので中までは閲覧できなかったものの、とにかく広い敷地で、散歩するだけでも楽しい場所です。

その時、聞いたのがこの『歴博』の玄関ホール前に大きな桜の木。花の季節になるとその木が満開となり、ホールの中から外に立つその木を見ると、ちょうど絵画のような情景になるそうです。想像するとわくわくします。

日本人の花(桜)見好きは有名ですが、今年は宴会などせず、目で愛でるだけにして欲しいとの事。仲間とする花見も楽しく、また自分と花と対話する新しい花見もいいですね。

有名所でなくても、日本は桜の多い国です。公園や並木道、周囲に桜の花はたくさん咲いています。身近な花の美しさを堪能するのもいいなと思う春です。(本部 杉田 玲子)

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国立歴史民俗博物館(千葉県・佐倉市)
https://www.rekihaku.ac.jp/index.html

東京◆本部/行楽シーズンの10月になりました【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年10月11日

暑い暑い八月が終わり、暦の上では秋になったと思ったら、すぐに台風がやってきました。昨日までセミの声が大きく響いていたのに、ある日を境に急に秋の虫の音に気が付き、「あれ、昨日までセミが鳴いていたのでは?」と、季節がスパーンと急に切り替わった気がします。

夏の暑さに対する「猛暑警報」は今年から採用された言葉ですが、台風にも「特別警報級」という言葉が使われていました。正直、だんだん【警報】という言葉にも驚かなくなり、これではいけないと気を引き締める日々です。

さて、行楽シーズンの十月になりました。飲食店や観光地もそれぞれの工夫でコロナ対策をがんばっています。10月号が出る頃には収束の見通しがついていて欲しい!と切に願っています。

例年、ふるさと情報館でも「秋の現地見学会」を行っていましたが、今年は団体行動を避けなければならないため、行えません。個々のお客様のご案内は通常通り行っていますので、ご興味のある物件がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。(本部 杉田 玲子)

東京◆本部/一日も早くウイルスが終息し、日常が戻りますように・・・【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年4月23日

オリンピックイヤーの始まりを楽しみにしていましたが、事態は思いもかけない方向に動きました。コロナウイルスがこんなにすさまじく猛威を振るうとは、発生してしばらくは想像もしていませんでした。「いくらなんでも、春にはおさまるかなぁ」という甘い見通しもどんどん時間が過ぎていくにつれ、夢物語になってしまいました。

東京はやはり事がおこると人口過密地だということが、まざまざとわかります。千葉から四谷に通勤している私ですが、時差通勤を推奨されても、「若干、車内が空いている?」という程度です。東京では不足している商品も千葉に帰れば手に入ったりして、東京との差に驚いたりします。

八ヶ岳事務所のメンバーに聞いてみると、山梨には東京とは別の居場所を求める方がいらっしゃるとの事です。東京に限らず、私の周辺でも子供達の元気な声が「騒音だ!」と言われる場合があり、なんともかわいそうです。

薫風の候、一年で一番爽やかな季節が過ぎて行きます。本当だったら思いっきり外を駆け回るのに最適な季節。一日も早くウイルスが終息して日常が戻るのを祈らずにはいられません。(本部 杉田 玲子)

東京◆本部/みりんは10%、みりん風調味料なら8%【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年10月4日

『月刊ふるさとネットワーク』が全ページカラー化してから3カ月がたちました。敷地の様子や室内の状況が分かりやすくなり、よりお楽しみいただけるようになったのでは、と自負しています。

さて、いよいよ消費税が10%になりました。私にとっては今回の消費税の改定はややこしすぎる!というのが正直な感想です。店内の食事は10%、テイクアウトなら8%。みりんは酒類で10%、みりん風調味料なら8%。頭の中は大混乱です。

なんであれお得に買い物をしたい!と思うのは当然の事ですが、大きい出費を伴う買い物は「思い」のタイミングも大切だと思えます。不動産を購入するにあたり、本誌の物件本体の価格は記載通りですが、購入に伴う費用(媒介手数料・登記費用等)が10%消費税の対象となります。物件との出会いは縁物。「これだ」と思う物件がありましたら、ぜひ、お問い合わせ下さい。(本部 杉田 玲子)

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東京◆本部/9月の夏休みの思い出に・・・【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 広報

2019年9月4日

本部はお盆も通常営業で夏休みは交替で取るので、これまで私は9月前半に旅行することが多かった。8月よりも混雑が避けられ、旅行代金が安くなるメリットもあるが、振り返るといいことばかりでもなかった。

