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東京◆本部/ワンストップ特例の申請ができるアプリ「IAM」【北の国から・制作スタッフ進行日誌】

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2023年2月27日

▲2月は確定申告で大忙し・・・

ふるさと納税駆け込み派の私は例年納税してすぐにワンストップ特例の申請書を記入し返送をしています。これを忘れてしまうと自分で確定申告をしなければいけないので大変です。

▲「IAM」のアイコン。

いつも慌てて申請書を出していたのですが、今年はなんと納税した自治体が専用のアプリ「IAM(あいあむ)」(マイナンバーカードがお持ちの方限定)より申請手続きが出来ると書類に記載されていました。

早速「IAM」というアプリをダウンロードし、納税した自治体から届く書類のQRコードを読み取りました。

はじめにマイナンバーカードの4桁の暗証番号と英数字6文字以上の暗証番号を入力し、マイナンバーカードの上にスマホをかざして申請完了。アプリをダウンロードしてものの数分です。

これまでは書類に記載しマイナンバーカードのコピーと一緒に郵送していたので、手続きの速さに感動です。

残念ながら「IAM」を使用している自治体は約150自治体とまだ少ないのですが、今年度納税する自治体が「IAM」を取り入れていましたら使用してみてください。(本部 井上美穂)

東京◆本部/新年初詣で誓ったこと【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2023年2月24日

▲新年の深大寺。

ふるさと情報館新年の恒例行事として、全社員が調布市の深大寺に集まり、その年の繁栄祈願はコロナ禍が4年目に突入した本年も中止。その後は私が例年代表でお札返しと初詣を実行しています。

本年は行動制限の無くなった初めての年明け。深大寺山門前の茶屋然り、境内にもたくさんの人、人、人。コロナ禍以前に戻っていた状況でした。

そんななかで参拝行列につく。本堂へ向かう行列が徐々に短くなり自分が一番前になり、実際、賽銭箱で手を合わせ恒例の祈願(会社の益々の発展、云々…)。

あまりにも平凡過ぎる願いではないかと思いつつも、会社としての祈願であるからそれはそれでも良いのかと自問自答。

今の世の中ひとたび世界へ目を向ければ、1年が経過しようとしていているウクライナ戦争、緊張を増す日本を取り巻く隣国の脅威。コロナ禍でそんなことをしている場合ではないにも関わらず。エネルギー不足、物価高など大きな問題が山積の今日。

メディアでは政治、経済の専門家が一年の予想を上げているがいまいち明確さに欠けパっとしない。それらはプロ野球のペナントレース前に優勝チームを予想するのと相変わらない。

そんな世の中で社員10人程のふるさと情報館ができることは微々たるもの。しかし、本年も社員一同これまでと変わらず「月刊ふるさとネットワーク」の誌面充実に励んで参ることを誓った初詣でした。(本部 金澤和宏)

千葉◆いすみ市/絶景を眺めながらの休憩【本部スタッフ・ふるさと見聞録】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2023年2月21日

▲太平洋の水平線と探知機の礎石。

千葉県いすみ市岬町の太東岬(たいとうみさき)に行ってきました。岬町の大正堰を抜け、細道を上ると、そこには、太東岬があります。

岬には、海の道標となる、高さ16mの太東埼灯台が佇んでいました。観光用に設けられた専用の無料駐車場が利用でき、収容台数も10台近く用意されていて、バイクで来られている方もいました。

太東岬の最大の魅力は展望広場から望める、どこまでも続く太平洋の水平線です。真東に向いているため、水平線から日の出の景観も拝むこともできそうです。

戦時中は、眺望の良さを生かして敵軍の侵攻を探知する電波探知機が置かれていたほどです。

▲南側、夷隅川と和泉浦・大原の眺め。

そんな絶景を、のんびりくつろぎながら眺められる木製のベンチも設置されていたので、お弁当を持ってランチなど、海の景色を楽しみながら、休憩する事ができます。

また駐車場の近くには、トイレも設備されていました。岬の周辺には、ちょっとした散歩ができる広場もあり、犬と散歩されている方もいました。

南房総国定公園に指定されている太東岬。岬町にお越しになった際には是非見て欲しい景色です。(本部 角南辰彦)

