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本部◆東京/自由に旅行ができるようになったら【本部スタッフ・日々の暮らしより】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年10月24日

昨年に続いて、コロナがニュースの主役の日々が続いています。

オリンピック・パラリンピックも開催され、大きな話題になりましたが、思いっきりお祭り気分!にはなれませんでした。

旅行など、移動を伴う行動にいろいろと制限をかけられた昨今、少し前の事ですが、東京駅で「ご当地インスタントラーメンフェア」を見かけました。

【グランスタ東京】期間限定ショップ「ご当地インスタントラーメンフェア」
https://www.gransta.jp/news/info/gotoutiinsutantoramenfea/

普段は成田や羽田空港で販売している品や、「うにラーメン」等、各地の名産品を使ったラーメン。ご当地のゆるキャラ?や、キリンやパンダ等動物がデザイン化されパッケージに印刷されているものなど、珍しくてきれいで、楽しく見て回りました。

インスタントラーメンですので、お高めなものでもそれなりの値段で手を出せないという程ではありませんでした。

あらためて、自由に旅行ができるようになったら、いろんな場所に行きたいな、と思いました。

その時は、私たちもイベントなど盛り沢山に企画して皆さまをご案内したいと思っています。(本部 杉田 玲子)

東京◆本部/実家の桃畑に祖父が埋めたもの【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年6月7日

先日、実家の山梨へ帰省した時、夕飯にタラの芽の天ぷらを食べました。このタラの芽は、数年前に実家の桃畑に祖父が埋めたもの(理由は不明です)であり、今年は暖かいからか例年より早く3月の終わりには食べごろを迎えていました。

少し前までは、梅や桜の花が咲くことで春を実感していた、いわば視覚(+花粉症が酷くなってきたことで春が来たのだと実感しています。これは嗅覚でしょうか?)で春を楽しんできましたが、ここ最近は菜の花(これも実家に生えているものです)や前述のタラの芽を食べること、味覚でも春を楽しんでいます。

昨年の今頃は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下で実家には帰れず味覚で春を堪能することが出来なかったため、尚更今年は楽しめました。祖父は昨年亡くなりましたが、タラの芽を食べると、生前の祖父を思い出します。美味しいものを植えてくれたお礼として、お仏壇に祖父が好きだったお饅頭も忘れずにお供えしました。
(本部 大野 美紗子)

千葉◆佐倉/“歴博”玄関ホール前の大きな桜の木【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2021年4月4日

私の住む千葉県には「国立歴史民俗博物館」があります。JRの佐倉駅が最寄り駅で、ご存じの方も多いとは思いますが、私は行った事がありませんでした。先日、知り合いに初めて連れて行ってもらいました。時間が遅かったので中までは閲覧できなかったものの、とにかく広い敷地で、散歩するだけでも楽しい場所です。

その時、聞いたのがこの『歴博』の玄関ホール前に大きな桜の木。花の季節になるとその木が満開となり、ホールの中から外に立つその木を見ると、ちょうど絵画のような情景になるそうです。想像するとわくわくします。

日本人の花(桜)見好きは有名ですが、今年は宴会などせず、目で愛でるだけにして欲しいとの事。仲間とする花見も楽しく、また自分と花と対話する新しい花見もいいですね。

有名所でなくても、日本は桜の多い国です。公園や並木道、周囲に桜の花はたくさん咲いています。身近な花の美しさを堪能するのもいいなと思う春です。(本部 杉田 玲子)

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国立歴史民俗博物館(千葉県・佐倉市)
https://www.rekihaku.ac.jp/index.html

東京◆本部/行楽シーズンの10月になりました【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年10月11日

暑い暑い八月が終わり、暦の上では秋になったと思ったら、すぐに台風がやってきました。昨日までセミの声が大きく響いていたのに、ある日を境に急に秋の虫の音に気が付き、「あれ、昨日までセミが鳴いていたのでは?」と、季節がスパーンと急に切り替わった気がします。

夏の暑さに対する「猛暑警報」は今年から採用された言葉ですが、台風にも「特別警報級」という言葉が使われていました。正直、だんだん【警報】という言葉にも驚かなくなり、これではいけないと気を引き締める日々です。

さて、行楽シーズンの十月になりました。飲食店や観光地もそれぞれの工夫でコロナ対策をがんばっています。10月号が出る頃には収束の見通しがついていて欲しい!と切に願っています。

例年、ふるさと情報館でも「秋の現地見学会」を行っていましたが、今年は団体行動を避けなければならないため、行えません。個々のお客様のご案内は通常通り行っていますので、ご興味のある物件がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。(本部 杉田 玲子)