昨年は北海道で9月6日の地震に遭遇。旭川にいたので被害はなかったが、全域の停電で非常事態を経験。楽しみにしていた旭山動物園は臨時休園。空港は大混雑でハラハラしたが、予約の飛行機で無事に帰れただけで有難く感じた。

また、何度か行った沖縄ではたびたび台風に遭遇。飛行機が欠航して帰れず、夏休みを1日延ばしてもらうこともあった。沖縄の台風は想定内だったが、2001年には想定外の9・11同時多発テロを離島のテレビで見ることに。衝撃的な映像にリゾート気分も一気に吹っ飛んでしまった。

9月になると、ふと思い出す。もちろん楽しい思い出もあるが、むしろ他の旅行より印象が強くて忘れられない。今年は災害や大事件のない9月となりますように・・・。  (本部 三鴨 玉江)

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東京◆本部/早二十年近くがたとうとしています。【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年3月17日

平成最後の時が近づいてきました。私がふるさと情報館に入社して、早二十年近くがたとうとしています。入社した当時は「田舎暮らし」は特別な事という考え方が世間一般にまだまだ多かった気がします。「リタイア後に田舎暮らしをする」と言うと、周囲から「何をわざわざ田舎に行くのか?」という声を聞くと、お客様から伺うこともありました。昨今は、もう少し肩の力が抜けた自然な感じで「田舎も都会も楽しみたい」というような考え方に変わってきたのではないでしょうか。

当社にも「田舎暮らしをしたい」「いろんな動物と暮らしてみたい」「お店をやりたい」という方や、「田舎暮らしを存分に楽しんだので、次の方に引き継ぎたい」という方など様々なご希望が寄せられるようになりました。「田舎暮らし」か「都会暮らし」か!という二者択一ではなく、どちらの暮らしもごく普通の選択肢の一つになったのだなぁと感じます。  (本部 杉田 玲子)

東京◆本部/今年も暑さが厳しい8月がやって来ました【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2018年8月4日

今年も暑さが厳しい8月がやって来ました。ふるさと情報館本部がある四谷は、昼は日差しがカッと照り付け、夜は昼の暑さを吸い込んだコンクリートでさらにムッとした暑さとなります。夜になれば涼風が吹いた一昔前がしみじみ懐かしくなります。

本部にやって来た八ヶ岳事務所のスタッフに聞くと、昼の暑さはあるけれどやはり山梨は朝晩、気持ちいい気温になるようで羨ましいかぎりです。 もうすぐお盆のシーズンとなりますが、ふるさと情報館八ヶ岳事務所は誌面でお知らせしましたように8月13日~15日をお休みとさせていただきます。この時期の物件見学をお考えだった方には申し訳ありません。

山梨に限らずこの時期の地方の交通状況は大変悪く、お約束していても時間通りにつけない、ひどい場合にはどうしても車が動かず見学をキャンセルしなければならない、という場合もありました。ご見学はお盆シーズンを避けていただけますよう、お願い申し上げます。(本部 杉田 玲子)

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東京◆本部/四谷の事務所であった『ある騒動』とは?!【スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2017年12月11日

今年もあと一ヶ月となりました。今回は四谷の事務所であった『はと騒動』について。


ふるさと情報館は5階(現在は4階)に事務所があります。遡ること、9月も終わりのある日、会社のベランダに置いてあった植木鉢に、鳩が一羽ちんまりと座り込んでいました。

「おや随分大人しい鳩だな?」と私と目が合っても逃げもしない

鳩を特に気にすることもなくほっといたところ、あくる日には植木鉢の中に卵が二つ。

①卵が2個(9月16日撮影)

初めは卵から雛と育っていく鳩に温かいまなざしを注いていましたが、ベランダに糞と羽の汚れが広がるにつれ、甘いことも言っていられなくなってきました。

②どうやらヒナが孵ったようです(9月28日撮影)

なかなか巣立たない鳩にやきもきし、よく調べてみると、鳥獣保護法等の関係で卵や雛の状態の時は巣の撤去もままならない。巣として居心地良しと鳩に認定されてしまうと、同じ場所に年4回も卵を産むとの事。


③2羽とも立派に羽根が生えそろってきました(10月12日撮影)

11月上旬、鳩が巣立つと共に早速、マスク、メガネ、手袋の怪しい姿でベランダ掃除に励みました。当日は晴天、汗まみれ、埃まみれの大掃除となりました。

地方の害獣ニュースを聞いても、今一つ実感出来ませんでしたが、鳩のおかげ?で動物と人間の共生のむずかしさを実感した次第です・・・。(本部 杉田 玲子)


④11月1日、一念発起、心を鬼にしてきれいに掃除しました。