▲水面には、きれいに建物や木が映っています。
富士河口湖近くのトンネルを抜けると一面に富士山が広がります。そこから更に東へ忍野八海がある忍野村へ向かいました。TVで度々目にする天然記念物の「忍野八海(おしのはっかい)」は富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。世界遺産富士山の構成資産の一部としても認定されています。
中心地にある池は透明度が高く、青色で美しく透き通っていました。泳いでいる魚は鯉だと思ったのですが、どうやらアルビノのニジマスだそうです。そのニジマスもとてもきれいな青色で湧水池をより神秘的に感じさせられました。
▲水面下に見えるニジマス。
池をのぞき込むと藻がゆらゆらとなびき透明度が高い水に建物や木がきれいに映っています。それに加え池の底まで見ることができるので、しばらく見てても飽きがきません。
湧水口には名水を飲める場所があり、その水をペットボトルに入れて購入することもできます。ですが私はその先にあるワインのコーナーに目がいってしまいサングリアと地ビールを購入して帰路につきました。気になる方は是非足を運んでみてください。(本部 井上 美穂)
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