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太東岬(たいとうみさき)
〒299-4503 千葉県いすみ市岬町和泉
・JR外房線太東駅より車で約10分
・見学無料
・駐車場あり

秋田◆秋田/秋田城でボランティアガイド~その4~【地域駐在スタッフ・秋田からの風】

この記事の投稿者: 秋田現地案内人/ 片山 保

2023年2月18日

▲政庁正殿の真正面に鳥海山。

政庁正殿の真正面に鳥海山の雄姿が見えるのは、秋田城を創建した当時は山岳信仰が盛んだったからであろうか。

鳥海山との距離は約70㎞と近いが余程運がよくなければきれいに見えることがありません。

晴天でも春がすみ、海霧などで鳥海山は不思議なくらい雲に覆われている。

春はかすみなどと風流に聞こえるが、何故だろうかと考えていて、ひょっとするとこれは黄砂のためではなかろうかと思えてきた。古代の人々は粋な言葉を作り出したものだと妙なところで感心している。

▲古代沼越しの外郭東門・築地塀

もう一つのパワースポットは写真の古代沼越しに見える外郭東門と築地塀(ついじべい)の眺望です。

この眺望のよい場所には四天王寺跡があり、渤海国使節団の客館も併設されていたので一行が都へ行くまでの間、帰国するまでの間、都合半年位は秋田城に滞在していたようなので、彼らはこの眺望に疲れや心労を癒されていたことでしょう。

使節団は、現在、首相が外遊するときには経済界の人々100人くらいが同行するように、当時も多くの人が来ていたようで、中には亡命者も相当いたようです。

古代沼は祈祷が行われていた神聖な沼だったのでしょう。ここからは祓いの儀式にともなう祭祀遺物、人面墨書土器、人形、斎い串ぐし、呪符木簡などが多数出土しており、陰陽道関係の呪術が執り行われていたようです。(つづく)(秋田駐在 片山保)

※秋田城でボランティアガイド~その1~はこちらから

※秋田城でボランティアガイド~その2~はこちらから

※秋田城でボランティアガイド~その3~はこちらから

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秋田城跡
住所:〒011-0939 秋田県秋田市寺内大畑5
営業時間:24時間営業
※城跡近くに、秋田市立秋田城跡歴史資料館あり。
詳細は歴史資料館公式HP(https://www.city.akita.lg.jp/kanko/kanrenshisetsu/1003616/index.html)でご確認ください。

 

北海道◆北斗市/風の丘の住人と市の取り組みについて【いくぞ道南!所長・ふるさと随想録】

この記事の投稿者: 代表取締役・中村健二

2023年2月15日

▲藤山幸伸さん(「風の丘」カフェ内にて)。

「風の丘」の代表者は藤山幸伸(ふじやまゆきのぶ)さんだ。長年道南の運輸業に携わって来られた方で地元の名士でもある。札幌の運輸会社の函館営業所が独立する形で会社を設立し、2022年には創業30年を迎えられたという。

現在は北斗市(ほくとし)追分(おいわけ)の営業本部を中心として函館と北斗に拠点となるセンターを展開している。また、24時間営業という時間の枠も拡大し大手コンビニチェーンにも対応するなどこの道南地域の物流を底支えしてきているのだ。