東京◆本部/一日も早くウイルスが終息し、日常が戻りますように・・・【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2020年4月23日

オリンピックイヤーの始まりを楽しみにしていましたが、事態は思いもかけない方向に動きました。コロナウイルスがこんなにすさまじく猛威を振るうとは、発生してしばらくは想像もしていませんでした。「いくらなんでも、春にはおさまるかなぁ」という甘い見通しもどんどん時間が過ぎていくにつれ、夢物語になってしまいました。

東京はやはり事がおこると人口過密地だということが、まざまざとわかります。千葉から四谷に通勤している私ですが、時差通勤を推奨されても、「若干、車内が空いている?」という程度です。東京では不足している商品も千葉に帰れば手に入ったりして、東京との差に驚いたりします。

八ヶ岳事務所のメンバーに聞いてみると、山梨には東京とは別の居場所を求める方がいらっしゃるとの事です。東京に限らず、私の周辺でも子供達の元気な声が「騒音だ!」と言われる場合があり、なんともかわいそうです。

薫風の候、一年で一番爽やかな季節が過ぎて行きます。本当だったら思いっきり外を駆け回るのに最適な季節。一日も早くウイルスが終息して日常が戻るのを祈らずにはいられません。(本部 杉田 玲子)

東京◆本部/みりんは10%、みりん風調味料なら8%【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年10月4日

『月刊ふるさとネットワーク』が全ページカラー化してから3カ月がたちました。敷地の様子や室内の状況が分かりやすくなり、よりお楽しみいただけるようになったのでは、と自負しています。

さて、いよいよ消費税が10%になりました。私にとっては今回の消費税の改定はややこしすぎる!というのが正直な感想です。店内の食事は10%、テイクアウトなら8%。みりんは酒類で10%、みりん風調味料なら8%。頭の中は大混乱です。

なんであれお得に買い物をしたい!と思うのは当然の事ですが、大きい出費を伴う買い物は「思い」のタイミングも大切だと思えます。不動産を購入するにあたり、本誌の物件本体の価格は記載通りですが、購入に伴う費用(媒介手数料・登記費用等)が10%消費税の対象となります。物件との出会いは縁物。「これだ」と思う物件がありましたら、ぜひ、お問い合わせ下さい。(本部 杉田 玲子)

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東京◆本部/9月の夏休みの思い出に・・・【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: 広報

2019年9月4日

本部はお盆も通常営業で夏休みは交替で取るので、これまで私は9月前半に旅行することが多かった。8月よりも混雑が避けられ、旅行代金が安くなるメリットもあるが、振り返るといいことばかりでもなかった。

昨年は北海道で9月6日の地震に遭遇。旭川にいたので被害はなかったが、全域の停電で非常事態を経験。楽しみにしていた旭山動物園は臨時休園。空港は大混雑でハラハラしたが、予約の飛行機で無事に帰れただけで有難く感じた。

また、何度か行った沖縄ではたびたび台風に遭遇。飛行機が欠航して帰れず、夏休みを1日延ばしてもらうこともあった。沖縄の台風は想定内だったが、2001年には想定外の9・11同時多発テロを離島のテレビで見ることに。衝撃的な映像にリゾート気分も一気に吹っ飛んでしまった。

9月になると、ふと思い出す。もちろん楽しい思い出もあるが、むしろ他の旅行より印象が強くて忘れられない。今年は災害や大事件のない9月となりますように・・・。  (本部 三鴨 玉江)

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東京◆本部/早二十年近くがたとうとしています。【本部スタッフ・日々の業務より】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2019年3月17日

平成最後の時が近づいてきました。私がふるさと情報館に入社して、早二十年近くがたとうとしています。入社した当時は「田舎暮らし」は特別な事という考え方が世間一般にまだまだ多かった気がします。「リタイア後に田舎暮らしをする」と言うと、周囲から「何をわざわざ田舎に行くのか?」という声を聞くと、お客様から伺うこともありました。昨今は、もう少し肩の力が抜けた自然な感じで「田舎も都会も楽しみたい」というような考え方に変わってきたのではないでしょうか。

当社にも「田舎暮らしをしたい」「いろんな動物と暮らしてみたい」「お店をやりたい」という方や、「田舎暮らしを存分に楽しんだので、次の方に引き継ぎたい」という方など様々なご希望が寄せられるようになりました。「田舎暮らし」か「都会暮らし」か!という二者択一ではなく、どちらの暮らしもごく普通の選択肢の一つになったのだなぁと感じます。  (本部 杉田 玲子)