この春より御朱印集めをしています。
神社やお寺によって御朱印の書体やレイアウトが全く違うので御朱印帳が戻ってくる時は毎回高揚感があります。
書体は文字が崩されていない楷書や隷書のところもあれば、神社の名前が全く読めない草書で書かれた神社など様々です。
中でも時代が反映されていたのはコロナウイルス感染防止対策のために、その場で書くのではなく御朱印のサイズの半紙に、元々書いていたものを渡されるといった御朱印帳を忘れた方と同じ対応の所もありました。コロナとはいえせっかく行ったので少し残念です・・・。
印象的な神社は通常の御朱印と期間限定の御朱印の2種類がある神社です。
限定に弱い私はどちらもお願いしました。
その御朱印は見開きでゴールド、シルバー、ブルーのラメのインクで書かれているのでページがとても華やかになりました。
ゆっくり御朱印集めを続けたいと思います。(本部 井上 美穂)