その多年にわたる貨物運送事業の振興と発展に寄与した功績をたたえられてなんと昨年10月25日には国土交通大臣より表彰されてもいらっしゃる。

▲ログのカフェ内には薪ストーブも。

齢70歳を超えていらっしゃるというがとてもそんなお歳には見えない。趣味も多彩と聞く。その中で特に音楽もお好きなようで地元のFM 局にもゲスト出演されたことも。

わたしがはじめてお会いしたときに拝見したカウンターバーの一角にはLPレコードが壁一面に所狭しと並んでいた。ログハウスの壁のポスターに「おおーっ」と思わず叫び出すことも。東京の下北沢や京都の烏丸通りにあるカフェをなぜか思い出していたのだ。既視感であるとともに心地良さが漂っている。

北斗市(ほくとし)当別(とうべつ)縁あって土地を購入し仲間とともに3年かけて作り上げたログハウス。津軽海峡から吹く風の音を聴きながらの作業は何ものにも変え難い経験だったと藤山さんは話す。

「風の丘」はこのカフェのほかドッグランやキャンプもできる場所もある。近隣の別荘者のために薪も販売している(首都圏の方もいらっしゃいます)。ここを訪れる人たちは思い思いの休日を楽しんでいるのだ。

▲一棟貸しのゲストハウス。

また、ログのゲストハウスは1棟貸しも行っている。一泊一グループ2万円(特に人数制限はありません)。

▲タイニーハウス(コンテナハウス)。

藤山さんの会社で使われなくなった冷凍コンテナを有効活用するために、現在取り組んでいるのが「タイニーハウス」だ。寒冷地用に内装を仕上げ直した小さなコンテナハウス。6帖ほどの室内にはベッド、テーブル、トイレが付く。これにミニキッチンを付け加えれば紛れもない自分の城が完成する。

わたしはさらに一人用サウナ、ペレットストーブ、ウッドデッキを是非とも取り入れていただくよう提案している。サウナで火照った体を渡島半島(おしまはんとう)の雪の中に溶け込ませたいと切に願ってもいるのだ。

北斗市役所( 北斗市中央1-3-10 、電話0138-73-3111)。市章は山梨県北杜市とよく似ているのが面白い。

さて、この風の丘は北斗市内の緑化会社が売主となって販売してきた。そのため、公営水道を利用しながら配管はその会社の私設管だという。なので、現在でも水道加入金というものはないのだ(北斗市水道課)。2006年の合併以前の流れをそのまま引き継いでいるようなのだ。

さらに、下水道が使えない地域では合併浄化槽の設置だけでなく、メンテナンスも市が行うという。対象地域は市内のほぼ全域。こうした事業はわたしが知る限りでは全国的にもこの北斗市だけだ。ただしこの制度は別荘者には対象とはならない。あくまでも住民(新規移住者含む)だけの行政サービスということなのだが、これはスゴイ。

その北斗市で移住相談の窓口となっているのが総務部企画課だ。担当者は地元愛が強い方で彼女の移住二地域へ寄せる思いには頭が下がる。東京の有楽町にあるふるさと回帰支援センター(理事長は高橋公氏)での相談会にも積極的に出たいとおっしゃている。いつかまた、山梨県の北杜市とコラボできたらとわたしも考えています。

北斗市役所最寄り駅には北斗七星が輝く。

北緯41度の北の大地はいまとても熱い。真冬のこの時期ならではの銀世界へ一度来てみませんか。(八ヶ岳事務所・道南担当 中村健二)

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風の丘(URL:https://windhill-tobetsu.com/

住所:〒049-0282 北海道北斗市当別406

TEL : 090-3391-6284

アクセス:
●車をご利用の方
・JR函館駅から国道228号線を使って約35分(23km)
・函館空港から函館江差自動車道を通って約30分(33km)※北斗茂辺地IC出口より5分
・新函館北斗駅から道道96号線、国道228号線を通って約35分(24km)
・木古内駅から国道228号線を通って約20分(17km)

