暑い暑い八月が終わり、暦の上では秋になったと思ったら、すぐに台風がやってきました。昨日までセミの声が大きく響いていたのに、ある日を境に急に秋の虫の音に気が付き、「あれ、昨日までセミが鳴いていたのでは?」と、季節がスパーンと急に切り替わった気がします。
夏の暑さに対する「猛暑警報」は今年から採用された言葉ですが、台風にも「特別警報級」という言葉が使われていました。正直、だんだん【警報】という言葉にも驚かなくなり、これではいけないと気を引き締める日々です。
さて、行楽シーズンの十月になりました。飲食店や観光地もそれぞれの工夫でコロナ対策をがんばっています。10月号が出る頃には収束の見通しがついていて欲しい!と切に願っています。
例年、ふるさと情報館でも「秋の現地見学会」を行っていましたが、今年は団体行動を避けなければならないため、行えません。個々のお客様のご案内は通常通り行っていますので、ご興味のある物件がありましたら、ぜひお問い合わせ下さい。(本部 杉田 玲子)