▲初の蕎麦打ち体験。(画像はイメージです)
私、蕎麦が好きで、近隣の蕎麦屋さんには良く出かけます。
いずれは自分でもと思い、随分前に道具を買い揃えたものの、食べることばかりで道具は埃をかぶっている状態でした。
そんな状況のなか、身近な人物も蕎麦が好きなことから、ようやく蕎麦打ちを習うことになりました。
▲師匠、小林氏。
先生は小山市の遊人・小林氏です。
お願いしたところ暇人なこともあり、また大好きな南会津に来る理由にもなるので、快く(?)引き受けて頂きました。
小林氏は、特に店を構えているわけでも無く、家族や知人に振るまっているのですが、腕前はピカイチで私的にはNO.1です
さて当日、小林氏(失礼、先生でした)の打ち方を見せて頂き、休憩を挟み今度は私の番です。
▲弟子、馬場。
いざ実践になると、見るのとは大違いで、蕎麦打ちは繊細なだけに、ガサツな私には大変でした。
先生の指導も良く、何とか蕎麦らしき物は出来上がり、奥様に茹でていただき皆で食べましたが、自分で打ったこともあり、取り敢えずまぁまぁでした。
先生から「あとは練習あるのみ!」とのお言葉がありましたので、練習を重ね近所の方々に食べてもらい、率直な感想を聞いていければと思います。
その後は、免許皆伝⇒ふるさと情報館を辞める⇒南会津町に蕎麦処「和庵」を開店!なんちゃって(笑)(福島エリア現地案内人 馬場和弘)