▲売買を通じ良き縁に恵まれるよう、日々精進しております。
この仕事をしていると、不動産業とはつくづく不思議な縁で繋がる仕事だと実感させられます。
ひょんなきっかけから物件の売却情報を頂いたり、まさかの活用方法や遠隔地からのご購入等、良い意味で予想を裏切られることも多々あり、田舎物件は本当に無限大の可能性を秘めています。
売却のお話はこちらが望んだ出物ばかりではなく、当然ご縁によって頂ける話なわけなので、物件の立地や条件をあれこれ指定できるわけではありません。
ですがありのままの素材をどうやったらインターネットを通じて全世界に発信出来るか、それを考えるのが営業兼編集者の私に与えられた最大の腕の見せどころではないでしょうか。
そういう点ではある意味、料理人や芸術家に近い仕事であるとも言えると思います。
売主様とまだ見ぬ買主様の見えない赤い糸を探り当て、より強固な絆に結び付けることこそが、田舎物件職人に課せられた社会的使命と胸に刻んでいます。(本部 髙橋 瑞希)
▲様々な「縁」を経験する不動産業。(画像はイメージです。)