▲電気の引込みや飲水確保がポイントとなる離島物件。海の幸、釣りの基地から自然・国土保全、今ならYotubeの企画などその価値は高まり、限りない魅力に溢れている。(※写真はイメージで実際の物件ではありません)
普段、海の近くで暮らし、大海原の先を見る機会がなければ気にすることはない「島々・離島」の生活。
田舎暮らしの人気エリアである「山梨」、「長野」、「秩父」、「那須」では日常生活で海と係わることはありません。
ただ、日本の島の数(岩礁を含め)は「北海道」、「本州」、「四国」、「九州」をはじめ、なんと6800あまりあるそうです。
そんな「離島」は人口が少なく、自然豊かであるため必然的に田舎暮らし向きの場所とも言えます。ふるさと情報館でも売却ご依頼とあれば(案内体制はもとより、その他条件・物件次第ですが)どこの島でも扱わないことはありません。
▲大島町岡田港での高速船下船。物件調査にて初上陸の際は心踊るものがあります。
これまで弊社が扱った離島は「小豆島」をはじめ、「豊島」(香川県)、「佐渡ヶ島」(新潟県)、「新上五島」(長崎県)、「沖縄本島」、「屋久島」(鹿児島県)などがあります。
交通手段に難はあるものの、生活エリアが狭い分その島の独特の文化、食材、歴史などが身近に感じられます。新鮮な魚介類が日常的に味わえますしネ。
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今月号ではふると情報館初の「東京都大島町」の物件をご紹介します。竹芝ふ頭から高速船で1時間45分。港から車で30分。大島町の南の森のなかにひっそり佇んでいます。
忙しい都会の喧騒と、些細な争いに一喜一憂する時間を忘れさせてくれる環境。50ccスクーターもお付けします(笑)。潮の香を嗅ぎながら船旅も良いものです。
もちろん、さらなる島でのご売却相談もお気軽にお寄せ下さい。(本部 金澤和宏)
▲島暮らし、潮風と波の音に包まれるご提案、おまかせください。