▲春の訪れの少し前のこと。
新年度が到来しました。
今年は特に日本海側では大雪が降り、春の訪れが待ち遠しかったです。
私は約10年ぶりに伊豆半島の南部、下田へ行ってきました。熱海から約2時間の距離、めずらしく風花が舞う1日でしたが他のエリアに比べて暖かかったです。
ちょうど先日テレビで流れていたのが、東京で厳しい修行をし、故郷である下田に戻り、お店を開店する若い寿司職人さんの話。
町の活性化のために、都会の若い方に副業で「握り」だけを教え、実際にお客様に提供するというもの。その企画力に脱帽します。
一方、春を待たずにひっそりと廃業のお知らせを目にしました。
お店を畳んだのは四ツ谷の名店2店。大正時代から続き、ランチは格安の「末廣鮨」さん。高齢の夫妻が切り盛りしていたラーメン屋「まるいち」さん。
何気ない日常の風景から消えてしまったのは寂しい限りです。(本部 星野 努)