●道南いさりび鉄道をご利用の方
・渡島当別駅下車徒歩20分 ※ご連絡いただければ送迎致します。

★カフェ
【営業日】
土・日・祝(不定休あり)
【営業時間】
11:00~17:00(L.O. 16:00)
【座席数】
58席

★ゲストハウス
●北欧館(ツインルーム+リヴィング付)
1泊素泊り 8000円/人~
●ファミリーFor(シングルベッド4台)
1泊素泊り 5000円/人~

岩手◆陸前高田市/陸前高田市立博物館〜乗り越えて継がれるもの〜【みちのく岩手・新遠野物語】

この記事の投稿者: みちのく岩手事務所/ 佐々木 泰文・佐々木 敬文 

2023年2月12日

▲再建された陸前高田市立博物館。

今回訪れたのは陸前高田市立博物館。

2011年の津波により被災した「旧市立博物館」と「海と貝のミュージアム」の展示物や資料を多くの人の努力と情熱により再生修復、建物は新しい市街地に再建され、昨年11月5日にオープンした施設です。

入館料はなんと無料。

入り口のパンフレットを手に取り館内を歩き最初にたどり着いたのは〝大地の成り立ち〞のコーナー。1850年に落下した〝気仙隕石(けせんいんせき)〞の標本と共にプロジェクションマッピングによる映像と音の見事な演出。

遠野からそう離れていない土地であっても知らなかった歴史や成り立ちを、臨場感をもって学ぶ事が出来ました。

〝奇跡の海三陸〞のコーナーでは陸前高田の生態系が、多くのはく製などの目で見て楽しめる展示がされていました。

〝宿命とともに生きる〞のエリアでは津波の歴史と教訓が紹介されており、私たちの知る東日本大震災もその長い歴史の資料の一つに加えられていました。

▲博物館屋上の展望デッキより。太平洋や防潮堤、新旧道の駅などが見渡せる。

他にも館内には資料の修復の様子や博物館復活まで道のり紹介、お子様向けの体験コーナー等もあり、家族で楽しめる施設になっていました。

皆さんも新しい拠点を探す際、博物館や歴史館などで歴史をのぞいてみるのも良いかもしれませんね。(みちのく岩手事務所 佐々木敬文)

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陸前高田市立博物館
住所:岩手県陸前高田市高田町字並杉300番地1
TEL:0192-54-4224
開館時間:午前9時00分から午後5時00分まで(最終入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌日)
    12月29日から翌年の1月3日まで
観覧料:無料(特別展示を行う場合は、展示内容に応じ観覧料を徴収する場合があります)
※詳細に関しては、陸前高田市ホームページ内の博物館ページ(https://www.city.rikuzentakata.iwate.jp/soshiki/kanrika/hakubutsukan/index.html)をご確認ください。

北海道◆根室市/命がけの鉄分補給はやめられない 【本部スタッフ・全国乗り鉄漫遊記】

この記事の投稿者: ふるさと情報館・本部スタッフ

2023年2月9日

▲花咲線の落石海岸付近(根室市)はまさにエゾシカたちの楽園と化していて、運転士さんの苦労が偲ばれる。

鹿肉は高タンパクでヘルシーかつ鉄分豊富なため、栄養価の高い食肉として有名だ。

人間は様々な食品から鉄分補給をして健康を保っているものの、そんな草食動物の鹿たちは一体どこから鉄分を補給しているのだろうか。

北海道の東側あたりはエゾシカが多数生息している地帯で、住宅地でも悠々自適に闊歩している姿を見られるほど。

人間との距離が近い分、交通事故が後を絶たないのも事実で、特に冬期は毎日のように事故が発生している。なお鹿と衝突してしまった場合、保険内容によっては補償が出ない話をよく耳にするので注意が必要。

冬期は植物が極端に減ってしまうので、道東のエゾシカたちは、あるもので鉄分補給を行っている。それは線路の鉄分、厳密に言うと鉄道車両とレールの摩擦で発生した鉄粉を舐めている。

