10月中旬、朝鏡を見ると両目のまわりが真っ赤で、よくみると小さいブツブツができていた。すぐに皮膚科へ行き診てもらったが、なかなか良くならず3件ほど病院を変えても症状は変わらない。仕事に行くにも化粧ができず、自分ほど他人は気にしないとはよく言うが、正直どこにも出かけたくなかった。
赤みが1カ月以上も引かないので、このまま一生治らないのではないのか?と不安を覚えた矢先に、TVでマスクの繊維に反応して顔から頭まで真っ赤になってしまった方の事例を放送していた。その方は使い捨てのマスクから肌に優しい素材のマスクに変えることで症状が改善したそうだ。
私の原因不明の湿疹もそれなのでは?と思い、すぐに綿のマスクとハイドロ銀チタンマスクを使用してみた。すると日に日によくなり12月始めには化粧が出来るまで改善した。新年を迎える前に完治してひと安心である。
少しでも肌が弱い方は綿素材のマスクがおススメです。(本部 井上 美穂)