▲1年間の営業活動で気付いたこととは?(画像はイメージです)
今月でようやく2023年は終わりを告げようとしていますが、この1年を通してありがたいことに数多くの皆様とお取引をさせて頂いた中で、1点気づいたことがありました。
それは秋に入ってから、春夏に情報を公開した物件の購入希望のお問い合わせを頂く件数が多いこと。
▲稲作のスケジュールと同じ歩幅で歩んでる・・・!?(画像はイメージです)
この流れは農家さんの稲作スケジュールと非常に一致しており、冬眠していた物件が春になると雪解けと共に目を覚まし、夏にかけて『月刊ふるさとネットワーク』で物件公開すると、関心を持って頂いたお客様に内見頂き、雪が降る秋までに実を付け収穫してお持ち帰り頂ける・・・。
田舎暮らし物件専門業者である我々は、業種は違えど農家さんと同じ歩幅で田舎を支えているんだと気づかされた今日この頃です。
また雪が解けてきたら積雪地の空き家物件探しの旅に出ますので、来年4月以降の掲載号まで今しばらくお待ちくださいませ。(本部 髙橋 瑞希)