昨年12月の発表で、JR花咲線(釧路〜根室)の冬期夜間に走行する普通列車の減速運転が発表された。これはこの区間のエゾシカ発生率が道内トップクラスで多いためである。

突然の飛び出しにより非常ブレーキを多用することで、制輪子(ブレーキパッド)摩耗が著しくなり、運休が多発したからだ。

鉄道会社側も鹿笛を車両に設置したり、沿線に防護柵を設けたりと対策を行ってはいるが、効果は今一つ。

元はエゾシカたちの生活圏に勝手に鉄路を敷いた人間が悪いと言えばそれまでだが、人間とエゾシカたちがお互い傷つくことのない道を選びたいものである。(本部 高橋瑞希)

 

山梨◆八ヶ岳/向春の候、2月の八ヶ岳事務所【八ヶ岳南麓・たかねの里だより】

この記事の投稿者: 八ヶ岳事務所スタッフ

2023年2月6日

▲冬は晴天の日が続く。ため池から見た南アルプス。(山梨県北杜市)

北杜市の2月。寒さの底といえる日々が続きます。

日中の最高気温が5度を超えることは珍しく、朝方はマイナス5度を下回る日々が続きます。

そんな北杜市の2月ですが、日照時間には恵まれています。雪がちらつく日もあるものの、基本的には晴天が続き、暖かい日差しが感じられます。

北杜市に移住して6年程ですが、冬だからといってネガティブな印象があまりありません。南アルプス、八ヶ岳の頂上付近には雪が降り積もり、晴天の空の下で山並みを眺めるのは楽しいものです。

ただ一方で雪にはまだ慣れることが出来ません。頻繁に降るものではなく、たまにしか降ることがない為、なかなか慣れないという状況でしょうか。

▲雪が降ると景色は一変。白いベールが町を包む。(山梨県北杜市)

ひと時で町全体を白いベールで包み、景色をガラッと変えてしまう雪。見るだけなら綺麗でワクワクもするのですが、車の運転となると話が別です。

車は四輪駆動、タイヤはスダットレスタイヤを装着。そんなに怖がることは無いのかもしれませんが、どのくらいまでスピードを出して良いのか、ブレーキを踏む強度はどれくらいか、車間距離はどれだけとれば良いのか。正直分からないことだらけです。

路面の状況についても、車の中からは良く分からない。

そんな事を地元の方に話したら、とりあえず、急ハンドル、急ブレーキ、急加速、急減速と「急」とつく動作はしないようにとアドバイスを受けました。

とはいえ、雪道でゆっくりと走っている時に、後ろに車がつくと少々焦ってしまう時も。

昨年は出勤時に下り道路で軽くブレーキをしたところ、ABSが作動して冷や汗が出ました。

その日は雪こそないものの、よくよく見ると路面全体が凍結、すべって登れない車やブレーキが効かずに反対車線にはみ出ている車がありと大変な状況でした。

路面状態が悪い時には、予定があっても急がない。急がば回れの精神、いやさらに言うと、外出しないのが一番だなと思う日でした。

▲富士は様々な表情を我々に見せる。(山梨県北杜市)

2月23日は「富士山の日」だそうです。日程は語呂で決めたものと思いますが、山梨県の条例でも定められています。山梨県から見て富士山の裏側の静岡県でも条例で定めています。富士山を後世に引き継ぐ運動の期する日といったところでしょうか。

今年は2023年、なんと西暦にも2(ふ)、2(じ)、3(さん)の文字が。個人的には今年1年が富士山にゆかりがあるように思えます。

河口湖から間近に見る姿も素敵ですが、北杜市から見る眺めもなかなかもの。朝日と夕日、風の日、雲の形、雪化粧と北杜市に住むようになってから、日々、様々な姿の富士山を楽しんでいます。

空気が澄渡った冬の時期、富士の眺めを求めて出かけられてはいかがでしょうか。(八ヶ岳事務所 大久保武文)